【行ったことないけど名所シリーズ】チャージング・ブル

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日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱
谷本　憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員

ちょっと雰囲気を変えるために、休憩ネタを。

以前お客様より、「ここへ行って来い！」と言われたのが「チャージング・ブル」です。

住所：Broadway & Morris St, New York, NY 10004

(「CHARGING BULLホームページ」より)

に、次のように掲載されています。

チャージング・ブル

金融街にある牛の銅像。大きさ約5メートル、重さは約3181キロ。イタリア系アメリカ人芸術家、アルツューロ・ディ・モディカ氏の作品。1986年の株大暴落を乗り越えたようなアメリカの勇気と繁栄の象徴として作られた。また牛は上昇相場を意味。銅像は1989年12月15日にニューヨーク証券取引所のクリスマスツリーの下に勝手に置かれていた。同日夕方には撤去されたがボウリング・グリーン公園の提案により現在の場所に設置されたと言う登場秘話もある。睾丸を撫でると幸せになるとの噂があり、訪問する観光客が絶えない。

ブラックマンデーを受けてのゲリラ的設置。

アメリカの「パワーの象徴」として作られており、多くのアメリカ人から称賛されたそうです。

国難に際し、市民レベルからこのようなムーブメントが起こるなんて羨ましい。

微力ながら、堂島薬師堂の参拝だけは続けております。

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