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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
大阪「道修町(どしょうまち)」には日本を代表する製薬会社が軒を連ねています。
道修町はなぜくすりの町と呼ばれるのか
寛永年間、道修町1丁目に堺の商人である小西吉右衛門が薬種屋を開き、道修町はくすりの町として歩み始めた。1722年(享保7年)、124軒の薬種業者が株仲間として江戸幕府から公認を受け、薬に値段を付け全国に売り捌くことが認められた。
1822年(文政5年)、大阪でコレラが流行した際、薬種業者が疫病除けの薬として虎の頭の骨を配合した「虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきおうえん)」という丸薬を作って神前で祈祷後、庶民に無料配布したとされる。(Wikipediaより)
薬問屋の町から発展、現在に至りますが、昨日、今日と二日間に渡り道修町「少彦名神社」でお祭りが催されます。
「神農祭」です。
御堂筋より撮影
例大祭「神農祭 しんのうさい」
大坂でコレラが流行した際に薬種仲間が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後施与したことに由来するお祭です。五葉笹に張り子の虎と少彦名神社の御札をつけた張子の虎を家内安全無病息災の御守として授与します。
お天気もよかったので、昨日行ってまいりました。
ビジネス街がお祭り一色、のぼりが立っています。
ビジネス街の一角に、少彦名神社があります。
神農祭で大阪のお祭りは終わり(止め祭り)、年明け「えべっさん」までありません。
「大阪の祭りはえべっさんに始まり、神農さんで終わる」
いよいよ年の瀬です。
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