Temple Expiatori de la Sagrada FamíliaⅡ
Ⅰ では、外観をUPしましたが、Ⅱでは美しい内部を。
本当に本当にステキでした
森をイメージした聖堂内部は、氷柱の結晶のような柱が何本も天井まで伸び、ステンドグラスの
光が差し込むように設計されています。
光の当たる時間によって、ステンドグラスの異なった色の光が柱に映し出され、ピンクになったり
ブルーになったり、グリーンになったりと、本当に美しいのデス
ガウディは、聖堂内を信者が神との一体感を体験できる場所にしようとし、シュロの葉をモチーフに
した天井から光が降り注ぐ設計にしています。
柱を枝分かれさせることによって、樹木のとうに見せるとともに、柱を上部に向けて細く設計し、
天井を支える役目があるそう。
光の差し込む色合いが、息をのむ美しさ
この光が柱に差し込むと、柱はグリーンやブルー、ピンクに色を変え、何時間でも居られる程
素敵な空間でした。
中央祭壇のキリスト像の下 床にはモザイクがはめ込まれていて、床にもステンドグラスが
映り込み、どこを見ても美しい設計です。
光を計算しつくした、ガウディの傑作は、朝、昼、夜と訪れる時間によって顔を変えるのです。
この美しい曲線のフォルム、 イスラム風の装飾性もあり、トルコのモスクのような雰囲気もあり 。
下から見ると、柱を枝分かれさせているのが良くわかります。
本当に、森の中にいるみたい
何も入っていないこの穴には、これからステンドグラスが埋め込まれていくそうで、そうなると
更に一層の光を放つことでしょう。
ドアに刻まれたJESUSの文字
サグラダファミリアの設計図
地下の聖堂には、ガウディのお墓があります
床には、こんな絵も