1983年全米1位(Men At Work の "Down Under" を蹴落としてトップに立ったが、わずか1週間で "Down Under" にその座を奪い返された)、全英3位。さらに、カナダで1位となったほか、アイルランド、オランダ、ベルギー、スイス、オーストリア、オーストラリア、ニュージーランドでトップ10入り。TOTO にとって唯一の全米 No.1 で(正直なところ、"Rosanna" が5週間2位にとどまり結局1位を逃したのに対し、この曲が1位になったのは少々意外だった)、ミリオンセラーとなりました。David Paich は、深夜のテレビで貧困と飢餓に苦しむアフリカの人々の悲惨な状況を伝えるドキュメンタリー番組を見てショックを受け、しばらくその映像が頭から離れなくなり、自分が現地にいたらどう思い、なにができるのだろうと考えながらこの曲を書いたそうです。

 

こちらはライヴバージョン。

 

 

アメリカではこんな↓変形ピクチャーディスクが発売されたことがあるそうです("Rosanna" とのカップリング)。

 

 

Ringo Starr & His All-Starr Band によるギグ。