空はどこから/猫の長靴 -146ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

さて、上野は10時に切り上げて、芝公園に向かった。

目的は、コレ!



このフリーペーパー、プリンスホテルの他に、カラオケ館でも入手できるらしいけど、都内をウロウロするなら同じこと。

だったら、行っちまおう!
東京プリンスホテル!


となりの増上寺参拝も兼ねようと、車でグルグル廻ったが、結局パーキングが見つからず、ホテルに乗り入れ。

ベンツとBMWの間にトヨタフィールダー(しかも札幌ナンバー)を停め、いざフロントへ



「『テレビガイドEX』がほしいんだけど(何となく田舎もの口調)…」
と言うと、見習いのボーイさんは怪訝な表情をしたが、
さすがにベテランのホテルマンは違う。
「調べますので少々お待ちください」
と言った後、スタッフルームから取り寄せてくれた。

もし、何か訊かれたら
「知り合いの娘が出ているもんで」…ウソでは、ないσ(^_^;
と言うつもりだったが、もちろんそんな詮索をされるはずもなく
「お待たせして申し訳ありません」と手渡され、ありがたく押し頂いたのであった。



↑お馴染みのタオルを持っている二人が「知り合いの娘」



↑嬉しかったから、もう一丁!




そして増上寺へ
徳川家の菩提寺だから、今も古びていない



以前、仕事のついでに寄った時、人気のない本堂で琵琶法師が平家物語を吟じていた
──信じ難いけどホントの話。

なぜ平家物語と分かったかって?
「敦盛の~♪」と聞こえたもの。



お寺の売店でコレを買った。


‘ふぁい・みる’の仏壇用の金の砂と、干支の置物…ヘビです、ウ○チではない(^^ゞ
そういえば、前回来たときは、トラの置物を買ったよな~



昼前に出発して、江戸川を渡り、ファミレスでビールをグイッ。
妻に運転を代わってもらって、帰宅が3時前。



盛りだくさんの一日、東京大冒険は、つつがなく終了したのであった。


あ、そうそう、
増上寺では、しっかり祈願してきたよ。

家族の健康と、prediaの飛躍(o_ _)o








Android携帯からの投稿
アイドルフェスは喧騒と汗だくの人いきれを想像すると、どうしても耐えられず、リタイアした。
prediaの屋上ステージでのパフォーマンス、観たかったけどね。



それで、女房孝行することにした。
上野恩賜公園、不忍池は蓮の花が見頃である。



↑My favorite‘蓮’


朝一で車を飛ばした。まだ道は空いていた。
都の中心部に車を乗り入れるのは初めてである。


目に飛び込む景色はこんな感じ



スケッチしている妻



へんなオジサンが話し掛けてきた






このブログ、妻の友人も読んでくれているらしい

こんな感じで、仲良くやっております( ^o^)ノ






Android携帯からの投稿
『指に触るる その毛はすべて言葉なり
 さびしき犬よ かなしき夕べよ』

若山牧水の歌である。

いいね。
実にいい。

言葉は音として耳で感じる。
あるいは言葉を発する時の姿を目で感じる。

牧水さんは指で「言葉」を感じた。
それも愛犬の毛のすべてに。


私はこの歌の「犬」を「猫」に置き換える。




愛猫‘ふぁい’の背に触れていた時、私は何を「聴いて」いたのか。

膝にかかるしっとりとした重み。
温もり、というより熱さ。

背筋に沿って3本の指で撫で下ろす。
拳を軽く握り、小さな円を描くように撫で回す。
いずれも、聞きかじりの猫マッサージ法。



ブラシで毛をこすり、取れた毛で猫玉を作った。
これで糸を作れないか?
と妻に提案したが、
毛が短くて無理、と断られた。

猫玉は今も所在なげに仏壇の中に転がっている。



死期の迫った頃、苦しげに上下する身体を撫でながら、気功の達人のように手から気が発しないかと願っていた。
気の有りったけを込めてふぁいを撫でた。

でも、それは私の側で発した「言葉」


あの時、ふぁいは、どんな言葉を発していたのだろう。

私はふぁいの言葉を聴きたかった。


「さびしき猫よ かなしき夕べよ」


牧水さんは、愛犬の背中から、どんな言葉を聴いていたのだろう








Android携帯からの投稿