1976年1月31日付 Billboard Hot 100 で Ohio Players の "Love Rollercoaster" が1位となった時に10位に着け、その翌週1位にジャンプアップしたのがこの曲。現時点で Paul Simon がピンで獲得した唯一の全米 No.1 です(イージーリスニングチャートでも1位。なお、この曲に取って代わって全米 No.1 となったのが Rhythm Heritage の "Theme From 'S.W.A.T.'")。バックボーカルを務めるのは Patti Austin、Valerie Simpson、Phoebe Snow という豪華な顔ぶれ。また、ドラムリフは Steve Gadd。この曲は Paul Simon が前年に最初の奥さんと離婚した後に書いたものだということですが(2番目の奥さんはいうまでもなく Carrie Fisher)、別れる方法を50通りも思いついたのかな? おれなんか、自慢じゃねーけど、フラれてばっかだったんで別れる方法なんか考えたこともねーぞ(笑)。

 

 

そのまんまな邦題(笑)。

 

S&Gのセントラルパークコンサートから。

 

 

おっと、Steve Gadd がこちらでも。あと、ベースは Anthony Jackson か。となると、Michel Petrucciani がピアノ・・・なわけなくて、Richard Teeです(キーボードだが)。それにしても、Art Garfunkel がヒマそう(笑)。

 

カバーバージョンは Michel Petrucciani ・・・じゃなくて(しつこい) Brad Mehldau を。

 

 

いきなりアドリブかよ(笑)。