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発送のご迷惑をかけ続けております。
本当に申し訳ありません。
工藤の死の影響と混乱が一番強く出てしまったのが小6の娘でした。
結論から言うと、10/14以降、一日もまともに登校できていません(保健室登校は5日ぐらいはできました)
親が突然死した児童のグリーフケアに関する専門家のお力添えを戴いて、卒業式ぐらいはまともに出られるよう、手探りで尽力を重ねています。
11月下旬から終業式ぐらいまで、殆ど毎日、早朝から夕方まで小学校と教育委員会や児童相談所、カウンセラーの方々から密に連絡が来るような状態で。娘一人にここまで動員して戴ける手厚さは本当に有り難い限りなのですが、ひたすら周囲の神経が摩耗していった日々だったように感じます。
なので12/14は、仏壇の前で児童精神科受診を仲介する教育委員会の方と電話しながら『今生き返って来たら私はひっぱたいてしまうかもしれない』『突然死とか社会性のカケラもない死に方したせいで、我が子がこんなことに』等、遺影をみつめてひっそり思い、線香を継ぎ足す一日でした。
暴論だと思いますが、思春期児童を育てるお父さんお母さんに伝えたいのは、
あなたがた生きてるだけでいい!なんなら子育て参加とかもどうでもいいし、離婚したっていい!生きてるとわかれば失踪してもいい!
理由のない突然死と自殺だけはしちゃいけない!
と絶叫したい気分です。
したくて突然死する人は居ないんですが。。。
三途の川の石積にも似た理不尽な話なのですが。。。
子どもがいるだけで、もう自分自身だけの命じゃないのだな、と。
ましてや、金銭的なものより精神的な糧が多く必要な思春期児童には尚更親の命が必要不可欠で。
自分自身の命が我が身を保つ以上の責任を負うのは本当に恐ろしい話です
これらの事情で、終業式後のクリスマスは
やっと学校関連の連絡なくなった
と思われるばかりのものでした。
初めて一人でサンタさんをやったり、ケーキを直前まで用意できてなかったり、なんならクリスマスの存在を当日まで失念していたり色々ありましたが、玄関開けたらいきなり教頭先生が立ってたりすることがないだけ、落ち着いてます。
ようは私自身の感慨に浸る時間は、今の日常にはありません
吐き出さないと頭がおかしくなりそうなので、年末年始は少しマメにブログに触ろうと願ってます
コメントぼちぼちお返ししていきます。
取り敢えず、生存報告まで。