今の住居ももう8年になる
一ヵ所に長く滞まると澱も溜まる
家の広さに応じて物が増えるから、今回の「宿替え(落語風に言うとね)」――断捨離にはちょうどいいかな、とも思っている
荷造りで家の中をひっくり返していると「ああ、これは!」という懐かしい物が出てきたりする
それはおいおいブログネタにしていくとして、今回はコレ
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原田知世さんのブロマイド
知世さん中学生――言わずと知れた、映画デビュー『時をかける少女』の頃である
撮影自体は、更にその前かもしれない。映画デビューの前にTVドラマの主演作があったはずだから
当時、如何にもありそうなショートカットの髪型、でもその透明感が半端ない!
これは私が買った初めてのブロマイドである
どこで買ったのか、とんと記憶がない
確か、札幌の狸小路の旭屋書店にそんなコーナーがあったような気がする。通販でなければ、おそらくそこだろう
現在の知世さん、私はしばらくドラマでは見ていないが、コーヒーのブレンディのCMでは、小さな女の子のママ役を長く演じている
時を超えても変わらないね、この人の透明感、清潔感
ファイミルはすっかり「汚れっちまった哀しみに……」なオヤジになっちまったけどさ
さて、私がブロマイドを買ったタレントさんについて考えてみた
なんと知世さんの次は、ずずずいーっと時を下り――30年後!のことになる
つまり、私のブロマイド史を辿れば、知世さんの次はいきなり幸子である
馬越幸子ちゃんのブロマイド
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これは非売品、『ハニーB』の予約特典。
CD受け取り場所(確か渋谷のカラオケ店のロビーだった)に行くとメンバーの写真が並べてあり「一枚だけ取ってください」――
さっちゃんの写真に手を伸ばすと「みんなこれを持ってくなあ……」とスタッフさんが言った――これがホントなのか幸子推しへのお上手なのかは分からない
その後、タガが外れて、pre-dia→DORive→ユルリラポのメンバーのブロマイドが溜まっていった
「これ、持ってくの?」
荷造りしながら、妻は不満げだ
「最後の青春の記念だからさ……」
最近の さっちゃんブロマイドで私の一番のお気に入り
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物販でこれを見る度、ふらふら~っと買ってしまう
……何枚買うんだよ(笑)
因みに今の私には、部屋に写真を飾る習慣がない
愛猫ふぁい・みるの写真すら飾っていない
印画紙なんかに頼らなくても、眼を瞑れば面影が残っている――「瞼の猫」だ
俺が死んだら、棺桶にさっちゃんのブロマイドを詰めてよ――と妻には言ってある
本当にそうなるかは分からないが、
私にとって、憧れのブロマイド・タレントは さっちゃんでラストになるような気がする
なんかもう、億劫なのだ
近頃では綺麗な女性を見ても
「でもまあ、さっちゃん以上に可愛いワケじゃなし……」と思うようになっている
このコを最後に、上手に枯れていきたいな、と願っているのである
そんなワケで、ファイミル「青年」のブロマイド史においては、知世さんと さっちゃんは最初と最後、オンリー2の地位を占めているのである――という話、でした
6日、土曜日は新国立小劇場の対バン
さっちゃんがインフルエンザでダウンしたという告知を見たのは、会場でチケットを受け取った直後だった
……それからしばらくは、茫然
今どんな状態なのかな、看病する人はいるのかな、と気を揉んだところで、ファイミルは実の叔父さんじゃないから、何も出来ない
だから、取りあえずこんなブログを書いてみた
さっちゃん
無理せずしっかり養生しておくれ
そしてまた、何を考えてるのか分からない「不思議系不思議キャラ」の元気な姿を見せておくれっ!(о´∀`о)ノ





