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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
昨年3月以来の「ジブリ」です。
ハウルの動く城
スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション映画。監督は宮崎駿。日比谷スカラ座を筆頭に東宝系で2004年11月20日に公開された。
イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作とし、呪いで老婆にされた少女ソフィーと魔法使いハウルの奇妙な共同生活が、宮崎監督により「戦火の恋」を柱として脚色され描かれている。
【ジブリの呪い】
ジブリの呪い(ジブリののろい)とは、主に金融業界や投資家などの間で語られているアノマリー、ジンクスおよび都市伝説の一つである。ジブリの法則という呼ばれ方をすることもある。みんなの外為の編集スタッフが2013年に調査したところによると、2006年に金曜ロードショーにおいて、天空の城ラピュタが放映された段階から、「ジブリの呪い」または「ジブリの法則」という言葉が散見されるようになったとされている。(Wikipediaより)
放映明け金成績をご覧ください。
放映日 |
前営業日比 |
金(円) |
2006.07.21 |
-56円 |
2,317円 |
2008.10.03 |
-94円 |
2,744円 |
2010.07.16 |
-73円 |
3,323円 |
2013.01.04 |
+18円 |
4,694円 |
2015.10.02 |
+90円 |
4,358円 |
2018.08.10 |
-23円 |
4,277円 |
2021.04.02 |
-10円 |
6,124円 |
2023.01.06 |
? 円 |
? 円 |
1992年3月より、金はザラバ取引に移行しました。
それ以降金曜ロードショーではこれまでに7回放映され、上昇2回下落5回です。
▼ジブリと米雇用統計
今晩は米国雇用統計の発表があるため、ジブリと雇用統計が重なります。
前回重なったのは、昨年5月6日の「崖の上のポニョ」。
明けて5月9日のJPXは、11円高7,861円でした。
その前は、同じく昨年1月6日の「千と千尋の神隠し」(33円高)。
さらにその前は、2020年4月の「思い出のマーニー」(133円高)。
2019年4月は「平成狸合戦ポンポコ」(20円高)、同年1月は「風の谷のナウシカ」(18円安)。
これまでのところ、「ジブリプラス雇用統計」は4連続上昇となっています。
金にとっては、「上がりやすい」アノマリーと言えます。
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