カボチャのあれこれ。

カボチャを持ってみて下さい。大きさよりもズッシリ重く感じる、表面にツヤがあり固い、ヘタの茎がコルクみたいになっている、タネがぎっしり、中身のわたのすき間がない、わたがはずれやすくなっていることがおいしいカボチャの見分け方です。

カボチャは、冬至に食べると病気にならないと言われるほど栄養価の高い野菜です。ほとんどの野菜は新鮮なほど栄養価が高いのですが、カボチャは別で熟してから食べましょう。

カボチャには、強い高酸化作用のあるベータカロテンが豊富に含まれています。油と調理することで吸収力がアップします。抗ガン作用があるビタミンC,Eも含み、美肌や更年期障害の改善など女性に嬉しい野菜です。

保存は、丸のままなら長期保存が可能です。風通しがよく乾燥した場所に置いて10~13度ぐらいが適温です。カットしたものはタネの部分をくり抜きラップして冷蔵庫に入れましょう。くり抜いたタネやわたも美味しく食べられます。

本来の旬は夏で、夏~秋は国産、冬~春は輸入物が主流です。ちなみに、北海道が収穫量No.1です。

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ナスのあれこれ。

ヘタを見て下さい。ピンッととがっていて、実の部分との間がグラデーションになっている、ヘタの切り口がみずみずしい、色が均一でピカピカ、中のタネが変色していないことがおいしいナスの見分け方です。

キュウリは、成分の90%は水分で、どんな調理にも活躍しますが、身体を冷やしやすいので食べ過ぎには注意。

ナスの皮には、ナスニンというポリフェノールの一種が含まれていて、有害な活性酸素の発生を抑えたり、発ガン物質の抑制効果があります。皮ごと煮た煮物等がおすすめです。また、アントシアニンという栄養素には眼精疲労の回復効果もあります。

保存は、8~12度ぐらいが適温で、風にあてなければ常温で2~3日は可能です。5度以下で保存する場合は、新聞紙で包みポリ袋に入れて冷蔵庫に入れましょう。焼いて皮を剥き、ラップして冷凍すると1ヶ月ほどは保存可能です。

全国的に栽培されていて、地方により色々な形をしています。主流は長ナスです。路地の旬は晩夏~初秋です。ちなみに、高知が収穫量No.1です。

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キュウリのあれこれ。

ヘタを見て下さい。切り口が黒い色をしていない、ヘタ付近がかたい、イボが尖ってない、太さが均一、色鮮やかで緑色が濃くないことがおいしいキュウリの見分け方です。

キュウリは、成分の95%は水分なので、新鮮な風味が味を楽しむポイントです。キュウリの青臭さは、ピラジンという成分で血栓や脳梗塞、心筋梗塞の予防に効果があります。ほかには、カリウムが血圧を正常に保つ助けをしてくれます。

保存は、冷やしすぎず、ポリ袋に入れて密封はしないまま10~13度で行います。新鮮なうちに、ピクルスや漬け物にしておくといいかもしれません。

旬は夏とされていますが、一年中で回っています。ちなみに、宮崎が収穫量No.1です。

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トマトのあれこれ。

ヘタを見て下さい。黒い色をしているものは、出荷後に完熟状態にしたものです。通常、トマトのほとんどは緑色が残る状態で出荷され、その後に赤くなっていきます。

トマトの裏側を見て下さい。星のマークができていませんか?あれば、実がつまっている証拠です。ずしっと重く感じるものは甘いトマトです。

トマトは、うまみ成分のグルタミン酸をいっぱい含んでいます。野菜の中でもトップクラスです。ちなみに、このうまみ成分は干し椎茸や昆布と同様のものです。

赤い色は、リコピンによるものです。消化器系ガンの発生を抑制する効果が期待できます。油と一緒に調理すると効果的です。

保存は、緑の状態ではだいたい10度で、熟したものは2~7度が適温です。たくさん買い過ぎたときは、トマトソースにして冷凍保存しておくと便利です。

旬は夏とされていますが、ハウス栽培もすすみ、夏だけおいしいという訳でもなくなりました。ちなみに、熊本が収穫量No.1です。

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