無料相談を上手に使いこなす | 「共有不動産・共有持分の共有解消」完全攻略ガイドブログ!

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「共有解消・認知症対策・遺言から始める終活デザイン」をコンセプトとして、宅建業免許併設の行政書士事務所が、共有不動産の共有解消を全面サポートします。

不動産個人間売買.com関西では、無料相談というものがあります。

初回限定で無料の相談ですが、通常の不動産売買とは異なり、個人間売買のように当事者間に売買意思があり、売買条件も大筋で合意している場合には、無料相談のみで解決するケースも多くあります。

実際には、無料相談の約7割の方が解決して帰られます。

無料相談の7割の方は、売買契約書もほぼ仕上がり、取引スケジュールにも目処が立っていて、

当事者の要望事項が契約書に反映できているか?

契約書上の文章表現は間違っていないか?

スケジュールに無理はないか?

全体の流れで「抜けている」点はないか?

等、最終確認として利用されているようです。

中には電話による問い合わせで、細かいことを根掘り葉掘り訊いてこられたので「無料相談へ」と案内しても、時間がないとのことで電話を切らしてくれず、結局30分以上引っ張られて解決された方もいます。


逆に、無料相談の3割の方は、

契約と決済ではどう違うか?

手付金は必要か?

連帯保証人は必要か?

債務不履行って何?

等、基本事項を中心にご相談されます。

不動産個人間売買.com関西では、できる方には極力「自力完結」してもらいます。

不動産は専門性が高いと言われますが、頻繁に取扱いしないという意味での「専門性」であって、不動産売買の基本構造と用語の正しい意味さえ理解できれば、それほど難しいことはありません。

世の中には無料のものがたくさんあります。一方で、「タダ(無料)ほど、高くつく(結局高くなる)ものはない」とも言いますが、上手に見極めて、上手に使いこなすことをお勧めします。

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