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最後の動画からの続きです。
4/1深夜 初回投入
4/2昼過ぎ 追加投入
4/4の動画が以下のものとなります。
食欲が爆発する個体が出始めました。
いい感じにサビがきてます。
落ちる個体はワクチン以降出ていません。
鼻上げ(造血細胞障害)→消失
痩せ→止まる
全身糜爛→ほぼ治る
白点→ほぼ収まりつつある
和金に関してはほぼ完治と見ていいと思われます。
ウイルスが問題になる時期は抜けました。
自家ワクチンへの反応速度からみて、ほぼDNAウイルスのキンギョヘルペス的な何か、でいいのでないでしょうか?
【それが何であるのか?】疾病発生時に詳細を論じるのは、火事の最中に放火か失火か?捜査を優先させて、燃え盛るまま火災を放置する行為に等しいです。
火災と疾病は放置すると広がる点で一致します。
適切な消火方法の目処がついたら、先ず鎮火を優先させて、火が消えてから心ゆくまで捜査をすればいいし、普通はそうします。
先ず最初に火を消すなら、疾病も鎮圧してから論じましょう?

私達は、DNAウイルス性疾病が大嫌いです。
自家ワクチンへの反応速度はRNA系の6倍以上かかります。
一番嫌なのは、多くのDNAウイルス性疾病で起こる表皮糜爛です。これはウイルスが活動しなくなっても中〜長期的に地味な厄介を引き起こします。
たとえば、同じヘルペス属の水疱瘡など、ちょっと検索すると
こんな 感じです。
わかりやすいと思われるので水疱瘡で例えますが、この時期に必要なケアは、発疹部分を清潔にしてかきむしらず、可能であれば乾燥した状態を継続させて・・・そのまま数週間お過ごし下さい的な、ウンザリするような辛く苦しい患部ケアです。
この段階に至っては、問題は表皮糜爛でウイルスではなくなってるのです。
話を魚に戻します。
この疾病にも同じく、表皮糜爛が回復しきるまでは、バリアーが必要です。
空中から着水する(本来の)水棲パラサイト類の寄生から、徹底して逃しきらなければなりません。
糜爛が残るときに食い込むと、ウイルス以外の別の問題が発生します。即ち、重篤なパラサイト系疾病・細菌感染症が培養槽の如くじゃんじゃん出現します。
先程の治りかけの水疱瘡のブツブツ部分に、ドブ川のヘドロをいきなりなすりつけたような、割合命に関わりやすい事態が発生しがちです。
大方の場合、敗血症は必ず併発します。
厄介な予後管理にコンディショナーは極めて重要な要素です。
ここは手放しにI君を褒めちぎりますが、よくウイルス性と断定できるまで病魚集団をひっぱってくれたものだ、と。
各種5倍以上で長期漬け込んで、ウイルス以外の問題点を完全にクリアーにしてくれたからこそ、解決に至ったものだと確信します。
自家ワクチン投与槽は、初日から全て死に止まり、丸物も順調に回復中です。
成果が出次第直ちに続報を致します。
P.S ストラジ価格、今週いっぱい据え置きます。