1978年全米2位(1位は Donna Summer の "MacArthur Park")、カナダで7位、日本ではオールジャパンポップ20で9位。Foreigner のセカンドアルバムのタイトルトラックにして、ファーストシングル "Hot Blooded" のフォローアップシングルとしてリリースされて大ヒットし、ミリオンセラーを記録しました。この曲は、作者の Mick Jones と Lou Gramm がアイスホッケーの1977年シーズンのプレイオフの試合を観戦していたところ、ニューヨークレンジャースのゴールキーパー John Davidson が顔面に強烈なショットを受けて退場し、その旨を告げる場内アナウンスが、Davidson は脳震盪を起こして物が二重に見える(double vision)状態だと説明したことにインスパイアされて書いたもので、Mick Jones 曰く「おれはその言葉を聞いたことがなかったんだ。で、おれたちはそれを頂戴して、あの曲のタイトルになったってわけ」(意訳)。それから Mick Jones と John Davidson は、この話を何度もネタにして笑いあったとのこと。
1978年全米3位。アメリカだけで700万枚を超えるセールスを達成しました。
続いてオーケストラとの共演。
せっかくのオーケストラがよく聴こえん(笑)。なお、いうまでもないが、ボーカルは Lou Gramm ではなくて Kelly Hansen。
さらに "Hot Blooded" も。
1978年全米3位、カナダでも3位、日本でもオールジャパンポップ20で3位。1980年代に入り、Foreigner は "Waiting For A Girl Like You" や "I Want To Know What Love Is" のようなバラードを大ヒットさせることとなりますが、デビュー当時から聴いてきたファンとしては、そうしたバラードもいいけど、やはり "Double Vision" やこの曲のような70年代のロックナンバーの方がピンとくるんだよな(Lou Gramm もバラード路線を嫌ってバンドを脱退したとのこと)。
