昨日は姪の誕生日でした。
LINEで「おめでとう」とメッセージを送りました。正月に起きた言い争い以来、これが初めての連絡でした。
その日は返信がなかったものの、翌日「ありがとう」という絵文字付きのメッセージが届きました。それを受けて、私はすぐに次のように返信しました。
「何かプレゼントしたいんだけど、欲しいものある?」
姪からは「何も要らないよー」という返信がありました。
このやりとりを通じて、私はあることを改めて感じました。それは、願望の違いを理解することが、人間関係においていかに大切かということです。
せっかくの誕生日に何かを贈りたいというのは、私の願望です。しかし、姪にとっては、物質的なプレゼントを望んでいるわけではないかもしれません。
もしかすると、精神的に困ったときにすぐに助けしてほしいという願望があるのかもしれません。これはあくまで推測ですが。
人間関係を築く上で、このような本当の願望を確認し、理解することがスタートラインになるのだと、私は改めて反省しました。
私自身も、毎日が学びの連続です。