空はどこから/猫の長靴 -36ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

窓際族の気分で無聊をかこってきたけれど、ついには逃げ切れなくなってきた

錆び付いた頭はキイキイとなるばかりで思うように動いてくれない
息をするのが面倒くさく感じるのは、心が弱っている兆候だろう
体調不良だって、実は気力が足りなかっただけなのだと気づく

10月、出張を目一杯突っ込んだら、ユルリラポのライブとぶつかってしまった
ユルリラポが癒やしなら、癒されるに価する「労働」をしなければならないだろう


9日、アキバカルチャーズのオープニングアクト。残業を切り上げて駆けつけると入場が始まっている。
例によって「すいません、ユルリラポだけ」とお願いしたら、そこはprediaファン、立ち見最前を譲ってくれた。

今回のユルリラポのステージは、全編ほぼ青いライトだった。
そこに浮かび上がるピンクの衣装
笑顔でコミカルに動く5人のニンフ

青い炎――そんな言葉が頭に浮かんだ
烈しさはいらない、私は静かな熱量を灯し続けていたい
続けていきたい……


全体撮影
疲れたオジサンを励ましてよ
と「ファイト~」のポーズをリクエストした


ありがと一、と立ち去り際
ファイミルさん、ふぁいとー!
と、もう一丁エールを掛けてくれた
――可愛い娘たちである(笑)




さて、さっちゃんネタ
文化放送A&G『オムニボットナイト』が快調に?スタート

きょんと並んだオムニボットガール、あき・けい・さちは私にとって至福の3人――
でもMC鷲崎さん、どう扱って良いのか分からない
思わず飛び出した言葉が「竹田ぁ~!」ってのは笑った

取りあえず、お馴染みあっきーに憩いを求めていたけれど、これから「さちこワールド」の洗礼を受けることになる


第一回放送から、さちこ語録――
座右の銘は「一日一回大爆笑」
そしてマイブームは「巨大仏恐怖症」

私はテンパリ顔のさちこからワールドに入ったので、爆笑顔は印象にない。
第一、さっちゃんは大声で笑わない。
但し、さっちゃんが笑い上戸だとは、與坂唯ちゃんから聞いていた


2ショットにて
フ「今日も爆笑した?」
さ「うん、何度もしたよ」
フ「じゃあ、俺を見て爆笑してよ――巨大仏演るからさ」
パチリ


写したマネージャーさん
「あ、さっちゃんに光が入っちゃいました」
「いいんですよ~」

さちこ仏――
後光が差しておるぞw
芝居の緊張感、生身の役者さんの気迫と向き合うのは、一種の格闘技である。
観客は興奮を共有し、疲れる。

演劇も観たいとは思いながら、余程のきっかけがないと足が向かない
今回、私の背中を押したのは――
あさみん、小田あさ美さん

(会場でゲットしたブロマイド)


〇組(わぐみ)旗揚げ公演、新宿LIVE村
『大きな虹のあとで~不動四兄弟~』
昨日(11日)、第一回目を観劇してきた。

あ、大丈夫です、ネタバレしません。


とにかくね、白いブラウスとダブダブなモンペ姿が愛らしい
そして黒髪の下、愁いを湛える瞳

正直言って、アイドル系の仕事は盛りすぎるんだよ、表情もパターン化してるから、素材の良さが生かしきれない。

モンペ姿は良かったな~
現代服飾史上、最も地味な女性服
だからこそ、内面が輝く
今日のあさみん、抱き締めたいほど可憐だったよ

今度ユルリラポでもモンペライブしようよ!
と、終演後、あさみんに言ったけど……本音だよ

おっと、これはアイドルポーズw


今回、四人の女学生が登場する中、何故あさみんがヒロイン役なのか
一番演技が上手い、とは言えないだろう
皆に魅せどころがあって、それぞれにチャーミングだった

あさみんを引き立たせるもの……今日見ていて気がついた

あさみんは「ヒロイン顔」なのである
ズバリ言えば、高くて整った鼻!

「このコ、クレオパトラの鼻を持ってる」
……って、本当に思ったんだよ


さて〇組(わぐみ)、もちろん初めて知ったけれど、若々しくて躍動感に満ちていた。
お笑いは緊張と緩和
演劇は緩和と緊張
題材が題材だけに、重苦しい舞台を想像していたけど、前半は軽快に飛ばしてくれた、笑ったなあ
後半、悲劇になだれ込むのは分かっている。だからこそ、いっぱい笑わせてくれるこの時間が嬉しいのである

極めつけはコレ――詩の朗読(?)「妖怪時計」の一人芝居

平山分隊長こと大里雅史さんが会場中を練り歩いて熱演する――他の演者はベンチに腰かけて素の表情で笑っている。その脳天気さw

終演後、ロビー出口で見送りしていた大里さんに声をかけた
「いや~、ジバニャン最高でした!
あれだけの尺を一人で持たせるのはタダ者じゃないですよw」
「ありがとうございます。あれ、受けるか不安だったんですよ~」
はにかんだ笑顔は素の好青年だった。

そしてドラマはここから急展開して、特攻の悲劇へ――


以下、無用のことながら……
今回、私はこの舞台を観るかどうか、躊躇した。特攻隊ネタだからである。

戦争で死ぬことは「逆らえない運命」――と思考を停止し、死に赴く悲劇
消えゆく命の純情さ、美しさ

ラスト近く、セリフを通して語られる製作者の意図
「この悲惨さを忘れてはいけない。ドラマでしか思いださない過去にしてはいけない」

でも、この戦争をドラマ化する時、否応なく含まれてしまうノスタルジア……
そこには閉塞感に満ちた現在からの逃避――死と向き合ったギリギリの、燃えるような生き方をしたい――という憧れが混じってはいないだろうか
特攻隊は「死にゆく若者の美しさ」に酔うのに最適の……最適過ぎるネタなのだ


私は、生身の役者さん達の躍動する姿には感動する
でも、あの戦争を今の世代がドラマ化することには危険を感じる

圧倒的な権力に支配され、従順に死んでいく庶民――
それが「美しい幻想」にすり替えられぬよう、警戒すべき時なのである

ほら、権力者はつけ入る隙を窺ってるよ
『一億総〇〇』だってさ……危うい、危うい
愛猫ファイは保護して数日後、人事不詳に陥った
力なく横たわり、お腹で息している姿を見て、このコはもうダメかも、と思った
病院で虫下しの治療を受けてから、程なくして元気を取り戻した
結局、虫はいなかった。環境の激変と牛乳の飲ませ過ぎが原因だったかも知れない。とにかく神経質なコだった。


家庭内野良、あっきはゴムチューブを飲み込んで病院に運ばれた
あわや割腹、と医者に驚かされたが、これも程なくして回復した
それにしても食べ物と異物の違いも分からないんだから、「野生の力」もアテにならんな、と思った。


子どもは厄介である
面倒ばかりかける

今度は我が家の  やんちゃ姫、おめぐ




保護2ヶ月半にして、初の病気
水げろを吐いて、ぐったりと うずくまっている


我が家に来る前、どれ程の期間、さ迷っていたのだろう。ガリガリの身体に目ヤミ、そして声が枯れていた
体重は増えてコロコロしてきたが、声は戻らない。未だにニャンと鳴かない
ピィピィと か細い鳴き声は赤ちゃんのままだ。


妻は猫ベッドを持ち出し、温熱マットを敷き、毛布をかける
薬飲ませなきゃ
2百グラムも体重が落ちたのよ、ほら前足もこんなに痩せちゃって

そうかあ?

お医者さんはね、取りあえず胃炎じゃないかと言ってるけど、変なもの飲み込んでたら――
私の健康器具のゴムチューブを出してきて
あっきが飲み込んだのって、これだよね!

悪食あっきじゃないんだからさ、そんなもん食わんよ

妻は心配したいらしい

因みに、あっきと けいたはホッとしている
子どもは突っ掛かってきて、うるさいんだよ

↓ 2日前の あっきと おめぐ

小娘が静かで、エサも取られない――暢気なものだ


野生動物なんだから、寝てりゃ治るよ
――と言う お父さんは冷たい?

子どもは騒ぐのが仕事
お母さんは心配するのが仕事

――世の中、そんな風に出来てるんだろうね