会社前の紀伊国屋に開店前から並び、なんとか手に入れました。
緊急事態宣言中とのことですが、ビジネス街の本屋にビジネスマン出で立ちのおっさんが「鬼滅」を買うために100人以上並ぶ光景は圧巻でした。
■ストーリー
時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、
ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、
妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、
“鬼狩り”の道を進む決意をする。
人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――！
1980、90年代のジャンプで育った我々世代も十分に楽しめます。
この作品は特に、家族全員そろって晩御飯を食べながら観ました。
月曜日で全26話が終了、続編が待ち遠しいです。
(4月29日記事「鬼殺の剣」より抜粋)
『鬼滅の刃』20巻発売 早速転売の動きも公式注意喚起
人気漫画『鬼滅の刃』のコミックス第20巻（価格440円税別）が13日、発売された。初版は280万部、シリーズ累計発行部数が6000万部（電子版含む）を突破した。ポストカードなどが付いてくる特装版（900円税別）もあり、ネット上ではすでに「駅へ行く途中のコンビニ二軒。鬼滅売り切れだわー」「鬼滅はほぼ売り切れやったんですけどね。田舎やからって油断は禁物ですな」「なんとかコンビニ4軒目で買えた…」「特装版が転売されてる…」などの声があがっている。
転売で買わないようにしましょう。
ちなみに紀伊国屋ではソーシャルディスタンスを考慮し、鬼滅購入希望者はレジ渡しとして、十分に距離を空けて並ぶように指示されました。
というわけでトレンドに乗るため、「鬼滅買い」で締めます。
お読みいただき、本当にありがとうございます。
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日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱ 谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員