
側溝脇に野良アサガオが顔を出しました

庭のどのアサガオよりも力強く、がっしりしたツルがメキメキ伸びてきます。
酷暑の熱線地獄に耐えられるかめちゃくちゃ不安になりますが、アスファルトの隙間から生えてるので移植もできません。
快晴続きになったら、ヨシズをかけて井戸水でも垂れ流してやろうと思ってます。
って、道路なんですが


雨や風、低気圧だの前線だのでお外に行けなかったのが嫌でたまらなかったみたいです。


超テンションが高くて、お外に行きたかったんだなぁ!と伝わってきます

I君の腕がスダレになりきる前にハウス!しちゃいましょう!

完璧な大人のメンフクロウは、鳥族の中でもずば抜けてゆったりとした飛翔を行い、空間を制御しながら狩りを行うことで知られています。
フクフクちゃんも、しゃにむに羽ばたいて加速するだけの若鳥の飛び方から、大人めいた空間を制御する飛翔に目覚めつつあるように感じられます。
ハウス!の声から姿を現すまで、着実に時間が伸びてます。
理想的にはハンドラーのI君が早足で並走できる状態なのでしょうが、それはまだまだ先の話かな、と💦
I君には申し訳ないのですが、もうちょっとの辛抱でダッシュは不要になればいいなぁ~と、希望的観測を抱いています。
飛び方は既に本能としてインプットされているので、全身の細胞が命じた通りの飛翔ができるようになるといいな、と考えています。
無論、ロスト以外の方法で

感情と反比例する爪の鋭さがエグいです

繊細かつ高度な感情表現と、どうしようもない冷酷な野生が決して混じり合わず、共存してしまうアンバランスな生き物だなぁ、と。偶に思います。どちらかなければ楽なのに、双方を100%全開で持ってしまっているから、不自由なのです。
そんな部分もメンフクロウの大きな魅力だと思います。
梅雨入りしたようなので、そろそろメンテしましょうね

お読み戴いてありがとうございました
