1975年全英1位(ABBA の "Mamma Mia"(!) に取って代わられた)、76年全米9位、オランダ、ベルギー(フランドル)、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでも1位、西ドイツ、スイス、スペイン、ノルウェー、フィンランドでトップ10入り(日本ではオールジャパンポップ20で1位)。さらに、1991年、Freddie Mercury の死後再リリースされて再び全英1位となり(George Michael & Elton John の "Don't Let The Sun Go Down On Me" からトップの座を奪った)、アメリカでは、翌年公開された映画『ウェインズ・ワールド』で使用されたことで最高位2位まで昇りました。言わずと知れた Queen の最高傑作で、イギリスでのシングルの売上枚数は250万枚を超え、"Candle In The Wind 1997", "Do They Know It's Christmas?" に次いで歴代第3位ということです(アメリカでもミリオンセラー)。もっとも、当初、レコード会社は、演奏時間(約6分)が長すぎるという理由でシングルカットを渋り、Queen の当時のマネージャーが、同じくマネージメントを担当していた Elton John に聴かせたところ、「気は確かか?ラジオでは絶対にオンエアしてもらえないぜ」と言われたそうで、そのためメンバーもシングル用に短縮することを検討したものの、それは不可能だとの結論に至り、そのままシングルとしてリリースしたとのこと。そして、Freddie の友人でコメディアン/DJの Kenny Everett が自分のラジオ番組でこの曲の一部だけをかけてリスナーの関心を掻き立てたうえで、2日間にわたり全体を集中的にオンエアするという作戦が当たって大ヒットとなりました。それから、このなにやら意味ありげな歌詞の真意を巡って様々な憶測(とりわけ、Freddie の個人的なことがらと関連づけるもの)が飛び交っていますが、これについて作者の Freddie は固く口を閉ざしたまま世を去り(ただし、彼が、韻を踏むようにランダムに言葉を並べただけで意味はないと述べていたとの証言あり)、他のメンバーも彼の意思を尊重して、聴き手の解釈に委ねるべきだとの立場を堅持しています(案ずるに、「ガリレオ」が出てくるのは大学で天文学を専攻した Brian May に敬意を払ったのかも(知らんけど))。また、タイトルは、リストの「ハンガリー狂詩曲(Hungarian Rhapsody)」のパロディーだという説がありますが、元々のタイトルは「Mongorian Rhapsody」でした。
初来日時の写真が使用されていますね。
こちらは1981年のライヴパフォーマンス。
さらに、Freddie Mercury 追悼コンサートより。
2016年に投稿した時はハッチポッチステーションのあの名作があったのですが、ブロックされてしまいました(泣)。
そしたら、Queen のオリジナルとの「比較」版があったので、代わりに貼っときます。
ちょっと細切れにしすぎだな。ということで、こちらを。
