ちょっとそこまで☆増刊号

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週末のプレシジョンスポーツ&ドマーネ4.5親父★fairleader


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最近、ロードバイクの走行日記は書いていない。ぼちぼちと走ってはいるのだが、ほぼ武庫川日記になってしまう。理由は五十肩とかいろいろあるのだが、そちらはまたいずれ記事にする。


自転車に比べて旅行関連の記事は定期的に書いているが、それもいわゆる旅行記そのものではない。旅行×SIMとか旅行×自転車とか、タグを絡めて断面を取り出し、記事にしている。旅行記そのものを書くには膨大すぎて、ツイッターでリアルタイムに段落と写真ごとに小出しにでもしない限り、無理だ。もっともそうすると、大半は旅行×グルメになってしまうだろうけれど。


ということで今回のタグは、旅行×自転車×シェアバイク。2017年8月末、台湾の台北でシェアバイク、Obikeを使ってみた話。


台湾では、公共レンタル自転車システムが発達している。台北のU-bike、高雄のc-bike、台中のiBike(U-Bike)、最新は台南のT-bikeだ。これらに乗って来た記事は次の通り。

 

 台南の公共レンタル自転車、T-Bikeに乗ってきた…奇美博物館

 台中の街を公共レンタサイクルU-Bikeでサイクリング

 台中の公共レンタルバイク UBikeに登録して乗ってみた

 高雄の街をサイクリング その2…公共レンタサイクルc-bikeで蓮池潭へ行く


今回のObikeは、これまでのシステムとは似ているようで根本的にちがう。従来の公共レンタル自転車システムは、ステーション(ドック)を拠点としてレンタルの開始・終了を管理していた。課金は、交通カードやクレジットカードで行う。基本的に、ステーションからステーションへの移動を軸に利用することになる。


これに対して、Obikeなどのシェアバイクシステムは、ステーションを持たない、ドックレス自転車だ。スマホアプリで個別の自転車にアクセスし、どこででもレンタルを開始し、どこででも終了出来る。ステーションに紐付けられていた自転車が解放されて、街中どこにでもばらまかれて乗り捨て自由になったわけだ。実際に利用してみて、この違いは想像以上に大きかった。その使い心地を中心にレポートしてみる。

 


Obikeアプリをダウンロードして登録しておく

 


Obikeはアプリの利用が前提なので、あらかじめダウンロードして設定しておく必要がある。日本の携帯番号で日本にいる間に登録できるので、旅行前に済ませておくといい。上の画像はObikeのサイトにリンクしてあるので、そちらからアプリのダウンロードができる。

 

登録時の日本の携帯番号と、実際に現地で使用するSIMの番号が違っても構わない。登録するときにSMSが返ってくるので、それを受けられる状態でさえあればOKだ。

 


登録(サインアップ)は難しくない。Facebookアカウントでも登録できる。電話番号を入力すると、認証のためにSMSで4桁の数字コードを送ってくるので、それを入力する。数字コードの有効時間は2分なので、もたついて中断したときは、またクリックすると再送信してくれる。

 

 

コードが通ると、自分で作ったパスワードを入力。途中の確認画面を何枚か省略しているが、自然な流れでとても分かりやすい。

 

サインアップが終了するとマップ画面になる。日本で登録すると現在地付近のマップが表示されるので、スクロールして台湾などObikeを利用できる都市にしてやると、どれだけの数の自転車が街にばらまかれているかがわかる。上の画像中央は、高雄の美麗島站付近。

 

画像右はメニュー画面。実際にObikeを使用するときは、この中のMy Walletで支払いの登録をする必要がある。現地で自転車を前にしてカード情報を入力するのはスマートでないし、道端で財布からカードを出すのもなんだか危ないので、事前に登録しておくことをお勧めする。

 

 

支払い登録をしていくと、最後にデポジット(保証金)がUS$49、というのが出てくる。保証金だから解約するときには戻ってくるのだが、5,000円となると一瞬ためらってしまう。しかしこのデポジットを払わないことには、Obikeのサービスは受けられない。なるほど、そういうビジネスモデルか。

 

実際に借りて乗るといくらかかるかは後述するが、タダ同然とは言わないが、ちょい乗りだとタダの隣だ。それでは民間企業であるObikeは儲からないので、デポジット運用で商売をする。このあたりが自治体主導の既存の公共レンタル自転車と根本的に違うところだ。それは自転車そのものにも表れているが、それも後述する。

 

 

実際にObikeに乗ってみた

 

 

それでは街へ出て実際にObikeを使ってみよう。

今回のホテルは台北車站の横。自転車で朝の散歩に行く。Obikeアプリを立ち上げてみる。

 

 

歩いてすぐの場所に何台かある。マップを見ながらその辺りに行ってみると‥

 

 

あった。黄色いのがObikeだ。しかし、誰か知らんけど、こんな所に停めたらあかんやろ。自分の自転車なら車道沿いの駐輪スペースとかに停めるんじゃないの?

 

 

壊れていないか、ひと通りチェックする。

 

 

変速無し、前カゴ無し、前後ドラムブレーキ、ママチャリ的な発電機とライト、チェーンステー省略のフレーム。既存のUbikeに比べると、ずいぶんチープでライトな自転車だ。また、ホイールにはバルブが見当たらない。メンテナンスフリーのノーパンクタイヤだ。

 

 

個体識別用のバーコード。リアフェンダーとハンドル基部についている。乗る前でもまたがってからでも、アプリで使用開始出来る。自転車とアプリはBluetoothで交信するので、スマホのBluetoothはオンにしておくこと。

 

 

画面左は、デポジットの払い込みをしていなかったので、乗ろうと思ったときにデポジットの請求画面が出てきて支払ったところ。US$3のおまけがついてくるので、とりあえず保証金だけで走り出すことができる。

 

使用開始は、アプリのマップ画面でUNLOCKをタッチすると、カメラモードに切り替わる。バーコードを読み込むと、個体を認識して後輪のロックがガチャッと自動解錠される。あとは走り出すだけ。

 

画面右は、注意書き。

・手動でロックするとき(返却するときのこと)は、ブルトゥースがONになっていることを確認すること

・走り出す前にシートバックルを締めてください(シート高を調節したあとロックを忘れるな)

・ブレーキをかけるときは右(後)をつかうこと

 

シート高を合わせて走り出す。早朝ですいている車道を走る。全身に風が当たって気持ちいい。

 

 

台北車站の南側、二二八和平公園に来た。中華圏に限らず朝の公園はいい。皆それぞれに楽しんでいる。

 

 

ここであらためて自転車をチェックする。

 

 

パネルには使い方の説明が。

 

 

共享自行車は、シェアバイクという意味。

 

 

公園内をサイクリング。早朝なので主要施設はオープンしていないが、国立台湾博物館、台北二二八紀念館はお勧めだ。時間があれば公園を抜けて、総統府も見ておくべき。自転車なら余裕だ。

 

 

返却するときは、後輪のロックをかけるだけ。スマホの操作も不要。ただしBluetoothはONにしておくこと。ステーションでなく、どこでもいいので、もはや返すという感覚すらない。自分の自転車を停めるのと何も違わない。

 

返却にスマホ操作は不要だが、ロックすると、スマホには画像右のような画面が現れるので、確認のために見ておこう。17分、0.8kmのレンタルで、NT$0.07。0.26円と、タダ同然。日常的にはこういう使い方が多いのではないだろうか。ステーションで借りてステーションで返すという制約がないので、小刻みな使い方になる。

 

 

翌朝。今度は早餐店へ朝食を食べに行く。ホテルを出てアプリのマップを見ながらちょっと行くと、あんなところにポツンと1台。

 

 

なんでこんなところに、と思ったが、おそらく前に使った人は、ここに停めて扉から入っていったのだろう。帰りまでこの自転車がここにあればラッキー。なくても2分も歩けばどこかにある。

 

 

ちょっと走って近所の早餐店に来た。ホテルに朝食がついていても、まず早餐店で食べることにしている。

 

 

Obikeは店の前に停める。従来の公共レンタル自転車なら、ここでワイヤーキーをかけるところだが、Obikeは後輪のリング錠をかけるだけ。すべてにおいてお手軽だ。昨日借りたのと違って前カゴもついている。

 

 

店の前に停めている間に誰かが乗って行ってしまったら、また自転車を探さなくてはいけないのか? ちょっと面倒だなと思うが、10分間なら予約しておくことができる。

 

上の画像左は、0.5km、6分乗った後にロックをかけて終了したときのもの。これくらいだと無料だ。

ここで Reserve Again をタッチすると、10分間のカウントダウンが始まる。朝食を食べている間、キープしておける。

 

予約するタイミングだが、乗る前にも出来る。ただ、行ってみたら壊れていた、ということもありうるので、その点は少々不安だ。まあその場合も、5分も歩かずにどこかにあるから、気にするほどのこともない。

 

 

 

朝食は超定番の豆漿と油條。ホテルへ帰ってからも食べるので、これだけにしておく。

 

 

食べ終わって、自転車でそのあたりを散歩。この写真、道の両側に1台ずつObikeが写っている。黄色いホイールは良く目立つ。

 

 

ここにも1台。あれ、倒れてる?

 

 

立ててみる。このタイヤはちょっとMTBっぽいブロックパターンだな。あれ、ハンドルが曲がっているぞ

 

 

サイドスタンドも立ち気味だし、よく見たらペダルが片方無いじゃないか。これは事故車だな。乗ってた人、大丈夫だったろうか。

 

しかし、こういう壊れた自転車をすみやかに回収しないと、放置自転車になってしまう。新しいうちはいいが、年数がたってきたときに、どの程度メンテナンスするのかが今後の課題だろう。せめてアプリには、故障車のフラグを立てるボタンを付けておいてほしい。

 

ところでこの写真を見て気が付いたのだが、クランクは軸の部分も一体になっていて、1本の丸棒を曲げて作られている。こんなところにも徹底的なコストダウンが図られている。

 

 

自転車を返すときは、駐輪場などしかるべき場所に返しましょう、となっているが、マナーを守れない者もいて、問題になっているそうだ。自転車専用の駐輪場はなかなか見当たらないが、バイクが多いからそのための駐輪スペースはいくらでもある。そこへ並べて停めておけば違和感はない。

 

しかし、私が乗った2台は、他に誰も停めていない場所にポツンと置かれていた。誰が何号車をどこからどこまで乗ったかは、すべてデータとして残っているから、マナーの悪いものはレンタル料を上げるとされている。

 

また、Obikeは何千台という規模でひとつの市に投入されるので、駐輪スペースが足りなくなり、オートバイ用の駐車スペースを圧迫して歩道や車道が乱れる、という問題が指摘されている。新北市のように、公共駐輪場に駐車されたObikeを市が撤去する事態も出ている。行政が整備した公共駐輪場で、駐輪されたObikeが客待ちをしているのは、民間企業の営業行為にあたるというわけだ。

 

ドックレスが売りの公共自転車システムだが、駐輪する場所を確保しないと混乱を招くという矛盾を含んでいる。また、自治体が主導して発展させてきた既存のシステムと、外国から参入してきた民間企業とのせめぎあいもある。まだまだ課題は多いが、シェアバイクというシステム自体は、本当に便利なものだ。すでに高雄市にもObikeは展開されているので、いずれそちらも乗ってみるつもりだ。日本への導入はどんな形がふさわしいのか、そんなことも考えながら今後の成り行きを見守っていきたい。

 

 


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今年の訪タイは、スワンナプーム空港からパタヤへ直行した。空港からパタヤへの行き方は数多く紹介されているので、自分で実際に行ってみて分かったことを書いておく。

 

写真はパタヤビーチ。国民に愛された偉大なプミポン国王の看板。ビーチに出て最初に目に入り、思わず手を合わせた。

 

記事の内容は、次の通り。

・2017年8月9日(水)、早朝のスワンナプーム空港でパタヤ行き始発(6:30)のバスに乗って、セントラルパタヤ通りのホテルに着くまで

・スワンナプーム空港1階フードコート、地下1階のWi-Fiレンタル、両替所など

・セントラルパタヤのオーガストスイーツホテル

 

空港でSIM を買う話は前回分の記事を参照されたし。

 

 タイのスワンナプーム空港でSIMを買う & 駅の端末でトップアップ 2017年8月

 

 

●スワンナプーム空港1階でパタヤ行きバス始発(6:30)のチケットを買う

 

 

到着ロビーでSIMの購入を済ませ、バスやタクシー乗り場のある1階に降りてくる。外に向かって一番左端、8番出入口に、パタヤ行きバスのチケット売場があるので、まずここへ来る。ホアヒン行バスのチケットもここだ。

 

 

この写真を見てもらえば説明はいらない。7時から22時まで1時間ごとに出発。料金は120バーツ。ちなみにジョムティエンビーチは、このバスの終点となる。事前に調べた情報では、始発7:00ということだったので、6:30は臨時便のようだ。

 

現在5:13。カウンターのスタッフはまだいない。すでにスーツケースが1個、場所取りで置かれている。さすがに1時間以上前からここに並ぶのは苦痛だが、臨時便が出ているところを見ると油断はできない。せっかく早く来ているのだから、6:30の始発に乗りたい。

 

●早朝便で着いたときの両替のタイミング

 

空港地下1階の両替屋がレートがいいということなので、本当はそちらへ行きたかったが、地下の両替屋のオープンが6:00。それからSIMを買ってチケットカウンターに戻ってくると、おそらく出発15分前になる。始発のチケットに間に合わない可能性があるので、仕方なく24時間営業の到着ロビー両替屋で現金を調達した。

 

到着ロビー両替屋のレートは、この日1万円で2,765バーツだった。パタヤの両替所と、約300バーツ違う。1日の食費分または7日間のSIMカード代となると無視できない差だ。バス1本見送ってゆったり経費節約するなら、地下の両替所をお勧めする。

 

この日、実際に地下の両替所に行っていないので未確認だが、皆様のブログ等によると、到着ロビー両替所と約200バーツの差があるそうだ。

 

少しでも無駄な出費を抑えたい方は、SIM代とバスチケット、車内での飲物おやつ代、パタヤのバス停からホテルまでの交通費を含めて、最低1,000バーツ程の現金両替にしておくと、食事1回分くらいは浮いてくる。

 

リピートする方は、次回に備えて1,000バーツくらいは財布に残しておけば済むことだ。実は去年、うっかり使い果たしてしまって、タイ用財布にはコインしか残っていなかったのだ。

 

 

●空港1階の安いフードコートで時間待ち

 

 

地下の高レート両替所をあきらめたので、6時前にはパタヤ行きバスのカウンターに戻ってくることにして、それまでちょっと一休みする。バスのチケット売場のすぐ左側に、24時間営業のフードコートがある。入口は狭いが・・・

 

 

中はこの通り。広すぎず混みすぎず、ちょうどいい感じだ。食券を買って気軽に利用できる。

 

 

街の庶民的な食堂よりは少し高いが、何倍もする空港価格ではない。着いて早々、あるいは帰国前の最後の食事まで普通にタイ飯が食べられる。

 

 

私はここのスイーツもお気に入り。

 

 

早朝便で到着すると、機内食を食べた後で腹はふくれているが、甘いものは別腹。

一度に二つ食べたわけではない。タイ旅行の最初と最後がここのスイーツだったということ。

 

 

●無事始発チケットをゲット、定刻6:30に出発

 

 

ココナツ味が口の中いっぱいに広がって幸せな南国モードになってきたところで、すぐ目の前のチケット売場に戻る。5:40、カウンターに並んでいるのは数名。このあと6時過ぎには数十人の行列ができていた。後ろの方は始発に乗れない。

 

カウンターにスタッフが来て、チケットを売り始めたのが6:10。無事に始発のチケットをゲットできた。指定席なので安心してそのあたりで待っていると、スタッフが「パタヤー」と声をかけるので、そのあとをついて駐車場のバスに向かう。スーツケースをトランクに預けて、エアコンの効いたバスに乗り込む。座席もゆったりしてトイレもあり、綺麗なバスだった。去年、バンコクのエカマイターミナルから乗ったバスは、かなり年季が入っていたが、これなら快適だ。予定通り、定刻の6:30にバスは空港を出発、朝焼けの高速道路をパタヤに向かって走り出した。

 

 

パタヤのどこでバスを降りるか

 

 

早朝の高速は混雑もなく、ひたすら快適なクルージングが続く。去年、昼間にバンコクからバスに乗ったときは、途中の料金所で大渋滞していたが、今朝は順調に流れていく。パタヤまでは1時間半。半分ほど気持ちよく寝て、バスを降りてからホテルまでのことを考える。

 

 

これが空港のカウンターでもらった案内図。パタヤのバス停は5か所。

 ① ノースパタヤ

 ② セントラルパタヤ

 ③ サウスパタヤ

 ④ テーププラシット

 ⑤ タップラヤー営業所

パタヤから空港行きは、⑤の営業所から乗ることになる。

 

今回泊まるホテルは、セントラルパタヤ通り、セカンドロードとソイブッカオの間にある、オーガストスイーツパタヤ。近いのは2番だが、そこからホテルまでどうやって行くのか、いまいちはっきりと予習できていなかった。ブログによっては、面倒なので初心者は終点5番の営業所まで行って、タップラヤー通りをソンテウで北上せよ、というのもあった。地図で見ると、さすがにそれはかなりの遠回りだ。

 

歩けば30分弱の距離だが、さすがに夏のタイで炎天下スーツケースを引いて歩くのは遠慮したい。

空港バスの停留所だから、きっと観光客目当てのソンテウかタクシーがいるだろう。少々高くてもそれでサクッとホテルに到着したい。Googleマップを眺めながらまあなんとかなるだろう、と思っているうちに、高速を降りたバスはスクンビット通りに入り、パタヤシティの看板が見えた。

 

 

このあたりのスクンビット通りは高速道路のような造りで、上りと下りは分離帯で遮断され、交差点も少ない。だから、道路の向こうに見えていても簡単に横断することはできないのだ。

 

バス停からホテルまでどうやって行くか

 

セントラルパタヤのバス停でバスを降りスーツケースを受け取って、さてソンテウかタクシーはいるかなと探す間もなく、客引きがわらわらと寄ってきた。

「ミスター、ホテルはどこだ」

「あんたモタサイやろ、スーツケースあるから無理や」苦笑すると、

「そんなことはない、OKOK!」と言う。

「はあ~、OKな? ちなみにセントラルパタヤのオーガストスイーツまでいくらや?」

「100バーツ!」

高っ!と思ったが、観光客の送迎はそんなもんだろう。歩くよりはマシだし、直行だから早く到着できる。もう面倒だからこれで行こう。そういう価格なのだ。次回は値切ってみることにする。

 

スクータータイプのモタサイのおっちゃんは、スーツケースをステップ板の上にどかっと載せて両足ではさみこみ、早く乗れとこっちを見ている。なるほど、こういうバイクだとスーツケースの客も取れるのか、なかなかボロい商売やなと感心しながら、グリップをしっかり握った。

 

モタサイはスクンビット通りを南下する。セントラルパタヤ通りが向こうに見えているが、横断できないのだ。しかしモタサイも、そこらのソイをちょろちょろ走る分にはいいが、片道4車線もある国道を、車の間を縫って爆走するのはなかなかスリルがある。事故にさえ会わなければ、これも一種のアトラクションだ。顔面にごうごうと風を受けながら、うひょータイに来たぞおと叫びたくなる。

 

しばらく走るとUターンできる切れ目があって、スクンビット通りを北上。初めてだとわざわざ遠回りしているみたいに思えるが、そういう道路の構造なので仕方がない。

 

 

スクンビット通りから左折して、ローカルな抜け道っぽいソイに入った。スクンビットパタヤ42。

こういう道は割と気が楽だ。

 

 

うわー、ほとんどジャングルになってきたけど大丈夫かこれ?

 

 

やがてサードロードからセントラル通りに出て、

 

 

8:30、ホテルに到着。6:30にバスが空港を出発してから、ちょうど2時間。バス代120バーツ、モタサイ100バーツ(高っ!)合わせて220バーツ、約750円のパタヤへの快適な旅だった。


高いと言うが、ベルトラベルの現地ホテルまで送ってくれるサービス付バスだと、パタヤ到着後混乗で250バーツ。その辺り良く考えられてる値段だなと思った。

 

 

オーガストスイーツパタヤ

 

 

 今回泊まったのが、このホテル。立地はセントラルパタヤの名の通り、北も南もどちらへ行くのも便利だ。セカンドロードとソイブッカオが徒歩すぐなので、循環ソンテウにもすぐ乗れる。モタサイもタクシーもすぐに拾える。

 

 

部屋は清潔に保たれ十分に広く、ベランダもあって申し分ない。個人的にベランダの物干しはとてもうれしかった。冷蔵庫も大きく、コインランドリーがあって長期滞在にも対応している。

 

 

プールは大きくはないが、ありがちな放置施設ではなく、ドリンクカウンターにはスタッフが常駐している。快適なので、毎日午後のひとときを読書と昼寝で過ごした。

 

 

近所はコンビニやフードコート、食堂がいくらでもあって食事にも困らない。道を渡ってソイブッカオに行けば、1時間100バーツのマッサージ屋も並んでいる。

 

 

決して豪華でも最新でもないが、それなりの規模がありきちんとしたフルサービスのホテルだ。たまたま今回は3,000円台で部屋が取れたが、時期によっては倍ほどすることもある。3,000円なら最高のコストパフォーマンスだと思う。

 

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スワンナプーム空港地下の両替・Wi-Fiルーターレンタル・シャワー

 

 

 

最初にレートのいい両替所の話をしたが、スワンナプーム空港地下の、エアポートレールリンク乗場あたりに、両替所や、Wi-Fiルーターのレンタル屋がたくさん並んでいる。SIMも普通に売っているので、到着ロビーが混んでいたら、さっさと地下に降りてくれば、タイ到着時の諸々の段取りを済ますことができる。

 

また、電車のホームに降りずにどんどん歩いていくと、地下道がノボテルバンコクスワンナプームホテルに直結している。このホテルのフィットネスセンターが500バーツで利用できる。帰国の深夜便に乗る前にシャワーをしてさっぱりした。シャワーだけではもったいない本格的なフィットネスセンターなので、時間に余裕があればゆったり利用したい。

 

空港で帰国前にシャワーができる場所というと、出国してからの各ウイングにあるマッサージ店。シャワーだけの利用はできないので、オイルマッサージを受けたあとの利用となる。混んでいると待ち時間も必要だし、こちらも時間に余裕がないときついだろう。お値段も街中のマッサージ店とは違う空港価格なのでそのつもりで。

 

 

 

 

 


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毎年盆休みにはタイへ来て、今年で5年目。携帯端末とSIMを取り巻く環境は、年々進化の一途なので、SIMを買う話もますますシンプルに、敷居が低くなっている。SIMフリーのスマホさえあれば、あとは現地空港のカウンターでお姉さんに渡すだけ、という状況がどんどん拡大中。

 

タイの場合も、空港の到着ロビーのカウンターで「7 days」とか言えたらそれでOK。もうブログで詳しく書く必要もないぐらいだが、年に一度来るだけでも、毎年微妙に変化があるので書いておく。

 

今回の記事は、

 

1、タイ スワンナプーム空港の到着ロビーで、truemoveHとAISのSIMを買う

2、地下鉄の端末で、SIMをtop up(チャージ) する

 

 

●スワンナプーム空港到着ロビーでSIMを買う

 

 

いつもJALの早朝便なので、まだ暗い到着ロビー9番出入口付近。Cの到着口から出ると、向かって右手の方にSIMを売っているキャリアのカウンターがある。

 

 

先の写真で緑色に見えていたのは両替所。ATMも併設されている。両替所のレートはエアポートレールリンクのある地下1階の方が良いので、時間に余裕があれば下に降りてからするのが良い。

 

今回は、パタヤ行きの始発バス(臨時便6:30)に乗るために、地下両替所のオープン(6:00)には間に合わなかった。仕方なくこちらで両替したが、1万円で2,765バーツだった(9/8)。パタヤの両替所と、約300バーツ違う。1日の食費分または7日間のSIMカード代となると無視できない差だ。

 

ちなみにカウンターでのSIMカード購入は現金払いとなるので、とりあえず7日間なら299バーツの現金が必要だ。パタヤまでのバス代が120バーツ。早朝でない場合、とりあえずバスのチケットをゲットしてしまえば、乗車までに地下の両替所に行く時間は取れると思う。前回の小銭バーツが残っている方は参考にしてください。

 

 

7番出入口の向こうに、dtac のカウンター。

 

 

dtac の隣にAISのカウンター。その向こうにはまた両替所が。truemoveH のカウンターは少し離れていて、さらに奥の5番出入口の向こうにある。今回、truemoveH は写真撮り忘れです。なんで忘れたかというと、日本のSIMを抜いて電源切った状態でtruemoveH のカウンターに行ったから。別に電源も日本SIMも入ったままでかまいません。お姉さんが全部やってくれますのでご安心を。

 

 

●iPhone6s に truemoveH のSIMを入れてもらう

 

カウンターでiPhoneを渡し、「7 days」などと言うだけ。パスポートもご用意ください。お姉さんが設定作業途中で再起動するときに、いったんスマホを渡されます。そしたら自分でPINを入力、すぐに返してお姉さんが作業続行。終了したと勘違いして取り込まないように。

 

 

作業が終わるとすぐにSMSが飛んできて、設定終了。回線速度は、RBBスピードテストによる。これだけ出ていれば十分だ。滞在中、実用上遅いと感じることは一度もなかった。

 

 

今回写真も撮っていないのだが、カウンターの横にSIMの自動販売機も出来ている。カウンターも運が悪いと行列しているので、設定や再起動など自分で出来る人は、そちらを利用すれば良いだろう。カウンターでは現金が必要だが、自動販売機ではキャッシュカードでOK。

 

 

truemoveH のパッケージ。画像では分からないが、サイズはコンパクトになって、クレジットカードより一回り大きいだけ。マニュアルも年々わかりやすくなっている。

 

 

●Zenfone3にAISのSIMを入れてもらう

 

 

もう1台、Zenfone3にはAISのSIMを入れた。料金は横並びだし、実用上優劣はない。1台なら行列の少ない方で買う、というのでいいと思う。今回は端末2台だったが、3台なら当然dtac のSIMも買っている。

 

 

こちらも問題なく、すぐにつながった。回線速度の数字的にはtruemoveH より低く、格安SIMのような値だが、実用上何の不便もない。

 

 

Zenfone3はSIM2枚挿しが可能。カウンターで渡すときは、ややこしいから日本国内用は抜いていたが、2枚入れるとこんな感じ。ちなみに日本ではドコモ回線仕様のmineoDを入れているが、ドコモのローミング先がAISなので、(AIS)の表示が出ている。

 

 

日本国内用SIMを入れたままカウンターで渡すと、こんな感じで貼り付けてくれたり小袋に入れてくれたり、とにかくなくさないようになんとかしてくれる。

 

 

二枚挿し中。最近のSIMカードは、3種類のサイズに対応しているので、どっちに入れてくれとかややこしいことを言わなくてもすむ。

 

 

AISの取扱説明書。このほかに簡体字とロシア語もある。

 

 

今回買った2つのSIM。truemoveH のパッケージの小ささが、お分かりいただけるだろうか。

 

 

●地下鉄の端末でSIMをTop Up する

 

 

今回、どちらのSIMも1週間で容量をオーバーすることはなかったが、以前から気になっていた、地下鉄の駅にある端末で、SIMをTop Up してみた。チャージと言った方が分かりやすいか。

 

こんな感じで、あちこちの駅に各社の端末がある。

 

1.truemoveH をトップアップ

 

 

まずtruemoveHから。英語にも対応しているので安心。言語を選んだら‥

 

 

電話番号を入れて

 

 

レシートを読み込ませるかコインを投入。少額に対応しているのがうれしい。財布の中の小銭を一掃出来る。端末(キオスク)はお釣りは出ないよ入れたお金は全部トップアップに使うからね、という注意書きもある。

 

今回はお試しなので20バーツだけ。わずか20バーツと言っても、ソンテウやモタサイに2回乗れる。

 

コインを入れると、TOP UPがタッチできるようになる。

 

 

処理成功、確認書取ってね、の画面になってレシートが出てきて終了。

 

 

すぐにSMSも送られてくる。

 

 

1回トップアップすると、SIMの有効期限が1か月延長されて、9月26日までとなった。2回トップアップすると2か月延長されるそうだが、その情報は後で知った。分かっていれば10バーツずつ2回やったのに。

近々またタイに行く場合は、この方法でSIMを無駄なく利用できる。

 

2.AISのSIMをトップアップ

 

 

続いてAIS。知人のトップアップ画面を横から取ったので斜めになっているが、こちらも簡単なので掲載しておく。言語を選んで、メニューからTOP UPをタッチ。

こちらのキオスクもお釣りは出ませんの表示が。画面の上には防犯カメラもついている。

 

 

金額をえらぶ。10〜50バーツは10バーツ刻み。お釣りが出ないぶん、こういうのもありだと思う。

 

 

電話番号を入力。

 

 

確認画面。現金かカードかを選択。

 

 

コイン投入。トップアップは最低10バーツだが、投入は1バーツ硬貨から使える。だったらなおさらありがたい。

 

 

progress‥

 

 

TOP UP成功。確認書取ってね、で終わり。

この画面によると、お釣りは出ないけど余分に入れた分は次回使えます、ということだ。これならうっかり多く入れすぎて、お釣りが出なくてもあせることはない。

 

ということで、やってみたら実に簡単だった。長期の旅行などで、SIMをずっと使う場合は、このキオスク(端末)のお世話になるわけだ。

 

たとえば滞在日数が14日間、空港で売っているSIMは7Days、10Days、30Days の3種類だけどどうしよう、と悩む必要もない。10DaysのSIM を買って普通に使って、必要な分だけトップアップしていけばいい。

 

ということで、今回の記事はおしまい。今のところ年に一度の訪タイなので、毎回SIMを買っているが、金額の問題でなくもったいないと思う。日本からうまくトップアップできる方法が見つかればまた紹介する。

 

 

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2017年7月、韓国プサンに行ってきた。昨年11月のソウルは大統領退陣騒ぎだったが、今回は北の国の花火が次々上がるという状況。韓国に行くというと「大丈夫か」とか聞いてくる人もいるわけだが、大丈夫かと言われても返答に困る。行ったことのない人には、「とりあえず焼肉食ってくるわ~」と言って苦笑しておく。ディープなリピーターさんには、「広安里からの民楽水辺公園でサシミ食ってくる」と言えば分かってもらえるだろうか。写真は広安里海水浴場。

 

今回の記事は、次の通り。どちらも韓国プサン金海空港。

・ktのデータSIMカードを買う/5日間 25US$

・ktのWi-Fiルーターをレンタルする/1日5US$

 

米ドルとなっているのは、今回予約したLINK KOREAが、プランによってドル建てやウオン建てに分けられているため。

 

Wi-Fiルーターをレンタルする場合、予約せず現地でいきなりカウンターに行くと、直接kt などの通信会社からレンタルすることになる。その場合、予約サイト各社が用意している割引きなどのお得なプランが使えないので要注意。

 

それとは別に、団体客が殺到してカウンターの店頭在庫が品切れ、ということもあり得るので、やはり予約がお勧め。ルーターは同行した友人用だ。

 

●金海空港1F到着ロビー キャリア各社カウンター

 

 

見渡せる広さの到着ロビーに出てくると、通信会社のカウンターは並んでいるのですぐわかる。

 

必要な物は、予約した時にメールで届いたEバウチャーのプリントアウト、パスポート、クレジットカード。

あらかじめ機内で国内用SIMを抜いておいたiPhone6sを電源オフで渡す。

 

 

カウンターのお姉さんは、まずSIMを抜けとピンを渡してくれるし、抜いた国内SIMもなくさないようにしてくれるので、SIMは抜いていなくても心配ない。お姉さんはktのSIMを入れて電源オン、一度こちらに渡されたらPINを入力。引き続きサクサクと設定してくれて、kt の電波を掴んでアンテナが立っているのを確認したら、書類にサインして終了。

 

私は韓国語でやり取りしているが、日本語もOKなので御心配なく。最初に「予約あります」とかアンニョンハセヨ以外の韓国語をしゃべると、あとは自動的に韓国語になるのでそのつもりで(笑)

 

順番待ちの列がなければ数分もかからないかも。カードはデポジットとして使用。帰りに返却すると返金される。日本語マニュアルもある。普通に読めるちゃんとしたマニュアルなのでご心配なく。

 

 

さて、このSIMのプランは次の通り。6日間データ無制限、回線は4G/LTE、通信速度は5Mbps。

 

 

LINK KOREAのサイトには4G/LTEと書いてあったが、契約書には4Gとはどこにも書いていないし、実際端末は、ずっと3G表示だった。もっとも、回線速度は5Mbpsなので、どっちでも実質的な違いはない。

 

※追記

 

3G/4G問題について、LINK KOREAスタッフからアドバイスをいただいた。4Gの電波をつかんでいないのは、日本国内用のプロファイルを削除していなかった為と判明。

プロファイルって何⁈という方はゆっくり検索していただくとして、とりあえず覚えておいてほしいことは、

 

カウンターでチェックした時に端末が3G表示になっていたら、「これ4Gじゃないよ〜」とすぐにお姉さんに渡して、設定してもらうこと。

 

そうすればプロファイルが何か知らなくても使える。

 

サイトと違うと言えば、5日25US$のはずだったが、書面では6日間となっている。これはちょっと得した気分だ。5日というのは正確に言うと開通してから120時間。午後便到着で使い始めれば、6日目の午後もまだ有効ということになる。

 

 

 

●使い勝手はどんなものか

 

実際の回線速度はこんな感じ。滞在中、GoogleマップやSNSなど快適に使えた。遅いと感じたことは一度もなかった。測定アプリは、RBB SPEED TEST。

 

 

Wi-Fiはホテルや店舗のもの。SIMの速度は、5Mbps以上のこともあるし、安定していると言える。

今回の旅行は2泊3日だったので割高に感じるかもしれないが、6日間データ無制限で25US$、この速度で1日400円程度なら十分リーズナブルだ。特に無制限というのが値打ちがある。

 

価格だけなら他社のいろいろな安いプランがあるが、容量に要注意。旅行中、国内のつもりで写真や動画をリアルタイムでガシガシアップしていると、あっという間に使い切ってしまう。海外旅行に来ているのだから、焼肉やかき氷やサシミなど、その場でアップしてメシテロするのが現地SIMを使う醍醐味というものだ。

 

●レンタルルーター

 

 

ルーター画像はLINK KOREAのサイトから拝借している。

 

 

こちらは前回借りたときの写真。ケースは同じだったので、使いまわし画像ご容赦ください。

 

 

サイトでの公称速度は、

 Upload speed : 10.08Mbps 

 Download speed : 40.82Mbps 

となっているので、ルーターは4Gらしい速度が出ていると言える。

 

 

面白かったのが、ルーターの上りが下りより速く、しかも公称値も越えていたこと。国内でこんな上り速度は見たことがないように思う。旅行中、SNSへの動画アップで全くストレスがなかった。LINEなど、画像や動画が重くて回線が細いと、途中で止まってしまうことがある。こちらもSNSユーザーにはうれしい使い勝手だ。

 

私は、SIMが使える環境なら、荷物の増えるルーターは借りないのだが、スマホとパッドと2つ持ち歩いていた友人にはとても好評だった。実際、私のSIM環境より速かったわけだし、使わないときは電源を落としていたので、バッテリーも丸一日もっていた。こうなると、一見面倒なWi-Fiルーターもあなどれない。

 

返却は、借りたのと同じカウンター。手続きはすぐに終わる。3階にもカウンターがあると記述があったが未確認。金海空港はコンパクトなので、移動も遠くない。韓国の場合、SIMも返却という話を読んだことがあるのだが、それはなかった。

 

プサン金海空港の状況は、2015年4月の記事を参考にされたし。相変わらず空港のフリーWi-Fiは不安定だった。こうなると、ぎりぎりまで使えるSIMは有利だ。

 

いずれにしても、2年前に借りた時と比べて、より快適によりストレスなく使えた。現地SIMやレンタルルーターを使ったことのない人は、ぜひ一度試してみてほしい。ホテルや店のWi-Fiだけに頼っているのとは次元が違う快適さだ。特にSNS好きの人、リアルタイムでアップできるフットワークは、一度使ったらもう病み付きになること請け合いだ。

 

今回予約した LINK KOREA のページは、2017年8月時点では英語版のみだが、日本語ページも作成中だそうだ。英語版でも難しくはないが、日本語ページも出来れば、もっと手軽になるだろう。

 

 

写真は釜山の西面。こちら側は若者エリア

 

●関連記事

韓国コンビニでSIMを買う…nanoも30,000ウォンだった 2016年11月

釜山の金海空港でルーターをレンタルする 2015年4月

 

 

●西面の両替所はこんな路地の中に

 

オマケで釜山の旅行情報を。西面あたりは、南浦洞のように何軒も両替所が見当たらない。ネットで検索してどなたかが書いてくれていた、西面市場北側路地の両替所を確認して、実際に両替してきたので紹介しておく。

 

 

初めて行くとちょっとビビッてしまうような細くディープな路地、なのだが、なんということはない。西面市場北側で、ロッテ百貨店側からテジクッパ通りへ抜けるときに、何度か通っていた路地だった。路地入口からのぞきこんでも、漢字の看板は見当たらないので、$や¥の黄色い看板が目印だ。

 

店そのものは昔の万屋(よろずや)という構えで、ゆっくり見ると品ぞろえがなかなかディープだ。店の横から市場の建物に入っていけるが、市場構内はカウンタータイプの安い市場食堂がたくさん並んでいて、リピーターさんにはお勧めだ。土曜の朝7時ごろに行ってみたが、残念ながら市場そのものが開いていなかった。

 

 

西側の大通りから見ると、中央の青い看板の宝石屋の横にある隙間に入っていくと、両替屋がある。地下鉄西面駅7番出口から上がってきて、そのまま歩道を直進、車も入れない細い路地はこれが最初なので、見かけよりは分かりやすいと思う。市場入口のある路地なので、昼間ならビビらず突っ込んでいっても大丈夫だ。写真はGoogleストリートビューから拝借。クリックでGoogleマップが開く。

 

 

もうひとつ、コネスト地図画像も貼っておく。クリックでコネスト地図が開く。

 

7月22日(土)夕方5時過ぎに行って、1万円渡したら、ちょうど10万ウオン返ってきた。

ちなみにこの日のレートは、1円=10.055999ウオン。なかなか良いのではないでしょうか。

 

 


テーマ:

 

車が新しくなったので、車ネタでも書くことにする。

 

そもそも「ちょっとそこまで」の本編はみんカラで、こちらは自転車用に増刊号として始めた。本編は、整備手帳で、カスタムや工作を詳しく紹介するのがメインで、そのスタンスは今後も変わらない。

 

ただしあちらは商品紹介については制約があるので、そのあたりをこちらでやることにする。アメブロも制約はあるのだが、こんな更新の少ないブログのアフィリエイトでガバガバ収入があるわけもなく、今まで同様、商品と口コミの参考リンクとして記事に埋め込んでいく。

 

ということで、新車はアクセラだが、車そのものの詳細レビューとかは書かないのである。

走り気持ちエエ~!曲がるの楽しい~!ディーゼルオモロい!以上(笑)

 

 

同時にホイールも買ったが、これも見てのとおり。WORK エモーションD9R。

 

 

深リム好き。スポークの立体感もいい。スペーサーは無しだが、純正より1cmくらいツラが出てうれしい。

あと2cmくらい落としたいけど、とりあえずノーマルで乗る。

 

で、今回の本題はここから。

 

ホイールが光沢仕上げなので、汚れ防止にコーティングすることにした。

 

コーティング剤もいろいろあるが、そのうち落ちてしまうシリコン系でなく、硬い被膜を作ってくれるガラスコーティング剤にした。

 

これがまた少量で高い。買う前に真剣に考える値段だ。

 

それでもここはケチらずに思い切ることにした。茶色いガラス瓶がものものしくていいじゃないか。

 

このコーティング剤は、揮発の遅い薬液を、薄く薄く塗り広げていくものだ。ホイール4本の表面に2回塗りして、まだ少し残りがあった。もう1回4本塗れるほどではないので、どこか他にも塗ってみようというのが、今回の記事のタイトル。やっとたどり着いた。

 

本来のホイールコーティング剤としての機能は、満足している。もう施工から2か月たつが、ブレーキパッド粉がつきにくく、しばらく洗車をさぼると前輪がまっ茶色なんてことはない。ホイール自体が光沢仕上げなのもあるだろうが、雨でも降るとそれなりに汚れが流れ落ちているようだ。これなら小さくても十分に値段なりの仕事だと言える。

 

余ったコーティング剤、このまま長期保存はできそうにない。瓶の口元についた液は固まって粉になっているし、塗りこみに使ったウエスやペーパーも硬化してゴワゴワになっている。

 

どこかに塗ってやろうと、ヘッドライトとテールライトもコーティングして、まだ余るので、運転席ドアのスイッチパネルに目を付けた。

 

ドアのパネルとセンターコンソールは、とても綺麗なピアノブラック仕上げで、それはいいのだが、爪で小傷がつく。1か月もたたないうちに御覧のような状態で、頻繁に操作する部分がこれでは先が思いやられる。

 

ホイール同様、薄く塗り広げてウエスで拭き上げたら、被膜が薄くて小傷が消えてくれなかった。仕方なく塗り広げるだけの厚塗りにして、翌日乾いた面を見たら、こんなことになっていた。

 

 

水たまりに油を落とすとこんなことになる。薄膜の干渉。油汚れに見えるが、完全に硬化しているので触ってもこのまま。左側が最初の状態。あまりに虹色がすごいので、大きめのブラシストロークで上塗りしたのが右側。黒というより青基調なのは、快晴の空の色。

 

 

直射日光が当たると綺麗な虹色が出るが、ふだんの車内ではこの程度。

よく見ると色味のある黒だな、という感じ。

 

 

センターコンソール。上半分のシフトレバー側は未施工。

油だらけの手で触ったのは誰や?と言われればその通りかも。

 

 

後席側パネル。汚れでなく模様に見えるように工夫したつもりだが・・・

20枚くらい塗ったらコツがつかめてくるかも。

 

でも、天気のいい日にドアを開けたときに、視界の中をすっと虹色が横切るのも悪くない。

加飾パネルはいろいろあるし、カーボンシートも定番だが、とりあえず、他で見たことないので良しとする。

 

 

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