どーも、夫婦で営む美容室「ヘアルームエクア」のコーヘーです。
パーマをかけた後の髪のケアは持ちを左右する重要な要素です。
パーマを長持ちさせるためにはいくつかの注意点を守る必要があります。
今回は、パーマ後の髪を美しく保つためのポイントについて詳しく解説していきますね
パーマをかけた後はくくらない方がいい
パーマをかけた後、特に最初の1週間は髪を結ばないようにしましょう。
結ぶことでパーマのカールが伸びたり
形が崩れたりする可能性があるんです
特にゴムを使ってきつく結ぶことは避けてください。
ゴムがカールに圧力をかけることで
せっかくのパーマが台無しになることがあります。
耳にかけない方がいい
パーマをかけた後は、髪を耳にかけることも避けるべきです。
耳にかけることで髪が引っ張られカールが伸びてしまいます。
カールを保つためには、髪を自然な状態で保つことが大切です。
なるべく緩くくくる
どうしても髪を結ばなければならない場合は
できるだけ緩く結ぶようにしてください
緩く結ぶことで、髪にかかる圧力を最小限に抑えることができます。
シルクやサテンのシュシュを使うと、
髪に優しく、ダメージを軽減することができますよー
また、就寝時には髪を緩くまとめておくと、
寝ている間の摩擦から髪を守ることができてパーマのもちが良くなります
まとめ
パーマをかけた後の髪は、
適切なケアをすることで美しいカールを長く楽しむことができます。
髪を結ばない、耳にかけないなどの基本的な注意点を守りながら
緩く結ぶ工夫をすることで、パーマの持ちを最大限に伸ばすことができます。
パーマを長持ちさせるために、日々のケアを大切にしましょう。
ぜひ実践してみてくださいなー
でわ‼️