今作って、ジュエルが登場したせいで前作よりも
こだわり鉢巻、眼鏡の価値が減ったように感じますが



実際のところどうなんでしょうね?


正直今でも鉢巻・眼鏡は重要アイテムであることに変わりはない気がします。
とりあえずジュエルは最大の意表をつけるアイテムですが
鉢巻・眼鏡はポケモン次第では相手が持っているかどうか判別できません。


例をあげるとするなら前の記事で紹介したラプラスなんかですが

相手がペリッパー辺りだったとして
そこに対して眼鏡10万を当てたとしましょう。
普通に10万でも落とせるはずなんで
相手からするとラプラスの持ち物は分からないまま。
ジュエルだともう持ってないことは絶対に分かるので
その点相手に選択肢をまだ与えることができるのが利点かと。


つまり何が言いたいかというと・・・


眼鏡ラプラス最高!

クロガネのポケ奮闘記




クロガネのポケ奮闘記

130 85 80 85 95 60


種族値合計535.

さすがにHP130はダテじゃないですね。

想像以上に使いやすかったです。


この子は絶対零度の一撃必殺


先制技の 氷のつぶて


小さくなる、無限潰しの滅びの歌


タイプ一致のドロポン・冷凍B始め

10万ボルトにサイコキネシス・めざパと十分な範囲。



個人的には要注意ポケだと思いますね。



私は



控えめ CSぶっぱ


ドロポン・冷凍B・10万・つぶて


持ち物 こだわりめがね



で使ってますb

ラプラスなのに一切調整していないうえに

まさかのS極振り

しかもSに極振ってるのに控えめで

臆病ではなくスカーフでもない。


一見矛盾だらけの構成ですが

普通に使えます。

控えめCぶっぱ=スターミーの臆病C極振りとほぼ一緒。範囲も一緒。

違うのはタイプ一致で冷凍Bが打てることと先制技の存在。

何よりCSぶっぱのラプラスなんて普通にいないので

70~90の無振りやら中途半端な調整やらを抜けます。


以前のアズマオウのときも思いましたが

メジャーすぎないポケモンの普通じゃなくある程度実用性がある使い方は

意表をついて、相手を倒せるので使っていて楽しいですね♪

これからもこのラプラスには活躍してもらおうと思います。


というわけで、これからはラプラスに会ったらCS振りも警戒するといいかもしれません。



では、ばいちゃ^^


今までのまとめ記事です。


簡単に各タイプ自身が持つ耐性をまとめてみます。



念 弱点   半減   


悪 弱点     半減 悪   無効 


霊 弱点     半減 ・毒   無効 ノーマル・


闘 弱点 ・飛    半減 ・岩・



共通する属性は共通の色で分けていますがいかがでしょう?

この4つのタイプは弱点やら半減やらが結構被っていますよね?

虫・悪に関しては全員が半減か弱点だし

闘・念・霊に関しても3タイプに共通。

それだけ交換から受けられることが多いのです。


もちろん、単純にそれだけだと炎・草・水でも同じことが言えそうです。


炎 弱点 ・岩・     半減 


水 弱点        半減 


草 弱点 ・飛・毒 半減 


なのでこの3つを組み合わせることでも割とバランスは取れます。

実際私はどちらかといえばこっちの御三家色を組み合わせた

パーティを作ることの方が多いです。




しかし、上の4色の方が出会ったときに戦いづらい方は多いのではないでしょうか?

試しに今思いついたパーティを書いてみます。



クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

適当に寄せ集めてみただけですがかなり嫌な感じになってますw

もちろん適当に寄せ集めただけなので穴はたくさんあると思いますが

それでもこのパーティでランダムにもぐったら勝率60は越えそうです。


ここまで書いておきながら実はどうして強いのかよく分からなかったりします。

ただ、交換からでも受けられることが多いということと

無効属性の有効活用ができること。

念・悪・霊・闘には強力なポケモンが揃っているというところでしょうか。



詳しいことがまとめられたらまた記事にします。

思いつきで記事を書くものではないですねw



あ、最近動画作成にも勤しんでいます。

もしかしたらブログ内で紹介することがあるかもしれません。

そのときはよろしくお願いしますね~

多分面白い対戦動画とかは載せると思いますので


では、ばいちゃ^^