BRICS、計11カ国に増える

応援よろしくお願いいたします。

お問い合わせ(平日08:00～17:00)
大起証券㈱　Tel:06-6300-5757(代表)
谷本　憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員

おはようございます。

注目経済指標

・トルコ中銀政策金利25.00%(予想20.00% 前回17.50%)
・米耐久財受注[前月比]-5.2%(予想-4.0% 前回4.4%)
・米新規失業保険申請件数23.0万件(予想24.0万件前回24.0万件)
・米シカゴ連銀全米活動指数0.12(予想-0.22 前回-0.33)
・米カンザスシティ連銀製造業活動指数0(予想-10 前回-11)

ニュース、要人発言

アルゼンチン向け75億ドル金融支援、IMFが正式承認
国際通貨基金(IMF)は23日の理事会で、アルゼンチンに対する75億ドルの金融支援を正式に承認した、資金の大半はIMFへの返済に充当され、一部が中国への返済に充てられる(ロイター)
韓国中銀
政策金利を現行の3.50%に据え置く事を決定した
スリランカ中銀
政策金利を現行の11.00%に据え置く事を決定した
インドネシア中銀
政策金利を現行の5.75％に据え置く事を決定した
BRICS、サウジなど6カ国が来年加盟　歴史的拡大と習中国主席
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議は、6カ国の加盟を決定した、議長国南アフリカのラマポーザ大統領が24日発表した(ロイター)
トルコ中銀
政策金利を7.50%引き上げ25.00%にする事を決定した
センテノ・ポルトガル中銀総裁
「ECBは次回理事会で慎重になるべき」
「ECBはデータに依存した決定を行ってきた、まだ多くのデータが控えている」
ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁
「4%が自然な失業率になるだろう」
「金融政策は恐らく十分講じただろう」
「しばらく景気抑制的な姿勢維持すべきだ」
コリンズ・ボストン連銀総裁
「FEDにはやるべきことがまだある」
「忍耐強く、毅然とした態度をとるべき」
「インフレ率を2%の目標に達成させるには時間がかかるだろう」
「追加利上げが必要となる場合があるが、維持するポイントに近付いている可能性」
「FEDはしばらく政策を維持する可能性が非常に高い」

市況

東京前営業日比

(時間は東京タイム)

前日は一時144円台中盤にまで下落したドル円でしたが、堅調な株価推移により145円台を回復。
NYタイムには145円台後半にまで値を伸ばし、あらためてドルが買われています。
日本時間今晩23時5分に予定されているパウエル講演では、利上げ停止宣言や引き締め長期化スケジュールに関する発言が予想されています。
ドル高ドル安両方の可能性があるため、講演前後の動きが警戒されます。

株式

ダウ：34,099.42ドル(-373.56)

ナス：13,463.97(-257.06)