新年明けまして、おめでとうございます。
新年早々、リアルな身内話になりますが、お付き合いください。
今日は、私の実家に家族に帰省して、父母・姪夫婦・私たち家族で食事をしました。
以前のブログにも記載したとおり、私の父母もそれほど関係性が良いとは言えません。
また姪夫婦は、実家の近くに住んでいる人ので、父母の関係で沢山の支えてもらっています。
本来であれば、子供として私がしなければならないことも、姪夫婦にやってもらっている。
ただ、姪夫婦も父母の対応に、限界が来ていたいこともあり、
今日の食事会で私に対して、不満をぶつけてきた。
私は、とりあえず相手の主張を聞いて、私が子供として出来ていないことは詫びました。
ただ、それとともに、父母と姪たちの考え方・価値観に大きなズレがあるのであれば、
離れることを提案しました。
親子だから、家族だからと言って、自分の本音を無視して付き合いをする必要はないと思ったから。
私は、9年前から実家から離れたとこに住んでいます。
長男という立場であるが、親に何かあったときにすぐに戻れる距離ではありません。
祖父の死亡後、私が両親・祖母に対する思いが、私の心の負担になっていたので、
距離を置きたいと思ったことが要因でした。
ただ、当然だけど両親のことを嫌いになっているわけでは無い。
もちろん、姪夫婦への感謝も忘れていない。
ただ、姪夫婦には、私の感謝の気持ちは、私が思うほど伝っていませんでした。
これが現実でした。
こんな風に日々、家族関係も現在進行形で変化していくことに寂しさを感じつつ、
姪夫婦と本音で話せてことは、とても大切なことだと感じた元旦でした。