日本の平均年齢47歳、47歳は若者!アラフィフが断固逆らうべき体重増加と酸化ストレス | なーす+1

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主は還暦まじかの看護教員です。看護周辺のためになること書いています。家庭で育児や看護を担う方の疑問を解決するブログにしたいです。仲良くしてください。

連休明け、初夏の匂いがしますニヤリ

転職して1か月、少しずつ慣れてきましたが

あたらしい環境に 順応する〝力“ はダウン気味です

 

 

先日、テレビで、落合陽一氏が

日本の平均年齢は47.7歳、

47は若者!と

言っておられましたびっくり

 

 

今の人口ピラミッドが下図です↓

 

そして30年後の人口ピラミッドが下図です↓

 

75さいまでの前期高齢者も働き盛りですね、はい。

 

必死で子育てして

ずっとフルで働きながら家事して

「おーい、お茶!」 の 爆弾昭和の旦那にうんざりしながら

 

マジ疲れ果てているというのに

まだまだ働かなくちゃいけないとは、わらう。

 

ただ長生きするではなく

加齢には 断固 逆らって生きていきますともニヤリ

 

1 体重増加に逆らう

アラフィフの基礎代謝量は1100~1150kcalです

加齢に伴って基礎代謝量は低下するのです

主な理由には、筋肉などの除脂肪量 の低下があげられます

 

このことは、活動時のエネルギー代謝量が低くなる ことにもつながるんです

また、活動量じたいが減ること など、

いろんな要因が組み合わさって

総エネルギー消費量(24時間相当)も 加齢に伴い 低下します

 

つまり、ほんとの若者よりも、食べる量を減らせっちゅうことですね

わたしは美味しいものを少量ずつたべることにしますドキドキ

 

2 酸化ストレスに逆らう

 

カラダは、大気中の酸素を利用して命の活動を維持しています

酸素は、ときどき、外部からの様々な刺激によって

活性酸素に変化します

 

活性酸素は、細胞伝達物質や免疫機能として働いてくれるのですが

一方で、過剰な産生は 細胞を傷つけ、がん、心臓や血管の病気、

様々な生活習慣病をもたらす要因 になるんです

 

ところがですよ、かしこいカラダは、

活性酸素の傷害から生体を防御する〝抗酸化防御機構″ねーを備えています

活性酸素の産生が抗酸化防御機構を上回った状態が酸化ストレスで、

これには 断固 逆らいたい

 

つまり、抗酸化防御機構を高めるのですドキドキ

そのための摂取すべきは

緑黄色野菜

βカロチンは 抗酸化力が強し!油と一緒に摂って

吸収率アップをはかります

毒性の強いスーパーオキシドやヒドキシラジカルも

αカロチン、βカロチン、βクリプトキサンチン がからだからとりさってくれます

 

野菜、果物、イモ類

ビタミンCは ヒジョーに抗酸化力が強いから

美肌のみならず、カラダのすみからすみまで、細胞を 活性酸素から守ってもらいます

 

植物性油、ナッツ、かぼちゃ

細胞膜のリン脂質が酸化してしまうのを防いでくださるのでありがたい

過酸化脂質は病気の元 さらに 老化の元

ビタミンA・ビタミンEの 抗酸化力を ちょうだいします

 

イワシ、さば、牛肉、豚肉

ビタミンのすんぎょいはたらきと 同様のはたらきを するばかりか

ビタミンをたすける コエンザイムQ がとれます

アンチエイジングにやくだてます合格

 

 

他に ワイン、コーヒー、紅茶、ゴマ、にんにく、大豆・・・・・

いつもの食卓にバランスよく

カラダと年齢に合うように たべれば 酸化を抑え

処理しきれなかった活性酸素を無毒にし、

アラフィフでも、ぜんぜん若者でいられるんですね

 

*Pick もねっ ↓うさぎクッキー

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます

ではまた!

 

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