先日、ネットサーフィンをしている時に、「レ セゾン」のトリュフのフルコースの存在を知り、どうしても食べたくていてもたってもいられなくなりました(笑)
そこで、いつも美味しいものを食べに行くお友達のLirica♪さんを駄目元でお誘いしてみたら、Liricaさんもメニューを見て萌えて下さったそうで、何とかお時間の都合をつけて下さいました

そんな訳で冬の終わりギリギリに名残りのトリュフを頂いて参りました~

↑まずはアミューズ。
枝豆のムースと、トマトと生ハムのムースの2層になっています。
トマトがスイーツみたいに甘くて、小さくカットされて入っている生ハムの塩気がいい感じです。
下層の枝豆のムースは、「枝豆ー!!!」て感じのお味で、こういう素材の味の生きた野菜のスープやムースを頂くと、いつも「朝ご飯にこんなの食べれたら幸せだろうな~」て思ってしまいます

↑「」
まさに王道ストレート
なトリュフ料理ですね
絶妙な火加減のスクランブルエッグはトロトロで、殆ど液体みたいなのに、でも生卵とは明らかに味が違います。
トリュフの香りMAX
て感じで、鼻腔が最高に幸せ
卵はフランス語で「ウフ」と言いますが、なんというか何故卵の名前が「ウフ」なのかがわかる

みたいなまさに「ウフ」としか言いようのないお味です(意味がわかりません・・・
)あと、このエッグスタンドの下に敷いてあるレース…なんとペーパーレースではなく本物の糸で編んだレースなんです。なんて贅沢…!
主婦の悲しいサガで、つい、「絶対にこぼして汚さないようにしなきゃ
」て思っちゃいました(笑)↑「」
アーティーチョークが大好きな私は、このメニューがとても楽しみでした

ガラスの器で供されたので、一瞬冷製スープなのかな?と思ったのですが、温かいスープでした。
散らしてあるトリュフオイルの香りも良くて、大きなスライスのトリュフは食感をがっつり楽しめてとても満足な1皿でした

トリュフって、しょりしょりというか、ぽろぽろというか、独特の食感が癖になります

↑「」
手前のお皿に、ポトフの具材であるお野菜を盛りつけて、上にトリュフのスライスが乗せてあります。
奥の小さなカップにはスープが

最初の2皿がどちらかというと塩気が強めな印象だったので、こちらのシェフの塩加減がそんな感じなのかな~?と思っていたのですが、このポトフはとても優しいお味でした。
野菜の旨みがぎゅっと濃縮されたスープも滋味豊かなお味

どの野菜も美味しかったですが、(写真ではトリュフに隠れて見えませんが)インカの目覚めがホクホク甘くて特にお気に入りでした

綺麗に円柱型に成型されたポテトに少し穴をあけて中にフォアグラが詰めてあるんです

↑メインの「」
なんとこれ、トリュフが1個丸ごとごろっとパイで包んであるのです

トリュフの上にはフォアグラも乗っています~

「トリュフをナイフで自ら切る」って初めての体験でした

トリュフって切る時こんな感触なんだ~~~みたいな(笑)
パイ包み焼きと言う事で、軽く火の通ったトリュフは、スライスで頂くのとまた少し食感が違っていて少し弾力が出るので「あ、キノコなんだ」っていう実感が湧くと言いますか(笑)
最初、メインまで全てトリュフ(お肉が無い)というのは、満足度としてはどうなのかな~?という不安もあったのですが、まっっったくの杞憂でした。
ものすごい満足感たっぷりの1皿でした

トリュフのみじん切りがふんだんに使われたペリグーソースは、今まで頂いたペリグーソースの中でも一番濃厚かも。
スタッフの方が途中でソースのお替わりまで持ってきて下さって、本当に大満足させて頂きました


スタッフの方がすごく心配りをされていて、お皿を下げる時に「如何でしたか?」と聞かれるので、このメインで大興奮した私は「明日の朝、目が覚めたら私はトリュフになっているかもしれませんが(カフカの「変身」みたいなw)後悔はしません」とお答えしたら、吹き出したいのをこらえようとして大変な事になっておられましたごめんなさい(笑)
↑そして今回もやっぱりデセールに入る前に、フロマージュを頂いてしまう私たち(笑)
私は、左から、モンドール(冬の味覚
)、ブリー、山羊のチーズをお願いしました。左から右に向かって癖が強くなるように盛り付けてくださっています。こういった気遣いも流石ですね~。
私たちがあんまり嬉しそうにチーズを選ぶので、「チーズお好きなんですか?」と聞かれて「はい」と答えると「じゃあ少し大きめに切りますね^^」と言われました(笑)
↑プレデセール。
どれもとても美味しかったです
右側のはマンゴーのムース。↑「」
デザートまで全てトリュフです


トリュフクリームの入ったチョコレートと、トリュフのアイスクリーム。
このチョコレートはトリュフを模して作ってあって可愛いです。
お料理はもちろん全て美味しくて本当に大満足だったのですが、今回帝国ホテルを訪れたのは実に10年ぶりくらいだったのですが、やはりホスピタリティの面においても「流石だなぁ~」と一事が万事唸った感じです。
レストランのスタッフの方は実にお客さんをよく見られていて、途中一度Liricaさんが会話の流れの中でちらっと腕時計に目をやられたのですが、それを見て「もしかしてお急ぎでしょうか?」と聞いて下さったり、いつも食べるのが遅い私たちは最後のお客さんになってしまうのですが、そんな私たちに全く「カエレ」とは言わず、紅茶(この紅茶も実に美味しかった~
)のお替わりをお持ちしましょうか?と言って下さったり、ものすごく居心地が良かったです
また、グラスワインが、赤も白もシャンパンも種類が実に豊富で(ミネラルウォーターも、ガス入りのものだけでも8種類ありました)、なのにこのクラスのレストランにしてはびっくりするくらい良心的な価格帯で、帝国ホテルの底力を改めて感じました。































て気がしたり


で紹介された直後だし、14時頃だったので、もう売り切れかなぁ~

