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日本銀行大阪支店

 

日本銀行大阪支店

大阪市北区中之島にある日本銀行の支店。西日本における日銀の母店であり、大阪府・和歌山県・奈良県を担当区域とする。また東京の本店が災害等で機能しない場合のバックアップとしての役割も担う。
日本銀行本店や東京駅丸の内駅舎などの建築で有名な辰野金吾設計による旧館(1903年建築)は、歴史的な銀行建築として知られる。実際の業務はほぼ全て新館(1982年竣工)にて行われており、2014年時点では約300名が勤務している。(Wikipedia)

 

日本銀行のことをもっと知るために先日、見学ツアーに参加してまいりました。

とはいえ、さすが中央銀行。

常に警備の方が付き添ってくださり、中で写真を撮ることは許可されていません。

撮影が許可されている場所は、主に3か所です。

 

▼階段室

 

最初に写真撮影を許されたのが、「階段室」です。

そもそも現存する日銀大阪支店旧館は、外観や内装をできるだけ当時のものを確保、保全したうえで使用し、立て直したものだそうです。

そのなかでも、特にVIPの方が出入りした玄関口から階段まで再現したものが「階段室」です。

 

 

 

 

 

ガイドの方がおっしゃっていましたが、支える柱がない!

今見てもとてもモダンで、素敵な階段です。

 

▼記念室

 

日銀大阪支店を上から眺めると「ドーム型」の屋根が見えますが、ここが記念室の屋根です。

 

(「日銀大阪支店HP」より)

 

内側は、このようになっていました。

 

 

 

 

 

壁面の彫刻、扉、ステンドグラス、装飾用のマントルピースは、当時のままだそうです。

 

 

女優の波瑠さんです。

大満足です。

 

もう一か所、「広報ルーム」でも一部写真撮影が許可されています。

 

元々このあたりは武家屋敷が立ち並んでいましたが、その跡地を間借りしたり、あらたに建てたりした歴史を丁寧に解説いただきました。

 

 

堂島薬師堂から淀屋橋へ向かう道中、日銀の屋上にお社を拝めます。

武家屋敷からそのまま受け継いだものだそうで、日銀大阪支店敷地内のイチョウの木なども当時のものをそのまま植え替えたものだそうです。

だいぶ弱くなったもののまだ現役だそうで、秋には銀杏が実るそうです。

 

日銀大阪支店では、随時見学ツアーが行われています。

1時間があっという間の見事な内容となっていますので、一度のぞかれてはいかがでしょうか。

 

 

帰りにお土産をいただくのですが、なかなかおもしろいものをいただきました。

何をいただいたかについては、実際にご参加してお確かめください。

 

 

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