空はどこから/猫の長靴 -46ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

ユルリラポ、白い夏服、それは避暑地の風景


26日の定期公演――
メンバーそれぞれが自由に楽曲を選んだ。

れなし・にゃろの『ハート形ウイルス』
可愛いコが可愛く歌えば可愛いに決まってる!という可愛い系の歌。正に どやっ!てくらい可愛いw
――短い文章に5回「可愛い」が入った (笑)
サイン入りカラーボールを公平に投げようと後ろ向きに放ったら天井に当たって最前列に転がったというドジっ子ぶりも可愛いかったし、会場のノリノリの拍手が大き過ぎて歌詞がほとんど聞き取れなかったのも可愛いかった。まあ、ほとんど反則だね、次は意表を突いてド演歌をやろう!……(ん?)

そして、さち・まりのメッセージソング『secret base~君がくれたもの~』

あさみんはソロ時代の自らの持ち歌『指輪』
白いドレスにぴったりの曲。プラチナ・リングに誓う言葉――伸びのある素直な歌声。
これが あさみんの「Soul Song」
自分を支えてくれた大切な曲――その想いが率直に伝わってくる。


最後に全員で『シャバダバ恋の途中』
これぞ避暑地の歌。けだるい夏の風、ざわめく恋の予感。

それにしても、この日の衣装、ホントに良かった!


全員撮影はそれぞれの曲のお好みのポーズで――
れな・にゃろは定番のハートのポーズ
あさみんは指輪→約束→願い
さち・まりは……寄り添う「ふたり」


『secret base』の歌詞に込められた想い――

夏の終わり、夕景
心から「ありがとう」と叫んでいた
10年後の夏にも再び会えることを信じて
最高の思い出を……



お揃いのスカートの二人が並んでいる。
身体を揺すり、踵を上げてリズムを取っている
両手は緩やかに広げ、あるいは握り締め、優しく手話を語っている
ハモりながら、丁寧に綴られる言霊


見つめながら、私は全身の力が抜け、指先が細かく震えた


「この二人が今、並んで立っているって……奇跡ですよね」

隣りにいたGさんが言った。私よりも古参のファンである。



ユルリラポ結成――さっちゃんと まりにゃんが再び同じユニットに入る!――を知った時の喜び


そして今、この二人が一緒にいる!


お揃いの白いスカートでデュエットしている


よかった……




指の震えが収まらず、自分でシャッターが押せなかった
だから全員写真はマネージャーさんに撮影してもらった

『secret base』―― ファンにもそれぞれの記憶がある。各々の胸に、さっちゃんが、まりにゃんがいる


私は今年の夏をユルリラポで――さっちゃんと まりにゃんのいるユルリラポで――記憶に刻むこととなる




実を言うと、初めてpre-dia全員の顔を見たとき、真っ先に印象に残ったのが まりにゃんだった。
愛くるしいタヌキ顔に柔らかい目元、そして知性――まりにゃんは、私の一番好きな「タイプ」だった

では さっちゃんは?
さっちゃんにはタイプも順番もない。
ただ一人の天使にしてモンスター
――私にとって、このコは別格の存在なのだ


2ショット

まりにゃんと「胸に秘めた想い」のポーズ

「なんか『Little Bird』の振り付けみたいだね(笑)」


そして
姪っ子、さちこ――

「まりにゃんが一番可愛いって!?  ナニよ!」
怒(おこ)のポーズ――
という設定だったことを……さっちゃんは知らないw



ふ~ん?

鼻で笑われちゃった
7月25日、PLATINUM SONIC Vol.2
会場は恵比寿ガーデンホール
ここは好きだな、天井が高くて空調が良い――空気がキレイなんだ、無理に前列を狙わなければね


p~の古参ファンに自称「最前の巨人」という人がいる。
私は(もし聞かれれば)こう名乗る――自称「隅の老人」ですw

いつも上手か下手、いずれかの隅にいる。
ライブでもイベントでも、2階があればそこに行く。辛いのだ、人混みが

たとえ隅でも離れた2階でも、私が最前列に行きたがる理由
――彼女たちの全身が見たいのだ。ダンスとはステップだから
ファンの頭の隙間から上半身がピョコピョコ見える、ってのが嫌なのだ
――でも、ライブ会場ってそういうもの。つまりは、わがままである……

プラソニは出演ユニット全部がプラチナムだから、ファンが被っている。
「ユルリラポ(ファン)です、すいませ~ん」と言っても、前は譲ってくれない。

頭の隙間から、その都度、見えるコを探して視線で追う。群衆は、暑くて、臭い。
これはみんなが等しく経験していること、私はわがままなのである。


ユルリラポが退場して、私も後ろに下がる。全身汗でずぶ濡れ。Tシャツから開襟シャツに着替える。

最後尾のフェンスにもたれて休んでいると、面白い光景が見つかった――

後方、5分の1くらいの距離に、ー列に並んで仁王立ちするー団がいる。
これが見事にお歴々
Y兄に始まってMさん、Aさん、AFさん、Jさん、TTさん……そしてAキ、Eさんも列に加わる。
p~の古参ファンが一列に並ぶ立ち姿は映画『Stand by me』のようだった。

そこから見える光景ってどんなだろう。
不肖ファイミルも末端に並んでみた。

なるほど――快適だった。
前が詰まってないから、ステージ全体が良く見える。ということは、ステージからも彼らが良く見えるということだ。
腕を組み、地蔵を決め込んでいながら、推しが引き立つシーンでは大きなアクションを起こす。それが一人ずつだから、まるで歌舞伎の見栄のようだった。
これが通の愉しみ方かあ~
うーん、我ながらアマチュアだったなあ


なんか、今回はステージ以外の話になっちゃったけど、つまりは欲を捨てて見える風景があるということだ。
最前列に潜り込んで「俺が来てるよ!」とアピールしなくたって、ゆるりらと共にいる、という在り方は、ある


特典会は全員握手と全体撮影がロビーの2階、
個別握手・2ショット・サインは1階に移動して、ホールで行なわれた。

プラチナム祭り、ということはスタッフさんにも知った顔がいっぱい――
pre-dia初代マネージャーのM氏がユルリラポを手伝っていて、全握で久しぶりに肩をたたかれたw
他にも、現prediaのマネージャーS氏、ユルリラポのK氏、元DORiveのN氏……
見知った顔が往き来していて、あ~お祭りだなあ、と ほっこりした


さて、全体写真
テーマは「夏」
この日は演らなかったカバー曲だけど、
『ベイビィ・ポータブル・ロック』から
「(幸せな恋の予感 今朝から何となく気づいてたの♪)アー!」
のシーン

昔、缶コーヒーのCMで、飯島直子さんがビーチのDJに扮し、マイクに向かって
「夏の爽やかさをお届けします……『あー!』」ってのがあった。
この写真で伝わるかな?


さて、自分の2ショットを終えた後、私は2階に戻ってホールの特典会を眺めた。
陽光を浴びる5人のニンフ(妖精)たち
手すりに頬杖突いて、のんびり眺める快適さ――
いいな、この距離感、と思った。

こんな風に、閑かに、焦らず、ゆるりらのそばにいたい……


最後に、個別2ショットネタ――
姪っ子さっちゃんには一方的に近況報告
「昨日、仔猫を拾ったんだ」
「へえ~、すごーい(無感動)」
「名前を付けたんだけど、それがね」
「さちこ?」
「いや、おめぐ」
「?……おさちじゃないの?」
「さちこは姪っ子の名前だから、猫に付けられないんだよ」

そんなわけで、
今回限定、愛猫・おさち のポーズ!



ん?
私の背後に写るのは ……
守護天使、れな使w
『迷子の天使』は石井桃子さんの児童小説である。
ストーリーはうろ覚えだが――
猫好きが知れ渡り、頻繁に捨て猫される「猫屋敷」の奥さんが主役。
隣りの家の娘さんとは親しく交際しているが、ここは成金の家、やがて父親が汚職事件で逮捕されて没落する
迷子の天使とは……猫?人間?
という話だったと思う、たぶん


我が家の裏庭にコロンコロンと現れた野良猫、あっき と けいた
親離れを待って保護(捕獲?)したのは生後4ヶ月。母猫 月子――これも勝手に名前をつけた――の野良教育よろしく、今だに人間を警戒する「家庭内野良」である。

因みに、あっきもけいたも男の子である。
「女の子も欲しかったね」と夫婦で話していた。
私には姉妹がいなかった。だから女の子と暮らしたことがない。
唯一、愛猫ふぁいだけが、一緒に暮らした「女の子」だった。

仔猫から飼い始めるなら、寿命を考えて20年の責任を負う――自分の年齢からいって、今はラストチャンス、限界に近い

里親探しで見つけて来ようか?
妻が誘いをかける
私たちは、女の子の名前を既に決めていた

もし、月子が次の子どもを連れて来て、女の子だったら
……名前は、おめぐ





7月24日、妻からLINEが入った――
前庭に現れた仔猫
猫風邪で目ヤニでぐしゃぐしゃ、どのくらい さ迷ったのか、お腹はペシャンコ



あき・けいのエサを軟らかくして食べさせる


触っても逃げない。


妻は病院に連れていき投薬と蚤退治の治療を受けさせた。
カルテには「(我が家の名字)+めぐ」

「勝手にごめんね」
と言う妻の声は既に得意気である。

今、この大きさ
かつて ふぁい・みるがそうだったように、手のひらサイズ



そして、保護2日目
――既に膝に乗っている!


一緒に暮らして2年弱、未だに膝にこない家庭内野良、あっきと けいた――
呆れる程のギャップ(汗)


かくて、ブログテーマ『猫の森』は新シリーズに突入します
おそらく次は瞳がぎゅんぎゅんの おめぐが登場するはず
そして途惑う お兄ちゃん猫 あっきと けいた


因みに、なぜ「さちこ」と名付けなかったのかと思う人がいるかも知れないけど……

さちこ は正真正銘、姪っ子の名前
猫には付けられないのであるw