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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
過去3月発表分
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発表日 |
CPI(前年比) |
CPIコア(前年比) |
|
2020/3/11 |
2.3%(予想2.2%) |
2.4%(予想2.3%) |
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2021/3/10 |
1.7%(予想1.7%) |
1.3%(予想1.4%) |
|
2022/3/10 |
7.9%(予想7.9%) |
6.4%(予想5.9%) |
|
2023/3/14 |
6.0%(予想6.0%) |
5.5%(予想5.5%) |
|
2024/3/12 |
3.2%(予想3.1%) |
3.8%(予想3.7%) |
|
2025/3/12 |
? %(予想2.9%) |
? %(予想3.2%) |
最近の傾向
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発表日 |
CPI(前年比) |
CPIコア(前年比) |
|
2024/10/10 |
2.4%(予想2.3%) |
3.3%(予想3.2%) |
|
2024/11/13 |
2.6%(予想2.6%) |
3.3%(予想3.3%) |
|
2024/12/11 |
2.7%(予想2.7%) |
3.3%(予想3.3%) |
|
2025/1/15 |
2.9%(予想2.9%) |
3.2%(予想3.3%) |
|
2025/2/12 |
3.0%(予想2.9%) |
3.3%(予想3.1%) |
|
2025/3/12 |
? %(予想2.9%) |
? %(予想3.2%) |
昨年夏よりインフレの鈍化が一服しており、今回も前回より鈍化することが予想されます。
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米CPI、高止まりならスタグフレーション不安-弱くても景気後退懸念
米消費者物価指数(CPI)は1月の大幅な伸びに続き、2月も高止まりが続いたとエコノミストはみており、物価抑制ペースの失速を示す兆候が増えそうだ。
1月CPIの前月比上昇率は0.5%だったが、2月も0.3%と比較的高い数字が見込まれる。ブルームバーグが調査したエコノミストの予想中央値によると、変動の激しい食料品とエネルギーを除くコア指数の上昇率も0.3%と想定される。
2月の強い数字は、食料品を含む商品価格の上昇が一因となった可能性が高いが、恐るべきスタグフレーション、すなわち成長鈍化の下でインフレ率が高止まりする不安をさらにあおりかねない。トランプ米政権の貿易戦争に伴う経済的損失の不確実性が、今週の株式相場急落を招いた。(12日付ブルームバーグ) |
景気下押し懸念と物価高による「スタグフレーション懸念」が、引き続き相場の重しとなっています。

左軸:CPI 右軸:NY原油($)
原油価格の下押しが物価抑制となるのか、トランプ政策が注目されます。

10月の2.4%をピークに、インフレ鈍化の一服が警戒されています。

左軸:NY金 右軸:悲惨指数
悲惨指数は再び7%を越えています。
米CPI、恐怖のイベント化
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発表日 |
CPI(前年比) |
金 |
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2024/10/10 |
2.4%(予想2.3%) |
12,684(+116) |
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2024/11/13 |
2.6%(予想2.6%) |
12,870(-188) |
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2024/12/11 |
2.7%(予想2.7%) |
13,385(+178) |
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2025/1/15 |
2.9%(予想2.9%) |
13,599(-46) |
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2025/2/12 |
3.0%(予想2.9%) |
14,451(+167) |
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2025/3/12 |
? %(予想2.9%) |
? |
再びボラティリティが高まるのかどうか、警戒されます。



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