自分の時間を犠牲に | Nのきまぐれ

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更新頻度は、きまぐれです。

 

小さな命がやってきました。

昨夜から1日だけですが。

仕事も今日はお休みです。

 

運送会社の倉庫で母猫が出産しましたが

人の出入りが激しかったからか、この子達を

置いていってしまいました。

 

6匹中2匹を友人二人と共に育てています。

私は、フルタイムで働いているので、こんな小さな子を

預かるのは難しく、ここ1週間は友人が見てくれて

いましたが、今日だけはどちらも仕事が遅くまで入っていて

急きょお休みをもらって育児をしています。

 

久々に育児をしてみて思ったこと・・・

小さな子を育てるのは、人間の子でも猫の子でも同じで

自分の時間を犠牲にすることになります。

男性は、仕事で自分の時間を犠牲にしていますが。

 

久々にやってみて、随分と我慢した、出来たんだなぁと。

主人も仕事から帰ったら、猫や私の寝床を作ったり、

自分もミルクをやると手伝ってくれていましたが

「女性は偉いな」とこぼしていました。

 

60gの乳飲み子の(通常は80gから100gで生まれてきます)

命を繋ぎたいと思います。