おはようございます。
概況
昨晩発表された米小売売上高は予想0.9%に対し、1.1%の結果。
ウクライナ情勢の緊迫化もありますが、
とりあえずダウは146.49ドル高の16,173.24ドルにて終了。
ドル円も101円台後半まで戻してまいりました。
とはいえウクライナ大統領代行は軍隊の投入を示唆するなど、
地政学的リスクは顕著になっております。
本格化している米企業決算や今晩のイエレン議長講演、
明日予定されている中国GDPなどイベントも多く、
不透明な動きに流されないようにしましょう。
貴金属
NY金6月物は8.50ドル高の1,327.50ドルにて終了。
東京引けと比べドル建ては変わっておりませんが、円安分上昇か。
早くウクライナが片付いてほしいですが、買いは外せず。
身動きできない展開が続いていますが、ここはガマンです。
本日の経済指標
10:30 豪中銀議事録
17:30 英生産者物価指数、小売物価指数など
18:00 ユーロ圏ZEW景況感調査、貿易収支など
21:30 米消費者物価指数、NY連銀製造業景気指数など
子だくさんのひとり言
朝のひんやり感も心地よくなってまいりました。
とはいえ相場はかなり不透明感が漂う状況。
連休前にはなんとかケリがついてほしいものです。