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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
来月の注目イベントを例によって独断と偏見で選びました。
・2日:米国雇用統計
・4日:満月
・6日:豪中銀政策金利
・7日:カナダ中銀政策金利
・13日:米消費者物価指数、FOMC(~14日)
・14日:サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(~17日)
・15日:ECB政策金利、米小売売上高、日銀政策金利(~16日)
・18日:新月
・19日:米国ジューンティーンス
・22日:英中銀政策金利、スイス中銀政策金利、中国端午節(~24日)
・27日:JPX貴金属納会
・28日:JPX貴金属発会
・29日:欧州理事会(~30日)
主要中銀揃い踏み、特にFOMCでの「年末見通し」が注目されそうです。
もちろん、債務上限を巡る交渉の行方にも注意が必要です。
こちらは過去7年分の「6月相場」。
とりあえず、「買い場探し」となりそうです。
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