空はどこから/猫の長靴 -47ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

「ゆるりら」という単語は、まだ広辞苑に登録されていない。
いずれ掲載されるであろう

ゆるりら→(名詞)①ゆるくリラックスした状態のこと②脱力するような温かみ③笑顔で頑張るさま ▽  女性ユニット『ユルリラポ』が語源となり、一般に広まった



18日
ユルリラポ、2回目のフリーワンマン
渋谷eggmanにて

サンミニッツとバンドメイドのワンマンの合間、30分――本格的なライブ会場で観れるのは嬉しいけれど、時間は本社B1のミニライブと同じ――
でも、詰め込んでくれたな~、振り返ると既存5曲プラス新曲!
最前は取れなかったけど
あさみんと胸元ピース、まりにゃんと手のひらを突き上げ
そしてさっちゃんと指差し『aitai』

その分、MCは最短、さっちゃんがMCやるって話はどっかにいっちゃって、マスコットの名前がゆるりん、ってのも一言触れただけ――


さて、新曲
『シャバダバ恋の途中』
なんとあの阿久津さんの曲!
「BABY KISS」 や「Cherry  Love」を産んだあの阿久津さんがユルリラポとリンクした!

軽快な夏の曲、幸せいっぱいの Lovely song ――
聴けば絶対好きになる!

でも、シャバダバと聞いて、真っ先に『 1 1PM』のテーマソングを思い出してしまったのは……私の世代ゆえであろう(汗)

全体写真、「はい!シャバダバのポーズ!」
と言って撮ったのがこの写真――


振りがバラバラw

この脇でシャバダバ、シャバダバ~♪
と効果音を上げていた私って(汗)
……ジェネレーションギャップ



短いMCに詰め込まれたサプライズ――
お馴染み、ノッポのスタッフ君がステージ裏からあさみんに封筒を渡す。
きっとサプライズに違いない!
だって封筒に大きく「サプライズ」と書いてあるw
①マスコットの着ぐるみ作成中
……このくそ暑い時期に着ぐるみ作って、中に入るヤツは災難だなあ、と思ったのは私だけだろうか

ここでノッポ君、もう一度現れて封筒を差し出す。これもサプライズに違いない!
だって封筒に「サプライズ2」って書いてあるw
②9月5日、キネマ倶楽部にてファーストワンマン!

あれ?じゃあ今日のワンマンは?と隣りから声
フリーはワンマンに数えないことにしたんだろうね……趣旨がブレるのはゴッドタンの さっちゃん並みである。

実は前日の夜9時頃、ファンクラブ会員には既にメールが届いていた
「本日行われましたライブでも発表がございました、9月5日ユルリラポ1stワンマン・ライブの~」
見事なフライング。意図的ならFC会員の心をくすぐる高度なテクだなあ、と思ったけど……
ホントにただの誤爆だったw
ああ、ゆるりらである(笑)

でも、いきなりキネマってのは、かなり凄いよ!鳥肌が立った!


ライブ後
個別握手は会場の下手側、一段高い手摺りの向こうにメンバーが並んで行なわれた。
手摺りを挟んで さっちゃんを見上げ、私の口をついて出た言葉は――「ジュリエット」、バルコニーに立つお姫さま

アイドルは星、それは見上げるもの――さちこ姫を見上げる このロケーション、私は大いに気に入ってループした

でも、さっちゃんがジュリエットとしても、ロミオは……
Eさんならともかく、私だと……

むしろピーチ姫とマリオだなあw
「ドンキーコング」のマリオ。捕らわれのピーチ姫を救おうと、ハシゴ昇って樽を飛び越え、コロンと死んではリセットする。
それがファイミル・マリオであるw


さて、ゲームと言えば、さっちゃんの知らない所で「さちこゲーム」が静かに展開されていた――
DMM.Yellでのアイドル毎のファンランキング。
応援したいアイドルにエールをたくさん送るとランキングが上がっていく。一度に送れるエール数はLv毎に限りがある。課金で増やすことも出来るが、時間と共にエール数は回復していく。

さっちゃんはひと月以上、記事を更新していない。ふとチェックしてみると、今月のファンランキング、Sちゃんが断トツ、FDさんが次に続いている。
そこで私も意地になってエールを連打した。でもどうしてもトップに届かない。
負けじとエールを打ち続ける――FDさんは何とか躱したが、Sちゃんにはどうしても届かない。
お互い意地になっているのが分かるw
ふと見ると、Eさんもさりげに4位に着けている。

こんなところで競っていること、さっちゃんは知らない。
知らないままの方が良い。
知ったところで「何やってんの?」と興味も示さないだろう。それが さっちゃんであるw

「ゲーム」って、無意味でバカバカしいから面白い――
黙々と繰り広げられる「さっちゃん大好きゲーム」
各々、笑いながら自己満足でやっているw


但し、20日からはDMM全体がエール数を競わせるイベントに突入する。
――エール合計数トップのユニットがTIFのメインステージに出演――騒がしくなるね。閑かなゲームも、もうおしまい……


さて、前出のシャバダバ写真、実は一回失敗した。ダメもとでKマネージャ一にブレブレの写真を見せたら、取り直しをO Kしてくれた。
もう、自分で撮る自信もないので「わしゃ、指が震えてのう…代わりに撮ってもらえんじゃろか」と、Kさんにシャッターも押してもらった。

「さっきの失敗写真は削除して下さいね」
ほいほい、と液晶画面を見せたら
「あ、俺が写ってる?」
「これは試し撮りですw」




ユルリラポは彼女たちもスタッフもファンも、みんなで成長していくユニット
ゆる~くリラックスだなんて、現実は甘くない
でも「ゆるりら」カラーって、大切にしたい


ユルリラポの最初の記事、私はこう締めくくっていた――
「ユルリラポは これからスタッフも含めて成長するユニットなんだ、と思えば それも心地よい。
幅広いファンを持つファミリー・ユニットになってほしい
それはいつも私が願ってきたこと……」

そして今回の記事はユルリラポネタの40件目に当たる

私の辞書に「ゆるりら」は深く刻み込まれている



おまけ――
撤収時刻が迫っていた。ステージ上では既に次のワンマン、BAND MAIDのセッティングが出来上がっていた

最後は階段に場所を移して全員握手――メンバーにもファンにも、名残惜しいという空気が流れていた

最後にもう一度さっちゃんと会話
「さっちゃんには『可愛い』という言葉しか思い付かないよ……」

「え?あたし可愛いの?」

これって、私は美人系じゃないかしら?
という意味なのか
不思議系なのよ
という意味なのか……

「俺にとって『可愛い』と『さっちゃん』は同義語なんだよ」
とっさに答えつつ、こう思った――

今さら、何を言っとるんだ!?
この小娘わぁ~!!
……(笑)

昨日はユルリラポ・フリーワンマン
今日は妻のお伴でフリーマーケット

これが私のバランス感覚である



柏市の神社の境内、手づくり市
基本は農産物の即売会から始まったらしい



いかにもフリマ慣れしたアクセサリー店が並ぶ一画に、妻の店

日本画の「猫」にポストカード。
そして羊をモチーフにしたプリントTシャツ――
でもやっぱり素人作品、なかなか売れない。
それでもフリマに参加してみたいらしい。

客商売などおよそ似合わない私も、設営と店番を付き合う。
下心はある。こういうところで協力しておくと、いろいろ都合がいいのであるw


それにしても……暑かった
30度は優に超えている。
屋内に避難するべきこの気温、人通りは疎ら――売れる売れない以前の問題(汗)


そこに、レポーターのお姉さんに連れられて登場したのが『カシワニ』君


オデコに柏の葉っぱを乗せている。
ドングリ眼が定番の ゆるキャラ界にあって、この細い眼がたまんなくキュート。


お姉さんはこの大きな鼻をぽんぽんと叩いて誘導していたけど……


中から見えるとすれば、この上アゴの奥しかない

猛暑である
着ぐるみの中身はさぞかし地獄の釜であろう。
ふなっしーの活動限界は30分と言われている
果たして、この日のカシワニ君の活動限界は何分くらいであっただろう?



「カシワニく~ん!」
と呼びかけると、この全力ポーズw
中の若者は、さぞかしヤケクソであっただろう――
これは私の希望的観測である。
この中に入っているのは、うら若き女性でも義務にかられた中間管理職でもない――バイト料と一杯のカキ氷でゴキゲンになる、お調子者のあんちゃんだと思いたい(汗)


直射日光だけは避けられるが、空気の籠るタープテント
保冷剤を頭に当て、空になるペットボトルは5本・6本~
まあ、家にいたからって他に何をするでもなし、二人並んで座ってればデートみたいなもんだけどね


すると
ライブの準備が始まった――

三人組ユニット『まゆたま』


きっと二人の女性が「まゆちゃん」と「たまちゃん」なんだろうな、と思っていたら……

その通りだった(笑)



心地良いジャズ&ポップス
筒状の小さなマラカスを振って軽快に歌うまゆちゃん
ポリバケツ2個とカホンで洒脱にリズムを刻むリーダー坪井さん
そして時折ボーカルを見上げるキーボード、たまちゃんの笑顔が何ともキュート



この日は生声――でもまゆちゃんの声はマイクを通した方が、広がりが出るような気がした。
浴衣姿は可愛いかったけど、多分このユニットは真昼の境内より、スポットライトのライブ会場の方が似合っている。

6曲歌った中で、やっぱりオリジナル曲が良かった。
3曲目の『時効』とラストの『Night and Day』――言霊がこもって、声も伸びやか。
特にラストは手拍子が起って聴き手にも一体感が生まれていた。


日頃のベレクロ追っかけで多少はミュージシャン馴れしていたので、まゆちゃんがフライヤ-を配りに来た時に、「やっぱりオリジナル曲が一番良いですね!」と2曲の曲名を告げると、率直に喜んでくれた。



たまちゃんは開演前に妻のブースを眺めていて、かなりの猫好きと踏んだので、こちらから声を掛けた
「たまちゃん、良かったら猫のポストカード、貰って下さい」
「わあ、いいんですか?どれにしよう」
「これとこれがウチの猫です」
けいたを見て「あ、茶トラちゃんですね」
「野良根性が抜けなくて、懐いてくれないんですよ」
「(猫って) そういうトコロがいいんですよね!」
これでかなりの猫好きだということが分かった(笑)



午後も過ぎ、やっと暑さも落ち着いてきた、という頃には閉店時刻
夜店でやりたかったね、と言っても詮ないこと。
タープを畳み、荷物一式を肩に背負って駐車場ヘ。
途中で回転寿司をつまんで(暑気当たりで油ものは無理)家に着く頃は、夕景――


時に、思うことがある
夕景はなぜいつも、何処でも美しいのだろう


世界中で当たり前に訪れる夕景、それが必ず美しいのは「天体のひとつの奇跡」では無かろうか

――宮沢賢治風、に決めようと思ったけど、上手くいかんかった(汗)


大雪山を見て育ったから、山には残雪がないと物足りない。
富士山といえども、この季節は雪が消えるんだね
子供の頃から、なで肩の稜線に白いシャッポのイメージが染み込んでいたから
「あれ、富士山だよね?」
思わず同僚に問いただした。


1 5日、日帰りでちょっとだけヤマに行った。
2年前の台風跡地、
幹折れ、根返りの被害木は片付けられ、新しくスギの苗木が植えられている。
生き残ったケヤキがぽつん……
未来の御神木である。


台風被害の中でも、風による災害は不平等だ。狂人が振り回すハンマーのように、暴風に当たった場所だけ被害に遇う。

2004年、北海道全域を襲った大型台風。山林被害は何本もの帯状に延びていた。

立木それぞれの健全さ、生命力に関わりなく、風の当たった立木だけ薙ぎ倒された。
生き物として、全くの偶然、運・不運である。

2年前の台風被害も、地域全体としては災害指定にならなかった。
ハンマーはここだけを殴りつけていった――


日照りを避けてトチの林で涼んでいたら、ぼとっ、と何かが落ちてきた。
ホントに「ぼとっ」と音がした。

毛虫、でかっ!

トチの大きな葉影で涼んでいて、突然の落下――びっくりしたろうね、しばらく悶絶していた
まあ、毛虫の表情って、どう見分けるのか知らないけど


この平地はもと樹木園、だから普通の林業地とは違う樹木も植えられていた

これは「メタセコイア」
魚類のシーラカンスと同様、古代から生存が確認されている生物種――「生きる化石」
緑化木としても、一時期 流行ったらしい。

台風直後はほとんど全滅かと思った。中折れした幹が墓標のように立っていた。

ところが今、夏の光を浴びて青々と生い茂っている。

メタセコイアの葉は痛くない「針」
――繊細で柔らかく、色合いは淡い。



幹折れしたメタセが3本並んでいる。
その幹からは旺盛な胴吹き――青々とした枝葉を繁らしている

枝は競い合い、光を求めて伸長し、じきに新たな樹冠を形成するだろう。


この不格好な立木
もはや、木材としての価値も、観賞用としての価値もない――

でも
それは彼らの知ったことではない