おはようございます。
概況
昨晩は大きな経済指標もなく、全体的には小動き。
ダウは26ドル安と小反落ながら、S&P500は史上最高値を更新。
好決算に支えられ、地政学的リスクも一服となったこの日は、
金利もやや上昇、欧州通貨の下落とともにドル高の様相。
アジア時間序盤は豪ドル高によるドル安、
やや円も買われましたが、現在は101円50銭を回復。
見事にレンジ内の動きにとどまっており、次の材料待ちか。
ちょっと動きが止まっております。
貴金属
NY金12月物は1.50ドル安の1,306.50ドルにて終了。
ウクライナ軍戦闘機が2機撃墜されたとの報により上昇したものの、
戻りは売られ、1,300ドル近辺での推移となっております。
現在のところ1ドル安12銭円安で、2円高程度でしょうか。
株の大幅調整やサイクル的に金の上昇を見込む向きもありますが、
ケイ線としては一度4,200円を試し、内部要因によっては4,110円、
場合によっては4,000円近辺を考えております。
第一段階としては1,280ドル、東京4,200円でしょうか。
本日の経済指標
08:50 日本貿易収支
16:30 独製造業PMI、非製造業PMI
17:00 ユーロ圏製造業PMI、非製造業PMI、総合PMI
17:30 英小売売上高指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米新築住宅販売件数
24:00 米カンザスシティ連銀製造業活動指数
子だくさんのひとり言
下手したら月末FOMCまで相場はおやすみでしょうかね。
今回の巨人3連戦はなかなか見ごたえのあるものでした。
能見はイケメン過ぎるのか、なんだか悲劇のヒーローになりつつある。