前回に引き続き騒音防止の最終兵器(笑) Barry Manilow の登場です。

 

 

この曲はアルバム "Even Now" の先行シングルとしてリリースされ、1978年全米3位(イージーリスニングチャートでは1位となり、ミリオンセラーを記録)と、"Copacabana"(同じアルバムからの第3弾シングル) よりも大きなヒットとなりました。さらに、カナダで2位、オーストラリアで3位、ニュージーランドで8位。オリジナルは David Martin で、Barry Manilow は、初めてこの曲を聴いたときは、too simple で、too commercial だと思ったそうですが、所属していたアリスタレコードの Clive Davis の強い薦めによりレコーディングしたとのこと(その際、フィナーレに向かって盛り上がっていくように「バリー・マニロウ化」した)。

 

 

味の素バラエティギフトのCFイメージソングだったんだ(記憶にない)。

 

ライヴパフォーマンスも。

 

 

オリジナルはこちら。

 

 

too simple かもしれないけど、それほど too commercial だとは思わないのだが。

 

Carpenters もカバーしています(1976年のアルバム "Kind Of Hush" に収録され、翌年リリースされたシングル "Calling Occupants Of Interplanetary Crafts" のB面にも収録された)。

 

 

さらに、Engelbert Humperdinck によるカバーも。

 

 

良く知られているように、"Last Christmas" のメロディの一部はこの曲のパクリだという理由で、George Michael はこの曲の出版権者から訴えられました(このニュースを聞いたとき、ちょっと George Michael には分が悪いかなと思った)。Wikipedia によると、その訴訟は和解により解決したとされていますが、これは誤りで、裁判所は、音楽学の専門家の鑑定意見に従ってその訴えを斥けたとのこと。