おはようございます。
概況
昨晩のNY市場はキング牧師の誕生日でおやすみ。
ややドル安傾向のなかドル円は一時103円台をつけましたが、
現在は前日とほぼ変わらずの水準に戻りました。
本日から日銀政策決定会合が始まりますが、その他は特にナシ。
昨日発表された中国GDPも予想の範囲内であったためか、反応は限定的。
すべては月末FOMCへと関心が移っておりますが、それまで動けません。
貴金属
NY金は現在1,255ドル近辺での推移。
昨日15時半と比べ、2ドル下落ドル円ほぼ変わらずで5円安ていどか。
昨日の朝方はETFの思わぬ増加や白金市況に追随しての上げと思われます。
一部ヘッジ買いをしてしまいましたが、基本売り越し様子見。
10月末の4,250~4,300円ゾーンは警戒しております。
本日の経済指標
19:00 ユーロ圏ZEW景況感調査、独ZEW景況感調査
20:00 英CBI企業動向調査
子だくさんのひとり言
東京金の内部要因も徐々に買い要因になってきており、
さすがに売り一辺倒とはいかなくなってまいりました。
まずはプラチナに踏みが出てくるか。
金買い白金売りが相当やられていると思われますので、
そのあたりの玉整理が出てくるか注目しております。