空はどこから/猫の長靴 -43ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

『ジュラシック・ワールド』観てきました~



ひとことで言うと……
ラプトルが可愛い~!


(本作のパンフレットより)

この4人(4頭)組のユニットの可愛いさ、凛々しさ、哀しさ、カッコ良さ――
このラプトルズを観ただけでも私は満足である。
ラプトルのリーダー・通称ブルーの去り姿の、なんと健気であったことか……


ブルー(同じくパンフより)

かつて新書で読んだことがある
――もし恐竜が絶滅せず、その中から知的な種属が現れたとすれば、恐竜界の「人間」はラプトルだったのではないか――

私と妻が座っていた後ろでは、OLのラプトルズがいて、ヒソヒソ、キャッキャと煩さかった。帰りのエスカレーターでは女子高生のラプトルズが前を塞いで邪魔だった。
つまりこの後しばらく、元気の良さそうな4人組はみんなラプトルに見えたw


人間では、赤毛のお姉ちゃんの走る姿が 途轍もなくカッコ良かった!
『ラン・ローラ・ラン』を超えてるね。
上半身タンクトップ、足元ピンヒールでジャングルでも何処でも疾走し捲るんだぜ!
これこそ人間界のラプトル、怪物だよ


ストーリーは見事にドンデン返しが効いていた。
どう決着をつけるのかと思っていたら、その手で来たか~!と快哉した

ティラノザウルスの「ワイが主役じゃい!」と大見得切るところもゴジラ張りでゾクゾクした。


この映画、大ヒットを受けて、おそらく続編が作られるだろう
でも、敢えて言えば……私は続編には期待しない
この一作で、テーマが語り尽くされているからだ

初っ端の何気ないセリフの中で、あっさりと主題が語られてしまう
「このテーマパークは、人間が如何にちっぽけで無知な存在であるか ――だから自然の摂理に対する謙虚さを忘れてはいけない――を思い知るために作られたのだ」

どんな特撮、アクションで目を引こうとも、この骨子――文明への警鐘、社会批判――に揺るぎがない。
だからドラマとして、恐竜の背骨の如く骨太なのである。

家に帰って、過去のシリーズー作目『ジュラシック・パーク』をDVDで観なおした。
この作品の完成度に比べて、二作目、三作目のなんと見劣りしたことか
もはや語るべきテーマ(強固な背骨)が残っていなかったからだと思う。



シネコンではタイアップ企画で恐竜の模型を幾つか展示していたが――





何故かラプトルがいない!

おかしいな~、この映画の主役、私に言わせれば断然ラプトルだ


愛しのラプトル



ん?




シリーズ中、恐竜は爬虫類より鳥類に近かった、というセリフがある
恐竜の全身には体毛があった、という説も有力だ

でもね、私に言わせれば、猫こそ肉食恐竜に近い

かつての ふぁい もそうだったけど、後ろ足での立ち姿なんか、ゴジラそっくり

これはあっきゴジラ



獰猛、わがまま、調教不能――
猫は体毛に被われた恐竜の子孫なのだ

あっき の咆哮



せめてラプトルくらいのシンパシー(共鳴度)があればねぇ……


なんだい? 結局 猫の話かよ!?
と思われるでしょうが――
私のブログは基本、猫ブログですw
熱帯夜は峠を越したのだろうか
やっとエアコンなしで過ごせるようになった。じゃあ寝付けるか、というとそうでもなく、相変わらず寝不足だけど(汗)

でも、エアコンで皮膚だけ冷えて、身体に熱が籠ったまま――そんな感じは無くなってきた


11日 O-EAST、昼間の対バン
いや~、快適だったなあw
平日、日中のライブなので、それほど混まない。空調も効いている。

隅の老人よろしく、上手最端、スピーカーの真下に陣取る――周りから圧迫されずに伸び伸びと振りコピ

この位置、かなり鋭角な斜めだけど、フォーメーションが良く見える。
縦一列に並んだ彼女たち全員の表情が見えるんだ。
『午前2時』『aitai』『シャバダバ』
15分3曲、短いけれど極上のクォーターだった。

全体写真、テーマは「ゆるりら夏祭り」
うちわを持って、花火を見上げる
シュルルル……
ドーン!
わぁーキレイ~ラブラブラブラブラブラブ

てな感じ――
みんなノリノリで演技してくれてる~w


このうちわ、ファイミルの自家製
いや~苦労したよ――女房の機嫌を取るのが(笑)
何しろ私には絵心がまるでない
妻に頼み込んで作ってもらった。

お気に入りの写真を見せて、こんなふうに、と指示したんだけど、やっぱり心の眼までは伝えきれない
私の眼に映る彼女たちは、この10倍も可愛いよw

そして、大人ユニットだからね
浴衣にビールって素敵じゃないの

裏面には広告も載せておいた
「ふわっとさわやか♪ゆるりら☆ビール」

もし、実現したら……ポスターちょうだいw



酷暑に痛めつけられて、身体はまだ本調子じゃないけど
気持ちは「ふわっとさわやか♪」
今年の夏は最高だった、と記憶に刻むよ
だって、ユルリラポの夏だからね!


リボン リボン リボン リボン リボン

そして――いつもの さっちゃん小噺

このうちわの絵、最初は変顔で作るつもりだった。
でも、一枚限りの絵だから、無難にまとめた

さっちゃんの第ー案、実はこれだった

これ見せたら「怒(おこ)」だったかな?
でも美人を美人に描くだけじゃつまらない。
私はこんな表情の さっちゃんが好きなのだ……やっぱり「怒」かな?


私の気のせいかも知れない
『aitai aitai』で、さっちゃんがチラッと端を見た。そして最初の指差しポーズ、私に向かって飛んできた!
「こいつ、喜ばしたる」目元の笑みがそう語っていた……ような気がする

『シャバダバ』で、さっちゃんはステップを滑らせて つまづきそうになった
「見てたでしょ?」握手会でさっちゃんに聞かれた。
「うん、かかとが高い靴だから、捻挫とか気をつけなきゃ……
でも、失敗した後の さっちゃんのハニカミ笑いが好きなんだよなあw」
「うーん、つい顔に出ちゃうんだよな~」
「そこがいいんだよ~!」
「ふーん?」


2ショットは『シャバダバ恋の途中』から、れなしとコンビの振り付け
私は「キャイーンのポーズ」と呼んでいるw

実はこのポーズには思い出がある
新婚時代のホームパーティでジェンガ対決をやった時、負けた人はウサギの着ぐるみを着て、このポーズを取らされた――

「じゃあ、私たち、毎回 罰ゲームをやってるの?」と さっちゃん

うーん?
予想外の突っ込みで返答に困った
さっちゃんとの会話、いつもこんなふうに噛み合わないw
だけど……いや、だからこそ
私は「さちこワールド」の虜なのである(笑)
野良猫を保護するのは良いことだ
揺るぎなかった妻の信念がグラつき始めている

家庭内野良、あっきとけいた
隙あらば家から逃げ出そうとする
猫ってそういうもの、たまには外の空気も吸いたくなる。でも、それで満足したら「ああ、お腹が空いた~」とばかりに戻ってくる――
でも、今回は様子が違う。


一昨日、いつの間にか開いていた網戸
気がつくと あっき・けいたがトコトコと外を歩いている

せっせと庭でトイレの穴掘りをする モグラの けいた



それを悠然と眺める あっき


やれやれ……
妻は猫オヤツを持ち出して屋内におびき寄せる

けいたは戻ってきた
こら!ダメでしょ!
首根っこを押さえられて身体をゴシゴシ拭かれている。やめろよ~と抵抗する

そのあと、しばらくは怒っていたが、やがて『妖怪大戦争』の「すねこすり」よろしく足に擦り寄って訴え鳴きする
エサだよエサ~
さっきまでの不機嫌も忘れている
暢気なヤツだな~、と私達は笑う


でも、あっきは
2晩経った今も、家に戻ってこない。
時々、表や裏庭に姿を見せるが、呼ぶと逃げる。
エサを置いて離れると、警戒しながら上目使いで食べる
2年前に逆戻り――

妻は家の周りにエサを撒いておびき寄せよう、と言う
私は止めた
ここが自分の暮らす家であることは百も承知、今さら野良を捕獲するようなマネはよ
せよ、反って他の猫が寄ってくるぜ

妻はあっきが姿を見せる度に、エサで根気よくおびき寄せる

そして――折れた
もううんざり!野良に戻そうか


かつて、ふぁい・みるは生後1ケ月、ダンボール箱で捨てられた直後に拾った
おめぐは迷い猫で息も絶え絶えのところを保護した
だから人間を怖がらない。時にダッコされて安心した顔をする。

あき・けいは野良でいるのを「捕獲」した。
「保護」したつもりなのは人間だけで、彼らにとっては暴力でしかない。

野良より家猫の方が幸せ、安心で長生き出来るから――揺るがなかった妻の信念
そうかな?野生を失うのが良いことと言い切れるかな――懐疑的な私とはいつも意見が合わなかった。


でも、2年も暮らして警戒心の解けない猫。
家猫化計画は、人間が押しつけるエゴでしかなかったのか?
この猫が野良でいたいというのなら、私たちは敗北宣言をするしかない


「野良猫あっき?」
――その警戒に満ちた眼付き


白い毛は、やがて灰色にすすけていくだろう