クレーム対応 | JDAC日本デコレーション学院&ドンネ&グルーデコFairy K's Deco

JDAC日本デコレーション学院&ドンネ&グルーデコFairy K's Deco

静岡★仙台発信デコ&グルーデコ トータルプロデュース
www.fairyksdeco.com
確かな技術をもっている当サロンにお任せ!
デココース: JDAC 日本デコレーション学院 インストラクター
グルーデコ JGA認定講師講座、ドンネ認定講師講師講座 フリーレッスン,体験レッスン

あなたの対応がお客様の期待レベルに達していない場合、お客様は不満を感じます。

不満を感じたお客様のうち、苦情を表明する方は一部であり、背後には同様の苦情・不満(潜在化コンプレイン)を持った顧客が数多くいると考えてよいでしょう。

不満が苦情となってしまってからの対応では対策になりません。

あなたが気付いていない潜在的な不満・苦情を、顕在化する前に対策を講じることです。

そのための方法の1つに「お客様に聞く」です。

定期的(年1回)にお客(顧客)様からアンケートをとることです。

そして、素直に聞くことです。

私(弊社)はまだまだ未完成な会社(店)です。至らない点がありましたら教えてください。
あなた様の素直なお声(不満・苦情・よい点)、ご指摘いただいた点は直に改善いたします。
いい点、悪い点なんでも結構です。
不満を感じるお客様の多くは、苦情を言わずに他社へ契約を切り替えてしまっているので
はないでしょうか。

苦情が発生した場合、誠意をもって解決に当たることはもちろんですが、その苦情が発生した原因を分析し、再発防止を図る必要があります。
苦情の根本原因が何かを見つけて取り除くことにより、同様の苦情を未然に防止すること
は、あなたの業務を遂行する上で重要な課題です。

顧客のクレームや意見に対する考え方や対応が優れている会社は総じて業績がよく、
クレームや顧客の意見に真剣に耳を貸さず、自社の正当性や意見を否定するような
会社は、業績が低迷していることが多いといわれています。

実際にクレームや意見を言われても真剣に聞かず、「当方は間違っていない」「クレーム
を言うほうがおかしい」と思っている経営者や責任者はとても多く存在します。

しかし、顧客のクレームや意見は市場の正直な声であり、会社業績を向上させるための重要な情報なのです。

それを十分に活かさないことは、あなたの業績向上の可能性をなくしているようなものです。

あなたも商品を購入したり、サービスを受けたりした時に、不満に思ったときどのような対応をしているでしょうか。

そして、クレームや意見を言った場合は、どのような対応を受けると納得していたでしょうか。

是非自分の状況を思い出してみてください。

以上
ビジネスソリューションからの引用でした(笑)

間違ったら訂正すればいいではなく
改善です



改善なくして企業や組織
団体
そして
個人事業者の、発展はないと
私自身考えてます

「貴重なご意見有難うございます」という
クレーム対応は
最悪だと思っております

これは
クレーム対応していない
改善する気もなしと
消費者側は思うわけで

小さなクレームが
大きくなる訳です

私自身も
肝に銘じて
前に前に
進みます