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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
今朝入電の12月29日付ダウ平均は、345.09ドル高の33,220.80ドルでした。
12月のダウは34,533.59ドルで始まっているため、このまま終わると月間マイナスとなります。
ダウが12月に月間マイナスパフォーマンスを記録するのは、2018年以来3年ぶりのこと。
2000年以降これまで22回のうち、12月がマイナスとなったのはこれまでに7回あります。
注目は、年跨ぎ連続でマイナスパフォーマンスとなった年です。
2014、15年は、リーマンショック後の引き締め期待、2007、2008年はリーマンショック。
そして、2002年は「ITバブル崩壊」です。
特に1月の成績はマイナスになる傾向が強く、22回中12回はマイナスパフォーマンスです。
「1月注目イベント」にて、1月日経平均の軟調さを指摘した通りです。
米国株にサンタは来ませんでした、今のところ。
例年とはやや雰囲気の異なる年末相場を迎えたことにより、年明け相場が警戒されます。
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