【ジブリの呪い】ラスト「耳をすませば」

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谷本　憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員

3週続いた「ジブリ・アノマリー」の締めです。

耳をすませば

1995年にスタジオジブリが制作したアニメーション映画作品。読書が大好きな中学生の女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せていく。2020年に 実写映画化が発表され、2022年10月14日に公開予定。

【ジブリの呪い】

ジブリの呪い（ジブリののろい）とは、主に金融業界や投資家などの間で語られているアノマリー、ジンクスおよび都市伝説の一つである。ジブリの法則という呼ばれ方をすることもある。みんなの外為の編集スタッフが2013年に調査したところによると、2006年に金曜ロードショーにおいて、天空の城ラピュタが放映された段階から、「ジブリの呪い」または「ジブリの法則」という言葉が散見されるようになったとされている。(Wikipediaより)

放映明け金成績をご覧ください。

放映日	金(円)	前営業日比
1996.10.11	1,353円	-01円
1998.10.23	1,107円	+02円
2000.11.10	915円	-03円
2002.07.19	1,208円	+23円
2004.03.12	1,419円	-12円
2006.03.10	2,105円	+06円
2008.02.22	3,291円	+18円
2010.07.09	3,462円	+43円
2013.07.05	3,970円	-39円
2017.01.27	4,377円	+19円
2019.01.11	4,498円	+04円
2022.08.26	? 円	? 円

1992年3月より、金はザラバ取引に移行しました。

それ以降金曜ロードショーではこれまでに11回放映され、上昇7回下落4回です。

本来なら、5月6日に放映されるはずだった作品です。

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