【最強金運スポット】大国主神社【2022】

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谷本　憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員

少し前になりますが、「えびす・だいこく両社詣って本まいり」のご報告です。

敷津松之宮（しきつまつのみや）は、大阪市浪速区敷津西にある神社。地元では「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれている。摂社の大国主神社の方がよく知られており、付近の町名（浪速区大国）や駅名（大国町駅）の由来にもなっている。大国主神社では大阪七福神の大国主命（大黒天）を祀っている。敷津松之宮・大国主神社との併記も見受けられるが、宗教法人としての登録名は敷津松之宮である。(Wikipediaより)

財布に入れるとお金が貯まるとされる「種銭」が授与されていることで有名です。

大阪の地下鉄・四つ橋線「大国町」下車すぐの境内には」「氏神様」と「大黒様」のふたつのお宮があり、その後者が大国主神社。関西では「木津のダイコクさん」の名で知られており、近隣の「今宮のエビスさん(今宮戎神社)」とセットで、「両社詣って本まいり」という信仰で知られている。

近年、当社で授与される「種銭」が、大阪髄一の金運アイテムとして話題になっている。テレビ番組で「これを持っている人が次々と宝くじに当たった」と伝えられ、一時は入手困難になったといい、人気のほどがうかがえる。「種銭」とは、文字どおり「銭の種」で、お金を貯めるときの元になるもの。これを財布や金庫に入れておくとお金が増えるというわけである。ちなみに、お社に祀られているダイコク様の像は、日輪を抱くめずらしいお姿だ。 (「最強のお守り・祈願法事典」文＝本田不二雄)

「今宮戎」は大変混雑することが予想されたため、9日土曜日は「ダイコクさん」詣で。