もう何度も書いているけれど、オールスタンディングのアイドルライブ、苦手である。
よっぽど好きでなきゃ行かない
で、よっぽど好きなユルリラポ
6日土曜日、さっちゃんのいない新国立小劇場
全席指定のイス席、スタンディング禁止と聞いた時は嬉しかった
そして当日、チケットを引き取った直後、
さっちゃんがインフルエンザで欠席と知った
……しばし茫然
さっちゃんは病気、妻は家で引っ越しの荷造り……なのに俺、ここで何してるんだろ、と思った
でも、いい会場だったな~
ユルリラを観てから――ポニーのさっちゃんがいないから、ポのないユルリラ――
出来るだけ後ろの空席に移る
ここでのんびりと見ていると、他の2組も面白かった
ステージを「観賞」している、という気分になる
お次は8日月曜日、O-west
整理番号は一桁、ユルリラポはオープニングアクト、絶対最前が取れる
何か、さっちゃんが寝込んでいると考えたら自分も調子が悪くなった
もともと低血圧――上でやっと100くらい――仕事の疲れもあって めまいがする
柵にもたれてユルリラを待つ。OAが終わったらソソクサと帰ってしまった
みんな手分けしてさっちゃんのパートを良く埋めていた。良いステージだったよ
でも『星屑~』のアーチ、一人抜けた空間が如何にも淋しい……
で!
13日、一周年ワンマン、代官山LOOP
復活のさっちゃん、ハーフアップのポニー

さっちゃん、心配だったよ~(泣)
お~よしよし
――のポーズ

さて、この会場
入った途端――え!椅子なの!?
会場内に椅子が敷き詰められている
整理番号は10番代後半と微妙だったけど、うまく上手最端に潜り込めた
アイドルライブでは、椅子があっても観客は開演と同時に立ち上がる
でも、ここは最前、視界を遮るものはない
何の立つ必要がある?
ワシは立たんぞ!ここはシルバーシートじゃ!
と周りに宣言
ところが、何のアナウンスもなかったのにライブが始まっても誰も立たなかった!
これだよ
座ってのどかに観賞しようよ
それが『ユルリラポ』のコンセプトじゃなかったのか
こんなにもゆる~くリラックスして楽しめるライブ
叔父さん、幸せだよw
途中、ストレッチコーナーがあって、メンバーが観客を立たせた。
一緒に身体をほぐしましょう
振り付けにヨガやストレッチのポーズがある3曲、『シャバダバ』『夢ふわ』『未来ボート』をみんなで振りコピ
これは楽しかったな~
もともと私は振りコピ派なので、いつもは遠慮がちだったのが、全力で腕を上げられる
さて、このコーナーが終わっても、観客は立ったまま
でも「ワシは立たんぞ」の宣言通り、私は座った
目の前で踊るメンバーたち、視線はバチバチ合う。身体は快適
これまでのライブ通いで、この日はベストワン!
愉しかった~!
私はファンに、メンバーに問いたい
君たちは騒ぎたいの?
キャーキャー言われたいの?
だとしたら、「ゆるくポップスを歌う」というコンセプトは、ブレーキでしかない
「癒やし」というコンセプトのせいで乗り乗りの激しい曲が演りづらい……失敗だったね、ということになる
楽しみ方は人それぞれ
騒ぎたい人がいても、それはそれでいい
でも静かに観賞したい人もいる
エネルギーを発散させたい健常者のためだけに、ユルリラポがあるんじゃない
いつか、杖をついた老人となって、ユルリラポのライブに行ってみたい。それで楽しめなければ、そんなの「ゆるりら」じゃない
静かな情熱――それがユルリラポのコンセプトだと思うんだけど、どうなんだろう
今回のワンマン、カバーを4曲演ったけど
私なら、ユルリラポにこれを歌ってほしい――
ユーミンの『守ってあげたい』
誰かが誰かを守ってあげたいと願う……
これって究極の癒やしだと思う
全員写真のポーズはこれ
この日のカバー曲から
バレンタインディ・キッス♪

ユルリラポの愛、天まで届け~
早退きして、電車の中で更新
帰ったらすぐ荷造り……