ちょっとそこまで☆増刊号 -4ページ目

ちょっとそこまで☆増刊号

週末のプレシジョンスポーツ&ドマーネ4.5親父★fairleader

タイの記事を書くにあたって、まずプミポン国王のご冥福をお祈りする。国民に慕われた国王を失って、国の平安が乱れないことを切に願う。

 

 

年に1度のタイ、今年も来た。タイトル写真はラチャダー鉄道夜市。

 

スワンナプーム空港でSIMを買う

 

空港でSIMを買うシリーズも、2014年2015年に続いてタイの3回目となる。その間に、スマホとSIMを取り巻く環境はどんどん進化して、もはやSIMフリーのスマホさえ持っていれば、解説記事が必要ないまでになってしまった。

 

到着ロビーに出てきたら、キャリアのカウンターに行って、お姉さんに「5days」などと滞在期間を告げてスマホを渡す。作業途中で再起動のパスコードを自分で入れる。

 

以上。簡単だ。APNがどうとかややこしい知識は必要ない。全部お姉さん(またはお兄さん)がやってくれる。SIMフリーのスマホも、わざわざ台湾まで行ってZenFone3を買ったりしなくても、2015年5月以降に買った端末なら、180日たてば縛りが解けてSIMロックを解除してもらえる。メインで使用しているiPhone6sも、晴れてSIMフリーとなっているので、今年の機材はシンプルに1台だけだ。詳細は各キャリヤのサイトを参照のこと。

 

 ・ドコモ SIMロック解除の手続き  

 ・au SIMロック解除のお手続き

 ・ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除

 

 

写真は到着ロビーのSIM販売カウンター。上からtrue moveH、AIS、dtac。true moveHだけが少し離れた右側にあるが、3社とも正面横並びの位置なので、すぐに分かる。早朝5時過ぎだが、しっかり営業しているので心配ない。過去に3社とも使ってみたが、価格も横並びだし、とりあえずどこかが使いにくいと感じたこともない。

 

 

今回はtrue moveHの7日用SIMを買った。1週間で299バーツ。何度買っても安いと思う。

各社ともWi-Fi接続も付いてくる。番号を打ち込んでパスワードを請求すると、SMSで数字が送られてくる。パッケージにも書かれているが、読まなくてもSMSで次々と説明が送られてくるので何とかなる。設定しておくと、駅では気がつくとWi-Fiでつながっている。

 

 

こちらはトップアップの説明。切り取って財布に入れておけるようになっているのがとても親切。パッケージを切りたくない人のために、カードサイズの薄い説明書も同封されているという丁寧さだ。

 

 

こちらは各種ツーリストSIMのパンフレット。長期間ほど割安だが、最近は日本の格安SIMも健闘しているなあと思う。

 

 

ちなみにSIMは街中でも買える。写真はマーブンクロンセンター(MBK)4階のモバイル売場。空港以外の商品もあって興味深い。

 

 

●エアポートレールリンク

 

例によってオマケで旅行情報を書いておく。

まず空港から市内までの交通。二人なら、UBERを使って快適&適正料金のタクシーでホテル直行だ。今回は一人なので、安い電車で行く。

 

 

開業当初は、市内直行の特急が運行していたが、現在はご覧の通り、各駅停車だけで運行中。

 

 

始発は6時頃なので、JALの深夜便で未明に到着すると、SIMを買ってお茶飲んでUBER登録しても、ゆったりと過ごせる。

 

列車の状況だが、通勤時間帯はまさに通勤電車になる。空港やパヤタイから始発で乗るならともかく、途中駅からだと覚悟して突入すべし。荷物が大きいと自分もまわりもキツイと思う。本来は、旅行者の便を図って特急を走らせたはずなのだが、ちょっと残念な状況になっている。採算が取れなければ仕方がないのだが。

 

今回は、途中のマッカサンで下車、MRTのペッチャブリー駅へ乗り換える。駅は少し離れているが、高架から地上へ歩道がつながっているのでスムーズに接続できる。

 

 

高架の歩道を歩いて通りを渡り、

 

 

伸びた歩道がエスカレーターで地面に降りたところが、MRT駅の入口だ。屋根もついているのでスーツケースを引いて濡れずに乗り換えできる。

 

 

スワンナプーム空港1階 フードコート

 

 

帰りの空港で最後の食事をしようと思うと、アジアの場合、市街地の食堂との価格差が大きくてためらうことがある。要するに高いのである。そんなときに、空港内の地味な場所にある従業員用食堂がリーズナブルでありがたい。スワンナプーム空港は、1階のタクシー乗り場のあるフロアの端に24時間営業のフードコートがある。写真のように地味で小さな入口だが、中は十分に広い。大陸のお客様が団体でゾロゾロと入っていくが、別に団体専用食堂ではないので安心されたし。

 

 

メニューも値段も庶民的でうれしくなってしまう。去年は最後の食事がバーガーキングだった。

 

 

なんでもない普通のかぼちゃカレー目玉焼きのせとカオマンガイ、ココナツジュースベースのいろいろ入ったデザート。入口でクーポンを買う方式で、全部で150バーツほどだったと思う。

 

 

デザートの店が綺麗だったので、お姉さんに頼んで写真を撮らせてもらった。台湾もそうだけど、アジアのデザート店は充実していてうれしい。今気が付いたけど、レンコンもあるな。やっぱり甘いのか? もう全部試してみたくなる。洗面器でもないと無理だけど(笑)

 

 

シティポイントホテル アソーク交差点

 

 

今回の宿、シティポイントホテル。スクンビット通りでBTSとMRTの交差するアソーク交差点にあり、超便利な場所だ。駅に近いと、ちょっと朝飯を買いに行ってホテルに戻るにも電車が使える。歩道橋を渡るとターミナル21だし、スクンビット通りの楽しさは言うまでもない。優雅なホテルライフを求める人は泊まらないだろうが、市内を動き回る拠点として必要十分なベッドルームだ。

 

 

ホテルソロ スクンビット2

 

 

名前の通り、スクンビットのソイ2の奥にあるお洒落なホテル。ソイ2は行き止まりになっているので静かだが、大通りから500m入ったところにあるので、スーツケースを引いて歩くのはつらい。手ぶらでも、屋台や店がたくさんあるわけでもなく、ただ歩くだけになる。

 

なので、周辺のホテルは、ソイ入口までトゥクトゥクで送迎をしている。ソロホテルも24時間ピックアップを行っており、通りに面したプルンチットセンターの車寄せまで、電話1本ですぐに来てくれる。いちいち名前を確認することもなく、プリーズピックアップミー!だけでOK。本当に24時間待機しているので、夜中に帰ってきても大丈夫だ。ピックアップ利用が前提のホテルなので、電話がないとつらいと思う。

 

小さなホテルだが、一目でわかる綺麗なトゥクトゥクに代表されるように、オレンジをテーマカラーとしてお洒落にデザインされていて快適だった。屋上には小さなプールとバーがあり、夜景を眺めながら涼むこともできる。朝食なしのプランだったが、最終日は朝食サービス。2泊しかしていないので得した気分だった。二人で泊まれば一人一泊3000円ほど。日本なら、この値段でこんなしゃれたビジネスホテルは、ちょっとないだろう。

 

かしこい旅、エクスペディア

 

 

皆様は海外でタクシーをストレスなく使えるだろうか。

 

海外と言ってもいろいろだが、私の場合は遠くてもタイ、アジア中心になる。韓国では、言葉が少し使えることもあって嫌な思いをしたことはない。上海でも特にトラブルはなかった。台湾では、台南の安平あたりではメーターを倒さない観光価格に何回か出会った。

 

面白いのはタイで、帰りの空港行きはメーターなしの定額を言ってくるドライバーが多く、値切り交渉しないと倍くらいは平気で取られる。「本当は1000バーツが相場だけど特別に600バーツにしてあげる」とニコニコしながら言われたときは笑いそうになった。王宮からの帰りは、電車がないこともあって、何台か停めて聞いてみても口をそろえて同じ定額だった。街中で渋滞している時間帯は、多少チップを渡しても仕方ないかなと思うが、そうでもないときに知らん顔でメーターを倒さないと(倒すも回すもアナログ時代の名残り表現)、「メーターメーター!」と指さして叫んであげる。苦笑いして動かせば笑ってすませるし、雰囲気悪ければすぐに降りる。

 

タイも台南も、もちろんそんなドライバーばかりではないし、楽しく世間話をして、ありがとう、お釣りはいらないから、と降りたことも何度もある。日本じゃないからタクシーでいろいろあるのは当たり前だ、ボッタクリを上手にいなすのも旅行の醍醐味だと言われればその通りだが、それがうっとおしいこともあるし、単に面倒くさい時もある。黙って言い値で払わないと雰囲気悪いときもある。

 

前置きが長くなったが、海外でタクシーに乗るときに、そんな気遣いを一切する必要がないスマホ用タクシー配車&支払アプリがある。いろいろある中の一つ、UBER(ウーバー)を台湾の台中、高雄で実際に使って乗車してみた。今回はそのレポートである。タイトル写真はバンコク市内の渋滞風景。

 

UBERアプリを登録する

 

概要はUBERの公式サイトを見ていただくとして、サイトにはいまいち使い方が詳しく載っていないので、自分が使用前に疑問だった点を中心に解説していく。

 

・準 備

iPhoneでもAndroidでもアプリはあるので、まずインストールしておく。これは特に問題ない。

 

次に海外利用の場合、現地で使える電話番号は必須。具体的に言うと、SMSが受けられる環境だ。SIMフリーのスマホに現地SIMが入っていればOK。その国で使用を始めるときに、1回だけSMSで登録コードを受け取る必要がある。

 

使い始める前、このあたりが良くわからず不安だった。現地へ到着して、空港で買ったSIMで登録すれば即使える。国が変わったらどうするんだ、という話は後述する。

 

・登 録

スマホのアプリを立ち上げると、ユーザー登録画面になる。ユーザー登録(アカウント作成)に必要なのは、メールアドレス、名前、電話番号、クレジットカード情報。

日本(2016年10月現在東京のみ)で使うなら、PCのサイトからでも登録できる。

 

UBERを使って初乗車・・・台中市

 

乗車手順は、公式サイトではなく、App StoreやPlayストアのアプリの解説の方が詳しいので、まずそちらの画像を載せておく。

 

 

それでは実際にUBERを使ってみる。ここから先は私の体験談で、画面はその時のもの。初回は2016年7月、台湾の台中市で利用した。スマホは日本でメインに使っているiPhone6s(SIMロック解除済)、SIMは高雄空港で購入した中華電信の4G。

 

 

まず左の画面。アプリを立ち上げると、付近を走っているUBERタクシーのアイコンがリアルタイムでちょろちょろ動いている。自分の乗車場所をマップで指定、または● の枠に場所名を入力して>をクリック。自分とドライバーと、お互いに視認しやすく停めやすい場所を指定するのがコツだ。

 

すぐにドライバーの誰かが反応して、中央のような画面に変わる。タクシーアイコンはその1台だけが残って表示され、到着までのカウントダウンが始まる。同時にドライバーの名前と顔写真、車種が表示されるので安心だ。ちなみにアプリメニュー>設定>アカウント編集に、自分の顔写真も入れておくとよい。ドライバーがこちらを確認しやすくなる。

 

続いて行き先を入力する行が開くが、これはいまのところマップ上で直接ポイント指定することはできず、文字入力となる。日本で利用するときには不自由ないだろうが、海外ではあらかじめグーグルマップなどで行先名をコピーしておくと良い。自分で入力しようとしてモタモタしているうちに車が来てしまう。もっとも、入力が間に合わなくても気にしなくていい。ドライバーに直接行先を告げるのが従来のタクシーの作法なので、普通にドライバーに伝えればいい。ただ、言葉も現地文字もダメな場合、入力が出来ればドライバーと会話する必要すらない。

 

エアコンの効いたホテルのロビーで、スマホの画面を眺めながらタクシーの到着を待つ。暑い季節だったので、極楽だ。タクシーのアイコンがマップ上をリアルタイムで動き、近づいてくる。程よいタイミングを見て表に出ると、ちょうどタクシーが交差点を曲がってこちらに向かってくる。一般タクシーと違って自家用車なので、見分けはつきにくいと思うかもしれないが、車種とリアルタイムのマップ表示があれば大丈夫だ。車のウインドウが開くと、画面に表示されていたドライバーが座っている。

「你好。UBER?」「Yes. Mr.***?」「Yes!」「OK!」

 

今回の目的地は、国立自然科学博物館。画面には到着までの予想時間が表示され、マップ上をタクシーのアイコンが動いていく。

 

 

今回はヒュンダイSUVの兄ちゃんの助手席に乗った。ボロタクシーではないので、乗り心地もいい。目的地に着いたら謝謝!で降りるだけ。 料金は登録してあるカードから引き落としなので、 面倒な金銭のやり取りは一切なし。バッグから財布を出して小銭を数える必要もない。車外も車内も特別なタクシー装備はなく、ダッシュボードのホルダーに立てたスマホに、UBERのドライバー用画面が出ているだけ。ドライバーもカジュアルな服装だし、まさに友人に送迎してもらった感覚だ、

 

降りてしばらくすると、アプリがドライバー評価を促してくるので、星5つの評価を入れて終了。 すぐに領収書メールが届く。

 

料金は一般タクシーと同じくらいだが、 混んでいる時間帯は需要と供給の関係で2倍とかに跳ね上がる。レートは変動だが、アプリを開くとタクシーを呼ぶ前に特別レートが表示されるので、そんなときは一般タクシーを使うなり判断すれば良い。

 

実際に使ってみた感想だが、一般タクシーの煩わしい所をすっきり削除したような清々しさと、友人の車のようなカジュアル感覚は、かなり快適だ。もう病み付きと言ってもいい。台中市では2回利用した。帰りに利用したホテルから駅までは、短い距離だったが気持ちよく利用できた。歩いても10分ほどの距離なのだが、真夏の炎天下、ガタガタの歩道をスーツケースを引いて歩くのはつらい。来た時には、駅のタクシー乗り場で、すぐそこだから歩けと乗車拒否されたのだ。

 

初回乗車無料のクーポンコードを貼っておくので、機会があったら使ってみて下さい。高雄では最大NT$100と表示があり、都市によって違うそうだ。

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高雄市のUBER事情

 

 

今度は2016年8月、台湾の高雄市でのUBER利用。写真は高雄市客家文物館。

 

流しのタクシーがなかなか見つからない場所で、 uberは実にありがたい。日本なら電話して呼ぶが、 そこまでの語学力はない。 地下鉄で降りたあたりは一般タクシーが客待ちしているからいいが、問題は帰り。 メジャーな観光地なら人がたくさんいてタクシーもいる。 しかし今回のようなマイナーな所だと、流しのタクシーは絶望的だ。繁華街でもないし、そもそも車の量自体が少ない。MRT駅までも、季節のいいときなら楽に歩ける距離だが、真夏の昼間はきつい。

 

 

アプリでこのような履歴を見ることもできる。料金も、台湾でタクシーに乗るとだいたいこんなものだ。au表示なのは、日本へ帰ってきてから見ているから。

 

残念ながら、台南市はUBERは無い。

 

 

バンコクのUBER事情

 

 

2016年8月中旬、タイ、スワンナプーム空港。深夜便で到着してまずSIMを買い、UBERの設定画面で電話番号を変更する。前回は台湾で使ったので、中華電信のSIM番号で登録してあったのだ。

 

UBERのアカウントは、電話番号だけを簡単に変更することができる。だから、複数の国で使うには、その都度、渡航先で使うSIMの番号に変更していけばよい。

 

名前やメールアドレス、写真、料金引き落としのカード情報はそのまま維持される。なので、登録やり直しほどの手間はかからない。電話番号をいくつか登録して、その中から選べるようにしてくれるとありがたいのだが、アップデートに期待しておこう。

 

しばらくするとSMSが飛んでくるので、記載された4桁の登録番号を入力して、タイでの準備完了。冷たいコーヒーを飲みながら、タイのUBER状況を見てみる。

 

 

左の画面が、早朝6時前のスワンナプーム空港、UBER待機状況。 これだけ客待ち台数があれば安心して使える。 ちなみに現地でアプリを立ち上げると、 現在の市内までの料金相場は300Bという表示が出た。 もちろん道路状況によって変わるが、これは安い。道が空いているときに 一般タクシーが正規にメーターを回した料金と同等だ。

 

正規がなぜ安いかという話だが、タイのタクシー事情は最初に書いた通りなので、そういう交渉に費やす時間とエネルギーおよびドライバーへのチップが一切不要な安心感を考えると、 実質的に安いということになる。

 

中央の画面は夜の10時半ごろ。空港から市内へのUBERタクシーは、あてにして良さそうだ。今回は1人だったので電車を利用したが、2人ならUBERで快適に移動するところだ。

 

中央と右側の画像はauだが、日本にいてもマップをスクロールして状況を確かめることができる。これだと、いたずら配車コールができるのではと思うが、個人が特定できるアカウントなので、悪質なユーザーはUBER運営から粛清されるだろう(笑) これはドライバーにとっても同様で、ユーザーからの悪評が重なればクビになることは容易に想像できる。このあたりの相互監視が安心材料でもある。

 

画像右側、平日夜10時のアソーク付近。昼間バンコクの中心部では、 UBERタクシーはとても少なかったので利用せず。 渋滞が多い道ではタクシーにとっても客にとっても利点が薄いということだろう。 MRTやBTSの駅中心に行動を組み立てて、 足らない部分をタクシーやバイクタクシーで補足するスタイルにな ると思う。旅慣れた方ならバスがあるが、そもそもそういう上級者の方はタクシーを使わないだろう。

アジア諸国のUBER状況

 

 

画像は、左から、上海、香港、シンガポールのUBER。これだけ稼働していれば十分使える。

車種もいろいろあって、uber BLACKは黒塗りハイヤー。東京がこの車種だ。XLは、ミニバン等多人数用。シンガポールはいろいろあって、ASSISTの他に、Exec、ExecLargeと高級そうなのも走っている。日本でも東京だけでなく、適応都市を増やしてほしいものだ。

 

このシステム、白タク判定されたり、既存のタクシーと競合する部分もあるので、いろいろ問題もあるようだ。韓国では違法の判断が出てCEOと現地子会社起訴という過激な状況になっている。

 

しかし私は、少なくとも快適な思いをした台湾でなら、UBERに乗る。他国ではまだ分からないが、UBERが走っていれば積極的に乗ってみようと思う。なぜなら、既存の一般タクシーの嫌な部分面倒な部分がないからだ。世界中で需要が増えているのも理由があるはずだ。皆様も、機会があればぜひ一度体験してみてほしい。

 

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バンコクの都心で、自転車は乗りにくいという話を以前書いた。その状況はなかなか変わらないと思うが、なんと都心からほんの30分もかからないところに、緑たっぷりのサイクリングスポットがあった。今回は2016年8月中旬、チャオプラヤー川を渡ったバーンガジャオで、レンタサイクルに乗って、ジャングル横をぶらぶらする話。

 

バンコクに来るのも4回目だが、川を渡った向こう側のことは全く知らなかった。きっかけはこの本、歩くバンコク。毎年買っているが、2016-2017年版はタイへ行く直前に出版された。そこに1ページ、紹介されていたのだ。

 

「バンコクから船で2分のオアシスへ

 バーンガジャオでサイクリング!」

 

おお、自然の中で自転車に乗れるぞ。しかもこんな近くで!

 

場所は、クロトゥーイ船着場から渡し船で対岸へ渡ったところ。船着場は、プロンポン駅からタクシーで、道が空いていれば10数分の距離だ。

 

私は、シリキット・コンベンションセンター駅からモタサイ(バイクタクシー)で行った。ソイの中をゆっくり走るのではなく、大通りを爆走することになるので、スリル満点。車の間を縫うようにしてブイブイ走って、着いた時には、グリップを握っていた手がこわばって、テーマパークのアトラクションから降りた気分だった。

 

 

 

お寺の門の向こうがクロトゥーイ船着場。タクシーで行くとこのあたりで降りることになる。モタサイは、門をくぐって船着場のすぐ近くまで行ってくれた。周辺には店やコンビニもあり、タクシーも客待ちしているので、帰りも不自由はしないと思う。

 

 

はい、やってきましたクロトゥーイ船着場。

 

・・・渋い。渋すぎる。チケット売場などどこにも無い。左側の大きめなのが、自転車くらいは乗れる船。右側の手漕ぎボートにエンジンをつけたようなのが人間だけ乗る渡し船。

 

 

公園のボートなんて乗ったのはいったい何十年前だろうと思いつつ、おっちゃんに10バーツだか20バーツだかを払い、揺れる渡し船に乗り込む。チャオプラヤー川には大きなホテイアオイがもさもさ浮いている。

 

 

おっちゃんがもやい綱を解いて岸壁を押す。出港。

 

 

ベベベベベッとエンジンが回り、軽い船はスピードを上げて対岸へ向かう。大きな船の引き波でゆれたりしぶきが飛んだりして、爽快だがなかなかスリルがある。他にも3人ほど地元民が乗っていたが、周りを見回す余裕はなかった(笑) 写真は対岸から振り返って撮ったもので、写っている小さい船くらいのが渡し船だ。

 

 

船はあっという間に対岸に着く。エンジンが回転を落としてゆっくり進む。アトラクション並みの乗船時間(笑)

 

 

ちょうど大きい渡し船が出るところ。

 

 

けっこうな人数が乗っている。きっと渡し賃も安いのだろう。ちなみに小さい船は、帰りには自分ひとりだったので、料金は倍だった。地元の人だと、何人か揃うまで待っているのだろう。

 

 

桟橋を渡って陸に上がったところが、レンタル自転車屋。

 

ちなみに時刻は朝の8時20分。5時頃の深夜便でスワンナプーム空港について、電車の始発に乗ってアソーク駅前のホテルに荷物を預け、そのままこちらに向かってこの時刻だ。

 

 

住居だか売店だかわからないが、渋い。対岸の華やかな都心とは対照的だ。

 

 

レンタル店のM-BIKE。googleマップでは朝7時から営業となっていたが、看板では7:30から夜19:00まで。1時間40バーツ、1日80バーツ。

 

 

ほとんどママチャリだったが、数台MTBタイプがあったので、そちらを借りることにした。1日120バーツ。シマノのコンポとディスクブレーキ装備で、日本にも手頃な価格で入荷しているTRINX M136。まだ新しくてしっかりした自転車だった。

 

レンタルするときに外国人だとパスポートを預けるのが良くあるパターンだが、パスポートのコピーでOKだった。ラッキー。

 

 

この船着場は、地元の人が対岸へ通勤するのにバイクを置いておく駐車場にもなっている。鉄道の駅と同じで、生活の要所なのだ。ここへ通じる道はこの1本だけ。ひしひしとローカル感が伝わってくる。とりあえずこの道を行くしかない。

 

 

レンタル屋がくれたマップ。あちこち寺があり、真ん中あたりに水上マーケットがあり、あとはカフェがいくつか。宿もあるようだ。

 

 

ところで、この地区がバンコクの肺とか緑の肺とか呼ばれるのは、航空写真を見るとわかる。チャオプラヤー川が大きく蛇行して、もう少しで中洲になりそうな地域の緑を保存しているのだ。コンクリートジャングルの対岸にある緑のオアシスだ。実際にはくびれた部分にショートカットの運河があり、西側へは橋で渡るようになっているから、中洲とか島とか言ってもいいのだろう。

 

 

くびれた橋の部分をストリートビューで見てみると、高速道路の斜張橋と閘門がなかなかの眺めなので、いずれ行ってみようと思う。閘門部分は小舟しか通過できないので、運河というより治水用のものだろう。バーチャル観光はこれくらいにして、サイクリングを続ける。

 

 

道はずっとこんな感じ。自転車専用道ではないが、時々バイクや車が通る程度なので、不安はない。あたりが静かなので、後ろからバイクが来てもすぐわかる。

 

 

船着場からすぐの道路脇に、道路より立派な道と門があった。寺かと思ったら公園だった。

Sri Nakhon Khuean Khan Park And Botanical Garden

読み方がわからないのでそのまま張り付けておく。植物園とあるが、まあワサワサ生い茂った公園だ。

 

 

こんな感じで、池と東屋と遊歩道がある、いわゆる公園。バードウォッチング用の櫓もあった。

 

 

魚の餌があるくらいで、特に施設があるわけでもないが、都会の騒音はなく、まわりの樹々から湿気と植物のにおいが立ち上っている。そしてうるさいほどに鳥が鳴いている。録音したらそのまま熱帯ジャングルの効果音として使える。立ち止まって眺めていると、足に何やら黒い羽虫がとまってチクリとするので、あわててはらいのけてまた走り出す。幸いかまれて変に腫れることもなかったが、自転車で走っていると、特に蚊に刺されることもなかった。

 

 

公園を出て、道を行く。旅行者や自転車と仲良くしてあげてね、という地元民向けの看板。

道はずっとこんな感じで変化はない。ひたすらジャングルの中を行く。中心部を南北に走るPetchahung Alleyに出ると、車も普通に走る広い通りになる。途中、寺やカフェが点在するが、朝も早いしパスしていく。

 

 

車道から看板を目印に左折してしばらく行くと、週末限定営業のバーンナムプン水上市場がある。船着場から5km足らずなので、趣味で自転車に乗っていない人でも楽に来れる距離だ。平日だったので、とりあえず下見をしておく。左右に見える雑貨屋や食堂は営業していた。

 

 

小さな運河なので、船に乗ってどうこうよりも、運河沿いに店が並ぶ形式だ。シートを被った店先の写真では役に立たないが、それなりに店の数はあるようで、またいずれ来てみよう。

 

 

エアコンの効いたカフェで一休み。この島は、船着場から西端の橋と閘門のあるところまで行っても7kmちょっと。距離的には一日あればひととおり回れるだろう。ただし、気候が良ければだ。この日は曇りで直射日光こそなかったものの、湿気で汗が噴き出し目に入るくらい流れている。

 

 

涼しいカフェに座って、何も考えずぼーっとしていると、明け方にバンコクに着いたばかりなのを忘れてしまいそうだ。だんだん眠くなってきた。昨夜は飛行機だから、しっかり睡眠できていない。こんな簡単に来れることが分かったので、もう少し涼しい季節の週末にまた来ることにしよう。

 

 

帰りは写真も撮らずにスポーツ走行。一気に船着場まで戻ってきた。まだ朝の10時半。おばちゃんが串焼きの屋台で仕事を始めたところで、いい匂いがしていたので1本買って食べる。バンコクに来ると、毎回どこかで串焼きを食べているが、どこのもおいしい。帰りは渡し船貸し切りでこちら側へ戻ってきた。

 

 

タクシーでアソークまで戻り、ターミナル21で涼む。洗面所も広くてきれいなのがいい。腹が減ってきたのでフードコートで軽く昼食をとる。今回のタイ飯1発目は、なんでもないカレーとマンゴー。米がダブっているが、甘いものは別腹なのでOKだ。ブログを書くのに写真を見ていたら、カレーの香りとマンゴーとココナツの甘さがよみがえってくる。ホテルのチェックインまで、涼しい館内でまったりとクールダウンする。到着早々、充実した半日だった。

 

 

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2016年8月末、台湾の高雄で自転車に乗った話。ブログ上では台湾カテゴリーにまとめているが、海外走行日記というカテゴリーを作ってもいいかもしれない。タイトルがその5となっているのは、昨年冬の続きということで。

 

写真はMRT美麗島駅。うしろにピアノが写っているが、週末はここでいろいろなイベントが催されている。

 

 

最近は、ホテルにレンタサイクルがあるかどうかがけっこう気になる。もちろんサイクリングが出来たら楽しいし、もうひとつ、朝食で足を伸ばせるということがある。そんなもん、地下鉄でもタクシーでもバスでも乗ればいいじゃないかと言われそうだが、それでは自分的に雰囲気が出ない。お出かけになってしまう。朝、まだ薄暗いうちに起きて、自転車でふらりと朝メシを食べに行く、この日常感覚がいいのだ。

 

だから、私のホテル選びの条件は、地下鉄があるなら駅近。それに加えてホテルのレンタサイクルまたは公共レンタサイクルがすぐ近く、となる。でもって市場も近くにあれば最高だ。

 

今回、高雄で1泊したホテルは、FXイン高雄中華路館。MRT市議会站3番出口から徒歩3分。最初は、高雄熊が首にかけた表札を見落として通り過ぎてしまった。新しくておしゃれなビジネスホテルだ。

 

 

 

泊まった部屋は、部屋の幅がベッドの長さという、独身時代のアパートを思い出す狭さだったが、それでも必要なものは全部ついていた。コンパクトかつ機能的にまとめられていて感心した。広くても使い勝手の悪い部屋はいくらでもある。

 

 

1階ロビーにMTBタイプのレンタサイクルが置いてある。フロントにパスポートを預けて借りるシステムだ。きっちりしたホテルのフロントなので安心して預けられる。
 

 

フロントサスがついてMTBタイプだが、サドルは男女兼用の大きなものがついているし、クロスバイクに近い。1泊して翌朝、これで朝食&サイクリングに出かける。

 

 

広い歩道&自転車道を走って、愛河へ。川沿いが整備されていて、サイクリングに最適だ。この日はどんより曇っていたが、風もほとんどない水面を見ながら走る。

 

 

木陰も多いので、晴れていてもきつくない。

 

 

河口まで来た。向こうに85大楼が見える。工事中の橋は、いずれ高雄軽軌が走ることになる。

 

 

右岸を北上。こちらの方が広々としている。

 

 

橋の上からアンバサダーホテル方面。

 

 

天気が怪しくなってきたので、サイクリングを切り上げて朝食にする。地元で有名な六合二路沿いの興隆居。湯包が名物だ。前回は隣の果貿來來豆漿で食べた。

 

 

こちらは奥行きが長い店に、ご覧のように外帯(テイクアウト)の列ができている。様子が良くわからないので前回はためらってしまったが、大丈夫、勇気を出して突っ込めばなんとかなります。湯包の列とその他の列が分かれているらしき表示があるので、まず左側に並んでみる。

 

 

蒸しあがった湯包が次々と消えていく。積み上げられたパッケージの山が、人気を物語る。

 

 

慣れない顔で列に並んでいると、まわりのおっちゃん達が湯包はこっちだとか、その他はあっちだとかお盆を持てとか勘定はあそことか外帯かとか、いろいろ言ってくれるので、欲しいものを指さしたり豆漿は温かい方で、砂糖OKとか言っているうちに、なんとかなってしまう。このあたりが台湾の優しいところだ。湯包はジューシーであっさり味だった。やはり日本食は味が濃い。豚まんとは別の食べ物だ。

 

今回の高雄は、自転車はこれだけ。これだけでは寂しいのでホテルのまわりの小吃を紹介しておく。

 

 

ホテルの西側のブロックは、前金市場という地元公設市場。渋い路地や小吃店がそろっている。その中のひとつ、前金肉燥飯。到着した日にここで遅めの昼食をとった。

 

 

肉燥飯は魯肉飯の南部バージョン。魯肉飯に豚肉でんぶがかかっている。煮卵と共にバクバクかきこむ超定番の小吃だ。筍湯は、店のおっちゃんのお勧め。アクやえぐみのまったく感じられない柔らかいタケノコを、スーパーの水煮1パック分くらい食べて堪能した。台湾のタケノコ料理、実にうまい。日本だとこんなに食べようと思わない。

 

 

続いて道路の向い側、涂記胡椒餅。パリッと表面硬めに焼いた餅(生地)の中に、かたまりの肉とネギがゴロゴロ。胡椒の辛さがしっかり効いたパンチのある胡椒餅だ。六合夜市で、安物のハンバーグみたいな歯応えのない具を詰めて売っている屋台があるが、そんなやわなものではない。ハズレを引いてしまった人は、どこかでリベンジして欲しい。

 

店先に腰掛けて、隣で買った甘い牛奶紅茶を飲みながら1個食べたら、もう腹一杯になった。胃がもう2つくらい欲しい。次に来たら何を食べてやろうか。

 

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85大楼

 

2016年8月末、この夏2度目の訪台は、高雄空港利用だった。写真は着々と工事が進む高雄軽軌と85大楼。

 

中華電信のSIMは 7月に桃園空港でチャージした3GBが残っているので、 着陸して電波をつかむと、 何の手続きも必要なくネットが使えるようになる。すでに開通しているので、しばらく電源を切っていたのと同じことだ。またローミング案内のSMSが飛んで来ただけ。 空港にいると自動的に送られてくるのだろう。


⚫︎高雄空港8月末のモバイル関連状況

 

高雄空港到着ロビー


高雄空港の到着ロビーは、大手3社が揃っていたのだが、 遠傳のカウンターが大哥大に変わっていた。


中華電信のカウンター

 

中華電信のカウンター。今回は写真を撮っただけで用はない。結局、7月にチャージした3GBは、 8月と合わせて7日間の滞在で使い切ることはなかった。 1週間で300元、1,000円以下の通信費だ。 長期滞在すればさらにコストは下がるだろう。

 

大哥大カウンター

 

こちらはカウンターの外に出て、しきりに客引きする大哥大のお姉さん。遠くから目が合っただけで声がかかる。ここはまた後で来ることにする。

 

ZenFone 3 ZE520KL を買った

 

ZenFone3

 

今回、台湾へ来たついでに、日本未発売のスマートフォンASUS ZenFone 3を買った。4S以来ずっとiPhoneを使ってきたが、そろそろAndroidスマホも欲しかったのだ。国内でたくさん出回っている格安シムも試してみたい。SIMの2枚挿し同時待ち受け可能という仕様もいい。7月に新発売で、安くて評判もいいようなので買ってみた。

 

価格の相場や売っている店は、SOGI手機王で調べて行った。価格コムみたいなサイトで、なかなか面白い。買ったのは、林森一路と七賢一路、六号一路が交差するあたりの店。本当は在庫が多そうな量販店や専門店がいいのだが、たまたまホテルから近かったので来てみた。この辺りはスマホアクセサリーや中古携帯の店やらが密集している。SOGI手機王で何件か目星を付けて回ってみたが、売り切れの店もあり、だんだん最安値はどうでもよくなってきた。

 

三軒目の店にあった現物は黒1個だけ。白が欲しかったので、言葉もあやしく、「有没有別的顔色?」と聞いてみたら、店にはないけど聞いてやる、と電話をかけてくれた。しかし明日また来いとか言われると短い旅程で不自由なので、黒で妥協。アマゾンに出ている価格より7千円ほど安かった。

 

ホテルで電源を入れ初期設定をする。一番最初の言語設定で日本語を選べるので、あとは何の問題もなく日本語の指示に従って設定していくだけ。実に楽だ。アプリにしても、グーグルのアカウントを入れたら、連絡先から何からサクッと同期してくれるので、短時間でなじんだ使い勝手になっていく。今どきのスマホは極楽だ。中華電信のSIMを入れても問題なくアンテナが立つ。ZenFoneにもSIMを入れてやらないと。

 

高雄空港で大哥大のSIMを買う

 

翌日、遅れてやってくる奥さんを空港まで迎えに行くついでに、空港でSIMを買うことにした。わざわざ空港で買わなくてもホテルの近所で買えるのだが、せっかくだから空港の店の使い勝手を試しておく。それに美麗島站から空港までMRTでたった14分だし。

 

大哥大カウンター

 

旅行の途中に軽装でぶらりと空港に来るのも新鮮でいい。落ち着いて違った目で見られる。

大哥大のカウンターは、対面にも小さいのがあって、目の前で2店舗営業という力の入れよう。写真左側窓際に中華電信の青いカウンターが見えている。もうひとつの店はその隣だ。

 

大哥大カウンター2

 

空いているように見えても、団体様がどっと来ると、それなりに待たされることになる。しかしこれくらいなら、10分も待つことはない。最近のスマホやSIMは設定も楽になっている。

 

大哥大料金表

 

値段はどこも同じ。速度は第一と書いてあるが、街中で実用上気になるような差はないだろう。いちいち計ってないが、滞在中遅いと思ったことはない。うしろのモニターにWi-Hoの文字が見えるので、ルーターのレンタルもやっているのだろう。

 

大哥大のSIM

 

カウンターでZenFone3を渡してSIMの設定もしてもらう。何の問題もなく、サクッと開通する。台湾のスマホに台湾のSIMを挿しているから、当然と言えば当然か。大哥大のSIMはnanoSIMで、ZenFoneのSIMスロット1はmicroSIM。写真では分かりにくいが、アダプターを付けてマイクロサイズにして入れてあった。

 

ZenFone3 デュアルSIMの状況

 

デュアルSIM

 

注目のSIM2枚挿しはこんな状況になる。アンテナピクトはちゃんと2つ出ているし、画面上からスワイプすると、キャリア名も2つ表記されている。TW Mobileが大哥大、Chunghwa Telecomが中華電信だ。

 

デュアルSIM発信画面

 

そしてSIM2枚挿しの発信画面。ここでどちらの番号から発信するか選べるわけだ。いちいち設定を切り替える必要はない。残念ながら日本へ帰ってきてからのスクリーンショットなので、アンテナは片方×になっている。1枚はDOCOMO回線のmineo、もう1枚は中華電信のSIMが入っている。メインで使っているauのSIMは、やはり認識しなかった。auはLTEが特殊で、SIMフリーの時代にそぐわないのだ。こうなってくると、次はもうauないなという気になってくる。

 

画像右側は、ZenFoneにプリインストールの天気アプリ、台南のスクリーンショット。音量まで出てしまっているが、UVレベルやPM2.5が標準装備なのがお国柄だ。

 

最後になったが、ZenFone3の印象はとてもいい。サクサク動くし写真は綺麗だし安っぽくないし、ASUSの独自仕様がいろいろ便利だし、今までずっとiPhoneだったが、もうこれでいいやという気になってくる。我慢とかでなく、この値段でこれなら圧倒的なコストパフォーマンスだ。詳しいレビューは他の方のブログを読んでいただくとして、とてもいい買い物をしたと思っている。日本版はATOKが入るそうで、プリインストールなど細かな部分のアレンジが加わるだろう。日本でいくらになるかわからないが、35,000円程度でも値打ちだと思うがいかがなものだろうか。

 

※追記 結局、私が台湾で買ったZenFone3日本版は、定価4万円弱で発売された。技適、auのVoLTE対応、ATOK搭載にしても、台湾本国との価格差が大きい。こうなってくると微妙なので、優良対抗馬のHUAWEI P9 liteも張り付けておく。しかしP9実売価格と1万円の差となると、同列に比較できなくなってしまった。いずれにせよ、これからはキャリア契約の高い機種とは、違う次元でスマホを選べる時代になったてきたということだ。手頃な価格のSIMフリースマホで、海外旅行を楽しめるのはありがたい。

 

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