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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
昨日19日、日本にとって朗報が舞い込んできました。
先週金曜日には一時38,865.06円を記録、史上最高値「3万8915円87銭」更新が迫っています。
一方で内田日銀副総裁は今月8日に行われた公演の中で、日銀によるETF買い入れの停止に言及。
「今後大規模緩和を修正するときには、ETFの買い入れもやめるのが自然だ」と語っており、株式市場の下支え要因のひとつがそろそろなくなるかもしれません。
独立行政法人経済産業研究所によると、これまで日銀は約37兆円のETFを買い入れており、時価は2024年1月末時点で約67兆円と推計されているそうです。
(「独立行政法人経済産業研究所」より)
含み益は、約30兆円。
今後は売却スケジュールや方法についての議論が注目されることになりそうで、「アジア首位」報道は大変喜ばしいことですが、これから期末へ向けた動きには警戒が必要となります。
加えて現在一部で話題となっているのが、某朝ドラに「靴磨きの少年」が登場したことです。
ケネディ元米大統領の父親が「靴磨きの少年」から株の話を持ちかけられたことから、世界大恐慌前に売り抜けることが出来た逸話が有名です。
これだけ歴史的な上昇相場となると、いろんな話が出てきます。
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