【悲報】立憲議員、中央銀行総裁に辞任を求める暴挙

応援よろしくお願いいたします。

お問い合わせ(平日08:00～17:00)
大起証券㈱　Tel:06-6300-5757(代表)
谷本　憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員

おはようございます。

注目経済指標

・独ZEW景況感調査-59.7(前回-60.7)
・米鉱工業生産[前月比]0.4%(予想0.1% 前回-0.1%)

ニュース、要人発言

鈴木財務相
「投機による過度な変動は容認できない」
黒田日銀総裁
「このままドルが強くなると考えている人はワシントンにはほとんどいない」
「総裁を辞めるつもりはない」
FT紙
「英中銀は、国債市場が落ち着くまで量的引き締めを先送りする方向」
岸田首相
「円安のプラス面は最大限引き出さねばならない」
イングランド銀行
国債売却延期報道を否定
円乱高下、為替介入の観測
18日18時ごろ、ドル円が1ドル＝149円20銭台に下落し約32年ぶりの円安水準を更新した後、1円程度急伸した、為替介入の観測
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「(最近の英債券市場の混乱について)中銀によるインフレ抑制の取り組みを損なった場合に、政府が直面する悪循環を示すものだ」
カンリフ英中銀副総裁
「英中銀は引き続き市場の状況を監視する」
コペンハーゲン警察
ロシア産天然ガスを欧州に送る海底パイプライン「ノルドストリーム」2本のガス漏れについて、「強力な爆発」が原因だったとの暫定調査結果をまとめた
英中銀
「国債売りオペは11月1日に開始と確認」
「延期による不足分は後期に処理する」
米公定歩合議事要旨
「2行が50bp、1行が100bpの利上げを支持」
ボスティック・アトランタ連銀総裁
「インフレは高すぎであり、制御下にならなければならない」
「雇用の最大化には安定した物価が必要」
ナーゲル独連銀総裁
「高水準の保有債券に注目することが重要」
「自身の考えでは、満期を迎える債券をすべて再投資する必要はない」

市況

東京前営業日比

(時間は東京タイム)

何かとお騒がせのポンドですが、昨晩は戻り売り優勢の動き。
昨日東京タイム午後、FT紙による「QT先送り報道」を受けポンドは上昇する場面も見られましたが、英中銀はこれを否定。
国債売りオペは11月1日に開始すると発表、ポンドドルは一時1.12台中盤へ下落するなど、再び軟調な動きとなっています。
ドル円に関しては昨日18時ころ「介入」が観測されましたが、すぐに149円台を回復しています。

株式

ダウ：30,523.80ドル(+337.98)

ナス：10,772.40(+96.60)