以前エニグマというものを出そうとしたのですが、

理論値が実践値と乖離し、実用化ができませんでした。

今回は視点を替え、主役ではなく補完・補助として働くものを開発致しました。

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グラナータとカラシニコフは共に抗菌系の動作を水中で行うものであります。

双方は、投入後の動作時間が決定的に異なります。

 ※双方に感受性のある水棲菌に対する抗菌効果を測定したグラフになります。

 ※条件によりある程度の時間的誤差は発生し得るものです。

 ※双方の抗菌スペクトラムは一部重複しますが、基本としては異なる性質の菌類を得意とします。

 

入れた瞬間が最大値になるカラシニコフに対し、グラナータは晩成型かつ長時間強い効力を発揮し続ける特長があります。

なので、訳がわからない原因菌の場合には2種同時投入をお勧めしております。

 

本題ですが、

双方を併用した場合にもごく僅かなケースですり抜けが発生したような現象を確認致しました。

ここが生き物の怖いところで、理論値として双方を併用すれば水棲病原菌に対して100%カバーできる筈なのですが、

魚体の条件や水質の極端な悪化等悪条件が重複するとどうしようもない現象がまま発生し得るように見受けられます。

※すり抜けたものも改めて叩けば2種で対応できるのですが、臨床実践としては魚体体力が衰えているときに改めて行うだけの時間的な猶予は殆どの場合ありません。また、菌のみ殺しても魚体がもたなければ目的を達成できたとは言えません。

 

魚体の体力が衰えきっている場合はそれをカバーすることは困難なのですが、

抗菌作用的な取りこぼしは「一連の流れの中で」最大限起こさせないようにしなければなりません。

そこで、これら2種を使用した後限定で補助的に使用する新型コンディショナーを開発致しました。

名称は

Крокодил クラカヂール」 ※Крокодилはクロコダイルのロシア語読みです。

叩き切った後にそれでも残存しているものをピンポイントで狙い撃ちにするイメージです。

 

使用法としては直接塗布が原則です。

勿論薬浴使用もかまいませんが、抗菌のピークがカラシニコフよりも更に短く激しく作用するようになっておりますので、薬浴で使うとかなり無駄になります。

現在のところКрокодил クラカヂール」は極めて不安定な構造の為、冷凍しても劣化が防げないので、保存はできないものとお考え下さい。つきましては、ラインナップは80mlのみとさせていただきます。

価格は発売時に発表致します。

※巨大な魚で80mlでは塗布するだけとしても全く足りないという場合はご相談ください。使い切る前提であれば柔軟に対応させていただきます。

また、必ず前提として2種をご使用になった後にお使いください。ご利用履歴の無いお客様からの単品注文はお断りをさせていただきます。

 

量産に向けて現在原材料を手配中なので、発売は8月1日よりとさせていただきます。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

水棲疾病基盤研究所

 

閑話休題

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閑話休題も何も、今月は2回しか更新していないことに気が付き、

何か書かなきゃ!と話題を探しました。

なので、

ガラケーを使い続けて早20年。

ようやくスマホが届いたお話です。

 

私の希望は防水・耐衝撃のDOOGEE/S50だったんですが、

防浪費・耐出費の普及版、X50が届きました。

前に鳩が届いたよりまぁ、マシだと思うことにします。

SIMも入れ、APN設定も終わり、これで少しは連絡がつけやすくなると思います。

後は燃えないように気を付けるだけですが、X50は電池も2000mAなので、サムスンギャラクシーより爆発力も低いと思います。

 

首輪をつけられているようで携帯を持つのは嫌いなたちなのですが、

災害のときに連絡が取れないのが困るということで、強制的に持たされました。

 

他人にとっちゃどうでもよすぎる話でお茶を濁したような形になりましたが、

次こそはS50かS60を使える身分になりたいと思います。(せめて生きている内には)

 

P.S

X50のレビュー的には、docomoのFOMA501iより通話音質が良く、音も動画も綺麗な良品です。

Wifiの掴みもそう悪くはありません。カメラもいいですし、万が一のときの爆発力も多分低いです。

設定にお困りの方はご相談ください。

ようやく工場から到着致しました。

作りたてのほやほやです。

現在20キロ袋が販売可能分として10袋在庫しております。

ヘルシーラブスター金魚用クランブルは全国的に品薄状態になっているようです。

現在であれば在庫分に限り即納可能となっております。

このロットがはけると、次回はまた製造から開始ということになりますので、今までもあったように不定期納品となる可能性が大です。

この機会に早めのご注文をお勧め致します。

 

*******閑話休題*******

 

去る月曜日のこと。

その日に限って早朝、当日便と超速便の発送の為、うちの奥さんは12年落ちの赤い日産エクストレイルT30でヤマト運輸に行きました。

何の問題もなく荷受けをしてもらい、支払いの為セブンイレブンの駐車場に入ってなにげにエンジンを切ったところ、セルモーターが完全に動作しなくなっていることが発覚しました。

月曜日は、日産のディーラーは全国的に休日です。その上快晴の早朝、朝七時の時点で28度近く・・・・。

再起動不能になった愛車を何とかしようと、彼女はボンネットを開け、何が悪いのか定番のバッテリー上がり等々セブンイレブンでフルチェックを開始しました。

どうにもならないと判断し、SOSを貰ったのが30分後。

取り敢えず、行ってみないことにはわからないと、家人と共にとりあえずの工具一式を携えて指定されたセブンイレブンに行くと、

入口の一番側、どまんなかでボンネットを全開にし、汗だくでスマホを握りしめ、片手には何か鈍器様のものを持った奥さんがエクストレイルの周りを徘徊しているではありませんか。

家人と私は

「またあんなどまんなかにとめて!」と些かの羞恥心を感じながら、彼女に声をかけると。

「これバッテリーじゃないかもしれない。セルかもしれない」という嫌な言葉が。

自分でもセルモーターを回したところ、カチ!とも言わず、静寂がエンジンルームを満たします。バッテリーが健全である証明に、イグニッションキーをオンにしておくと、全ての電気系がまともに動作しはじめました。

やはり間違いなくセルだと確信し、それでは何か叩くものを・・・。と言ったところ、はい!と渡されたのが彼女の持っていた鈍器様の何か。

それは錆ついた

斧でした。(実物の写真です)

そもそも、斧を持っていた理由は、彼女が自分でスマホを駆使してセルの位置を調べ、奥まった場所だったので何か叩ける固い長いものを・・・、と。

そういう理由で登場したのです。

 

彼女曰く、私達が到着するまでの話は散々たるものでした。

ボンネットを全開にし、無化粧の汗だくのおばさんが髪を振り乱し、斧を持ってエクストレイルのまわりを行ったり来たり・・・。

その姿はさながら”安達ケ原の鬼婆”状態。

当然周囲はどん引きです。

店内に至っても、いつ斧を構えたあの女が入ってくるのか((((;゚Д゚))))と、ちらっと見ては奥に引っ込む店員。

所謂、精神的に少しアレな人が何か事件を起こす寸前に見られていた・・・、のでしょう。

昨今斧で切りつけるだの、刃物で何かするだのの事件も絶えず、周囲の人間も緊張を極度に強いられたことは考えるまでもありません。

それを聞いた私は半日思い出し笑いが止まらなくなりました。

叩くにしても何でこんなものを持ち出してフラフラ歩いてるんだ!男が同じ動作をしていたら、もうパトカーが迎えに来てるぞ!と。

世間のいわゆる「女割引」に感謝し、仕方がないので渡された斧でセルモーターを叩き、数十秒で車は復帰しました。

それにしても解せないのは、彼女は配管ゴム類が入り組んだエンジンの中を刃の方で叩こうとしていたので、また爆笑です。

どっか切っちゃったんじゃないのか、本当に心配してしまいました。

 

そういう訳で二人一組であれば起動できる状態だったのですが、

斧を持った女にイグニッションキーを回してくれ、と頼まれても誰も応じる人は無く、私が作業をしているときでさえ、誰も近づかないどころか目も合わせてくれません。爆心地状態で車すら近くに寄ってこないのです。

頭に来たのか、彼女は日産まで斧を持参し、どうやってこれを起動したのか聞かれて

「これでやったのよ!」と、整備士をびびらせてやった!と豪語していました。

 

少し前の車なら割と当たり前の話しだったのですが、整備士の中にもセルを叩くことは知らない人が居て、若い整備士の中には昔の車のセルって火打石か何かなんですか!?斧で火花が散ると車が動く!?とかパニックになった方も居たようです。

 

私はつい最近車検を取ったばかりのこのT30が未だ使えている理由は、半分手動で素人でも弄れる箇所があるからだと思うと同時に、現在主流の電子制御のEV系やコンピューターに全て頼るような最新型の車は絶対に買わないし乗らないと改めて誓った次第で御座います。

 

誤解されるとアレなので補足しますが、この斧が車にのりっぱなしだった理由は、私の趣味の渓流釣りのときに邪魔なブッシュや枝を払うような特定のレジャー目的の為であります。竿も全て乗りっぱだし、最近とんと釣りにも行かなくなってしまったので、こんなものが車に乗っていたことすら忘れていました。

よくこんな斧を引きずり出したな、と。家内がどれほど慌てて車内探索をしたのか、逆に感心してしまいました。

 

というわけで、エクストレイルはこの斧のおかげで自力でドッグ入りし、若い整備士にも色々教育し、国家一級整備士まで動員し、半分教材にされながら多分最高の整備を受けて、何故か800Kmほどメーターが増え、その上ガソリンまで入って戻ってきた次第で御座います。

 

要約すると以下の動画のような精神で生きていけ、ということなのかな、と思います。