1983年全英1位(Men At Work の "Down Under" からトップの座を奪い、Michael Jackson の "Billie Jean" にその座を譲った)、全米5位。さらに、アイルランド、ベルギー(フランドル)、西ドイツで1位、フランス、スイス、ニュージーランドで2位、オランダ、オーストリア、イタリア、スウェーデン、カナダ、オーストラリアでトップ10入り。日本でも、オリコンの総合チャートで23位、洋楽チャートとオールジャパンポップ20で1位となる大ヒット。この曲は、Kajagoogoo のデビュー曲で、Duran Duran の Nick Rhodes と Duran Duran のデビューアルバムとセカンドアルバムをプロデュースした Colin Thurston がプロデュースしたもので、そのためか彼らは Duran Duran の弟分などとも呼ばれました。それにしても、サウンドといい、髪形といい、「80年代」してるな(笑)。
 
 
「Kaja な気分は今 Goo Goo」ってなんだろ?(笑)
 
こちらもヒットしました(イギリスではサードシングル、アメリカではセカンドシングル)。

 

 

1983年全英13位、全米78位、アイルランドで10位、日本ではオールジャパンポップ20で3位。

 

この後、ボーカルの Limahl が突如グループを脱退しました。その理由は「音楽の方向性の違い」というものでしたが、実際にはクビになったようで、その理由は、彼が法外なギャラを要求したからだとも、彼が異常なほどの自己チューで他のメンバーがキレたからだともいわれています。
 
Limahl 脱退後のヒット曲がこちら。

 

 

タイトルの "Big Apple" からおわかりのようにアメリカを意識した曲ですが、本国イギリスでは1983年に8位に昇ったものの、アメリカではチャートインすら果たせませんでした。
 
そして、Limahl といえば、この曲。

 

 

映画『ネバーエンディング・ストーリー』の主題歌で、1984年全英4位、全米17位。さらに、スペイン、スウェーデン、ノルウェーで1位、西ドイツ、オーストリア、イタリアで2位、スイス、ポルトガル、デンマークで3位、アイルランド、フランス、オーストラリアでトップ10入り(日本ではオリコンの総合チャートで5位、洋楽チャートで1位、オールジャパンポップ20で3位)するなど世界的な大ヒットとなりました。Limahl は、84年の東京音楽祭に出場した時に、審査員を務めた Giorgio Moroder(この曲を作・プロデュースした)の目に留まり、起用に至ったということです。なお、女性ボーカルは Beth Andersen というアメリカの歌手ですが、↑のPVでは彼女ではなくダミーが口パクしています。
 
Kajagoogoo は1985年に一度解散しましたが、2007年に再結成され、Limahl もその翌年メンバーに復帰。しかし、2011年以降はグループとしての活動はしていないようです。