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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
日本時間今晩22時半、注目の米雇用統計が公表されます。
昨年8月2日に公表された雇用統計では失業率が4.3%となり、事前予想4.1%を大きく上回りました。
失業率4.3%は2021年11月以来2年9カ月ぶりの水準で、当時市場では雇用環境のさらなる悪化懸念と米国のリセッション入りが警戒されるようになりました。
過去12カ月間での最低失業率は、一昨年12月から昨年2月にかけて続いた「3.7%」です。
これに0.5%を加えると4.2%となり、直近3カ月の平均が4.2%となると「サーム・ルール発動」となります。
つまり、今晩公表される失業率が4.3%となると「発動」です。
昨年8月2日はこれに該当したため、翌月曜日にかけてドル円は約7円下落しています。
失業率の事前予想は今のところ「4.2%」、週末の雇用統計が警戒されます。
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