最後に格闘タイプです。

とりあえず今回である程度はまとめきれるかな。



半減 虫・岩・悪


弱点 飛行・エスパー



攻撃に関しては

ノーマル・鋼・岩・氷・悪

とかなりのタイプの弱点をつくことができます。


ただ、毒・飛・エスパー・虫に半減され

霊に対しては無効化されます。


弱点をつけまくると同時に結構半減されますね。



とはいえ、格闘タイプはほとんど岩技を覚えるので

飛行・虫では受けられないこともあるし

しっぺ持ちも少なくはないのでエスパーもちょっと怪しい

なによりエスパーで耐久が高いのはそう多くないので

格闘受けることができるのは限られます。

地震覚えるポケは少なくないんだけど覚えさせてるのは少なめかな。


さぁ、最後の要注意ポケたち紹介です。




クロガネのポケ奮闘記

今作でもノーガード爆裂パンチは健在。

ヤドランに再生力が増えたので今までみたいに完封されることは少ない・・・

けれど、相手はゴツゴツメットを持っていて少しずつ体力削られるので

相変わらず相手にしない安定でしょう。

とりあえず今作で小さくなるが強化されたので

そこら辺りで詰みたくない方はこの子を入れましょう。

特にパーティ圧迫するようなポケでもないのでいい感じに機能するはずです。

クロガネのポケ奮闘記

それなりのスピードを持つ虫・格闘

今作は強力なエスパー、特にランクルスがいるので

タイプ一致メガホーンはかなり役に立ちます。

スピードを持つ格闘タイプは他にもいましたがエスパーでとまるポケたちなので問題なし

タイプ一致メガホーンにペンドラーも出てきましたが

特にこの子が意識する必要はないかな。



クロガネのポケ奮闘記

エスパーのところで語ったので以下略でw




クロガネのポケ奮闘記
結構要注意な新しく出てきた単色ポケ。

カイリキーが先制技はバレットパンチなのに対して

この子はタイプ一致のマッハパンチを使えるのが大きいですね。

Aも140とありえない破壊力です。

何よりドレインパンチ・ビルドアップ・根性なので

野放しにするとこの子だけで壊滅することもありえます。

砂ドリュウズやサザンドラに対してタイプ一致のマッパはかなり使えるので

この子がマッハパンチを持っていないことはほぼないでしょう。

地味にHD振りにするとサザンのメガネ流星群も耐えられたはずです。

実際にそれでかなり助けられたこともあります。



クロガネのポケ奮闘記
悪のところで紹介したので以下略



クロガネのポケ奮闘記
エスパーのところで紹介したので以下略



クロガネのポケ奮闘記
地味に厄介な格闘・毒の複合タイプです。

乾燥肌もあるので特殊受けもいたりします。

雨パを使う人はこの子に注意するべきだし

雨パで困る人はこの子を入れるといいでしょうね。

実際HD振りはかなり使えます。

詰み技もビルド・悪巧み・剣の舞と豊富で

かなり使える子です。最近増えている傾向にあるのかな?



クロガネのポケ奮闘記

今作でもその強さは健在・・・といったところですが

前作ほどの猛威は奮っていないみたいです。

とりあえず前作までは大文字持ちが多かったのですが

今作はフレアドライブの方が多いみたいですね。

両刀でのオバヒは今もいるみたいですが

物理一辺倒になっていると思います。

クロガネのポケ奮闘記

加速をGETして恐ろしく強くなった・・・と思われるポケ。

とび膝蹴りもあるので火力不足も解消!

とりあえず♀の場合夢特性でないのは確定なので

♂のときは警戒しましょう。

加速だと先制技は電光石火ですが、ほとんど持っていないでしょうね。



クロガネのポケ奮闘記
剣の舞+神速!

今作でもこのコンボでランバトで3タテされた人は少なくないはず。

前作殿堂入りともいわれる強さを誇ったこのポケですが

今作も破壊力は満点です。

たまに特殊型もいたりしますが割合としては8:2くらいで物理よりでしょうね。

地味に襷カウンターなんてのも仕掛けてくるので厄介です。



クロガネのポケ奮闘記


相性がいいと言われていた岩と格闘技の組み合わせ。

それをタイプ一致で使えるようになったポケモンです。

きっと岩・格闘でたら強いと思ってましたが

予想以上に強かったです。

なによりビックリだったのが

岩・格闘なのに素早さが108もあるということw

もっと遅いイメージだったので

この素早さとAからタイプ一致のエッジ・インファが飛んでくると考えると・・

非常に警戒しなくちゃいけないポケモンです。




クロガネのポケ奮闘記
速くて破壊力もある新登場の単色格闘ポケ。

ローブシンとは違い

素早さからのとんぼ返り、猫だまし

さらに特性再生力で命の珠とも相性がいいというポケ。

とはいえ珠持ちの場合ほとんど先発で出てくるし

先発で出てきたときは猫だましをしてくるので

ある意味分かりやすいポケモンかもしれません。

正直襷等を使ってくるときの方が厄介なポケモンだと思います。



さて、ここまでで四天王が司る エスパー・悪・霊・格闘について説明しました。

後はまとめ記事を書くだけですね。

頑張ってやってみようと思います。


それでは、ばいちゃ^^

今回はゴーストタイプについてです。

そろそろ書くのが面倒になっているのも否定できなかったりw


半減 毒・虫


弱点 悪・霊


無効 ノーマル・格闘


攻撃に関しては

エスパー・霊の弱点をつけて

悪・鋼に対して半減、ノーマルには無効化されます。


悪と同じく最大威力はシャドーボール

シャドークローと威力が低いため相手を力で倒すことは難しいです。

ちなみに今作からたたりめが最高威力かな?

もちろん最大威力を出すための条件がありますが。


とはいえゴーストはタイプとしてかなり優秀な部類に入り

ほぼ全員が豊富な補助技を搭載されています。

何よりいると分かるだけで格闘技・ノーマル技を打ちづらくするので

存在するだけで十分厄介な存在といえるでしょう。

それではいつものように厄介なポケモンたち紹介です。


クロガネのポケ奮闘記

ミカルゲに関しては前回の悪のところで大分書いたので

今回は略します。とにかく面倒なポケモンということでw



クロガネのポケ奮闘記

今作最大の面倒なゴーストポケモンでしょう。

BW発売前に、草・鋼と水・霊が出たらかなり強いやつらになると

書いたことがあるはずですが、その通り強い存在でした。

ハッサム完封はもとより
特性ののろわれボディにより

ある程度苦手な相手ですら自己再生連打でなんとかなることも・・

全体的に優秀なので自己再生ないくらいがちょうどよかったと思うのは私だけ?


クロガネのポケ奮闘記
全ての一般ポケの中で最大特殊火力を放つことができる

新タイプの炎・霊。Cは脅威の145・・

エナボ・文字・シャドボとある程度必要なものは持ってるので

スカーフ型もいるし、私のようにHCで身代わり入れる人もいるでしょう。

サザンドラで完封されるのはよくあること。

ちなみにめざ氷入れても微妙に使いづらいことの方が多いです。

まだめざ格闘の方がよさそうかな?



クロガネのポケ奮闘記
初代から安定して活躍することができる毒複合のこの子。

第四世代途中からヘドゲンなんていう型も出てきたうえに

気合球・凍える風の習得等ゴーストの中でも多彩な攻めができます。

基本ヘドゲンか襷道連れで不意打ち等を選択として入れている人もいるみたいです。

毒との組み合わせは特性が浮遊なので相性がいいだけで

この組み合わせが浮遊じゃなかったらそんなに恵まれた組み合わせとはいえないのかも




クロガネのポケ奮闘記

今作では前作よりかは見かけることが少なめになった高耐久の単色ゴースト

今作は進化前のサマヨールがキセキを持って出てくることが多いです。

個人的にはサマヨは型が分かりやすいので

今でもヨノワールの方が強い気はします。

たまにアタッカーもいるのに対して

サマヨールは受け一辺倒が多いですからね・・



クロガネのポケ奮闘記

今作登場した単色ゴーストさん。

ヨノワールが物理アタッカーになれるのに対して

この子は特殊アタッカーになることができます。

ヨノワールは自身を強化することができるビルドアップを覚えませんが

デスカーンは瞑想を覚えることができるので

受けからアタッカーに転換することがヨノワールよりもやりやすいかな。

Bがかなり高いのでHPに振るだけでかなり硬いです。

HP・B共にヨノワールより高いのが魅力かな?

エナボ・シャドボ・サイコの3つしか主な攻撃技はないので

アタッカー使用するならめざパがあると比較的使いやすいかも。

特性ミイラは相手次第では恐ろしい強さを発揮して

ある意味ヨノワよりも警戒が必要なポケモンですね。



と、数は少ないけどかなり強烈な個性を持ち

1匹でも相手にいるとかなり戦闘が辛くなるのがゴーストタイプです。

自身が自身の弱点をつくことができるというところはドラゴンと同じですが

ドラゴンがより破壊力に特化するのに対してゴーストは耐久力に特化するので

非常に長期戦になることは必須。

挑発持ちはやはりパーティに1匹必要と思わせてくれるタイプでしょう。


では、次の格闘で最後かな?ばいちゃ~^^


今回は4つのタイプのうちの悪についてです



悪は


半減 悪・霊


弱点 虫・格闘


無効 エスパー


こんな感じの耐性を持っています。



攻撃に関しては霊・エスパーに対して弱点をつけ

悪・格闘・鋼に対して半減されてしまいます。


ある意味ほとんど相手の攻撃を

等倍で受けてしまうタイプといってもいいでしょうか。


特定の相手に対して(主にエスパー・霊)妙に強さを発揮するタイプです。

技も追い討ち・不意打ちを始めとして特殊な効果を持つものばかりです。

ただ、最大威力がそこまで高くないため相手を一撃で倒せるということは少なめかな


物理最強は一応かみくだく・不意打ち?

特殊最強はナイトバースト?

しっぺ返しやおしおき等は条件性が強いので考えていません。


調べてないので分かりませんが、120の威力はおろか100の威力すらなさそうです。

一応後攻しっぺが100ですが・・。



それでは前回同様主に使われるポケモン紹介です。



クロガネのポケ奮闘記

今作から登場した600族。

攻撃の種族値が少々無駄ですが、それでもCは125と高水準。

タイプ一致の悪の波動は・流星群は役割を遂行するにも必須といっていい技。

特に悪の波動は大地の力と選択遺伝技ですが、9:1くらいで重要性は悪の波動勝利でしょうかw

悪の波動・流星群・大文字の3つでほとんどの相手に威力120以上をぶつけることが可能です。

サブウェポンも波乗り・気合球等そろっており警戒すべき対象のポケでしょう。

スカーフにジュエル・持ち物も幅がありかなり厄介かつ

耐性が割りと優秀なので受けだしもバンバン可能なポケモンです。

よくある竜対策のめざパ氷でも1発くらいは余裕で耐えます

クロガネのポケ奮闘記

見せ合い6→3でこいつがいるとそれだけでいろいろ考えなくちゃいけない

今作から登場した前作のルカリオ的なポジションのゾロアーク。

素早さも高く、専用技のナイトバーストもさることながら

何より厄介なのは特性のイリュージョン。

警戒しないと襷カウンターが飛んでくるし

サブウェポンに火炎放射・気合球もあるので

特殊耐久が低いポケモンを先発に出すのをためらわせるポケモンです。

クロガネのポケ奮闘記

前作非常に活躍したドータクンとほとんど耐久力が変わらないポケモン。

今作ではドータクンが非常に少なくなった代わりにこの子をよく見るようになりました。

耐久力が高いのにビルドアップにドレインパンチを持つので

油断するとがんがん積まれちゃいます。

特性もだっぴと積みと相性がよく格闘・飛行がいないときは苦労させられるポケモンです。

・・・・と、耐久の魅力ばかり書きましたが

竜の舞を覚え飛び膝蹴りもある、さらに特性が自信過剰もあるので

普通にそっちを警戒しない場合3タテされることもあります。



クロガネのポケ奮闘記

悪タイプ屈指の速さを持ち

竜・霊・エスパーキラーの異名を持つこの子。

襷カウンターも装備していて

追い討ち・つぶて・挑発・リフレクターと

速いポケモンに相性がいい技をよく覚えてくれます。

あ、つぶては速いポケモンにいらない、なんて言わないでくださいね。

速いけれどもこの子につぶては割といりますよ。

クロガネのポケ奮闘記

特性もあいまってコンビネーションが組みやすい600族。

相変わらず砂パーティが強い今作では

カバルドンとは違う砂おこし要因として使用されやすいです。

この子の場合は特にガブやグライオンとの組み合わせが多いでしょうか。

ちなみにカバルドンの場合はよくドリュウズと一緒に出てきます。

追い討ちバグも今作はないのでうかつな交代もしにくく

技もかなり範囲が広いので格闘4倍弱点で一気に倒したいポケモン。

岩タイプで砂嵐との組み合わせで特防1.5倍から

後だしもしやすいのでかなり優秀でしょうか。

唯一の弱点は少しだけ素早さが遅いことかな。



クロガネのポケ奮闘記

私の相棒のヘルガー。

この子については過去の記事で語りまくっているので

簡単に紹介すると

悪の波動・大文字メインの特殊型

襷カウンター・起死回生の物理型

地味に持っている先制技の不意打ち。

タイプ組み合わせから特定の相手に強い

以上から今作は前作よりも株が上がってますねb
クロガネのポケ奮闘記

弱点なしなのに耐久力が高く

さらに一応アタッカーまでできるという芸達者ポケモン。

あまり使ったことないので分からないのですが

鬼火や瞑想等あるので一撃で倒せることは少な目のポケモンかな。

私がこの子を相手にすると一撃技を使いたくなりますw


と、悪はストレートに攻めるよりも

なにかしらを絡めてくる相手が多いですね。

例によって単色タイプはそこまで強くないですが

流行の霊に対して強いのでできれば入れたいポケモンです。


では、ばいちゃ^^