空はどこから/猫の長靴 -123ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

私の学生時代、すでに学生運動は下火になっていた。
私は「しらけ世代」または「やさしい世代」と呼ばれた世代である。

それでも、残り火みたいなものがあって、サークル会館の撤去反対、と抗議の立て籠もりをやっている奴なんかがいた。

従順ではいけない

反骨精神みたいな雰囲気は残っていた。

ただ、何に対して闘えばいいのか、もう分からなくなっていた。

なんか、大学の運営についての抗議は随分やっていた。
構内を歩いていると、肩を組んでデモ行進をしている連中がいて、同級生が女子学生と肩を組んでいた。
あいつ、嬉しそうだな~、
と眺めていた。


時の総理大臣が学内を視察に来る、となって「大学の自主性」を唱える連中が色めき立った。

でも、すでに闘い方を知らないから、肩を組んで機動隊に突っ込んで難なく捕まったらしい。


東大の安田講堂を見ると、
これかあ~、という感慨が湧く。
それがあるのはどの世代までであろうか。

もっとも、その後、佐々淳行氏の本──官憲側の言い分──を読んで、「権力への抵抗」の名の元で、どんな浅はかな暴力行為があったのかを知らされた。


▷▷▷▷▷

さて、
『特定秘密保護法』が成立した。

幹事長は、抗議デモを行う群集のことを
「デモはテロと同じ」と言った。

いくらなんでも、それは違うだろう!


私は暴力の度合いで考える。

自らの顔もさらして、政治に異議を唱えることが、どうして暴力行為なのだろう。

では、それ以外に、どんな抗議の手段があるのだろう。

抗議デモすら起きないような国家は不健全である。

私は、無気力無関心な日本人が、よくぞ大きな声を上げたな~、と思った。



デモが駄目なら、国民はどうやって声を上げればいいのか?

選挙?

一発勝負で「代議士(代弁者)」を決めたら、全てをその人に委ねなければならないの?

選んじゃったから、次の選挙まで黙って見てなきゃならないの?


業種の利害でNOと言っている訳ではない。
駄々っ子のように嫌だと言っている訳ではない。

「この法律、怪しいからちょっと待て」と言っている。

愚民が理解するのなんか待っていられないから、黙ってろと言うわけか。

「だって、あんたらが選んだ政権でしょ?」

「愚民」の選挙で選ばれた「愚の代弁者」が言っている。


この法案、そしてTPP……
「怖いよ怖いよ」と言っている人は過剰反応なのか?

落語の「饅頭こわい」は、本当は食べたい饅頭を嫌いといって、せしめる話。

今、政権はこの饅頭を喰えという。
怖くないから、絶対美味しくなるから
あるいは、
食べなければならないものだから喰えという

強行する人たちは、どこまで深読み出来ているのだろう。
もし、食あたりを起こしたら、誰が責任を認めるのだろう。


国民が口中に押し込まれようとしている、この饅頭──

中から何が出てくるのやら……









Android携帯からの投稿
空はどこから空なのでしょう

このフレーズで始まった私のブログ、今日でちょうど一年となる。

昨年の11月28日、愛猫「ふぁい」が、闘病の末、息を引き取った。

12月1日、ふぁいは煙りとなって空に昇った。

そして、私のブログが始まった───




2013年12月1日の空



死は3つの段階を経る。

命がなくなること
身体がなくなること
忘れ去られてしまうこと

眼に見えなくなった時
触れることが出来なくなった時
「ふぁいの手触り」という「言葉」を失った。


「空」は「くう」とも読む。

なんにもなくなっちゃった

空に昇るふぁいの煙りを見上げ、そう感じた。


新たに覚えた、ブログに言葉を綴るという行為
ふぁいがキッカケとなったのだから、これからも続けるつもりである。

アクセス数は、ほとんど増えない。
それでも、ブログ仲間が数名は出来た。
いつもありがとうございます。


私のブログネタ、大きく3つに分けられる。
愛猫ネタ
prediaネタ
その他


猫ネタは今後もリアルタイムで続いていく──アッキ・ケイタに姿を替えて。
そして月子をいつ捕獲するか。
新しい子、おメグは果たして現れるのだろうか


prediaネタも、続いていく。
彼女たちの活動を見守っていく。

だが、気力・体力に限りがある。
単に歳のせいなのか、都会勤めのせいなのか、なんだか疲れやすい。

この一年、prediaイベント以外で出掛けることがめっきり減った。
そのprediaネタすら、リアルタイム更新が滞りがちとなっている。


ブログを始めた頃、書くことはいくらでもあると思っていた。
実際、あるのである。
半世紀生きているのだ、ネタは頭に詰まっている。

だが、気力と時間が足りない。
ネタをまとめ切れない。

最近、文章の質が落ちてきたような気がする。
読書もこの一年、ほとんどしていない。向上心がない。

老いていく鬱とprediaの躁(騒)が混在しているようである。



当初、更新回数108回──煩悩の数──で、一旦ブログを総括するつもりだった。
その時、目標回数なんか決めたところで、人生の節目なんかやってこない、と書いた。

今も同じ。
私の煩悩は続いていく。

それでも、生き生きとした煩悩の中にいれば、ブログも少しは面白いものとなっているだろう。

これからもよろしくお願いします。


▷▷▷▷▷


11月28日の仏壇
ふぁい・みるにマグロの刺身をお供えした。

もちろん、アキ・ケイにもお裾分け



アッキ……
この写真、驚くほどふぁいに似ている。
相変わらず家庭内ノラ。私と目が合うと逃げる。






そして、ケイタ……
最近、妻の布団に潜り込むようになってきた。










Android携帯からの投稿
「12」をキーワードとして結成されたユニット、predia

もっとも、最初のメンバーは14人だった。

その後、いろいろあって今は11人
そりゃいろいろあるよ、芸能界での3年だもの。


29日はpredia3周年party(ライブ)

けいたん、桜っちょが事故で欠席、9人でのパフォーマンス

みんな悔しかっただろうな
メンバーもファンも

だから、気安めにもならないけれど、自分なりの思いを込めて、こんなTシャツを着て行った。



桜っちょはジェンガール
けいたんはTV「暴露ナイト」の衣装をイメージした

ほら、これで11人!


でも、partyを観てて思った
prediaはやっぱり12人だよ


サッカーでは、サポーターを「12人目の選手」と呼ぶ。

prediaが魅了するファン
prediaを支えるファン

それを勘定に入れれば
prediaは「12」で構成されるユニットさ


そして、12人目になれるファンの資格は

Dia Love 当時からのファンも

Invitation からのファンも

Hey Now!! からのファンも

みんな同じ

それはメンバーが一番分かっているはず


▷▷▷▷▷


ステージいっぱいに繰り広げられる、力強いパフォーマンス





これはハニーB
キレイに5人並びで撮れた





セクシーなpredia






キュートなpredia






時折見せる、こんな表情がいいんだよね
おこちゃまな「ちゃま」





メインボーカルふたりが詩をかいた曲が初お披露目された。
情感溢れる曲。
ワンモア~を超えるかもね。

その曲、『願い』
イメージ画像を付けるとすれば、こんな感じ







アンコールを受けて、けいたん・らちょのコメント映像が流れる。

そのスクリーンが上がって、現れたのは……
prediaバンド




きっと長いミーティングの末に生まれたアイディアなんだろうな。

想いを込めるのに、この表現方法を選んだ。



演奏した曲は『君みたいに』

キーボード、ピアノももちろん良かったけど、ギターを弾く玲ちゃんの姿が特に印象的だった。

そして、テルミンの吹くピアニカの哀切な音。(写真は失敗)




今回も、私のカメラはピンぼけだらけ。

それでも、こんな写真が撮れていた。



やっぱり、美形である。




そしてステージ最後の2曲。
私はカメラをOFFにした。
写真なんか撮ってる場合じゃない。
全身で楽しまなくては

『ふたり記念日』
アニバーサリーに相応しい曲


そしてラスト
『Dia Love』
だよね、これだよね

predia3年間の汗と涙を知り尽くした曲。
メンバーとファンを励まし続けた Cheer up Song



──かくて
3周年partyは終わった。

でも、何も終わっちゃいない。
手の届きかけた目標に向かって
坂道を登り続けるだけ……



▷▷▷▷▷


最後に
気難しいオジサンの独り言として──


私は女のコの感激の涙は苦手だ。

それは見ていて愛らしいものかも知れない。

しかし、
私が老体にムチ打って、オール・スタンディングのライブに通い詰めているのは、
そんな感傷的な涙を見るためではない。


「涙は心の汗」という。
心が浄化される効用がある。
しかしそれは、涙で慰められてしまう、ということでもある。

アーティストとして、胸に期するものがあるのなら、「泣いて可愛いアイドル」は卒業しなければ。


partyの最後、ファン有志からの記念品と花束のプレゼント。
メンバーが、ありがとうと感激の涙をこぼす。
(ひょっとすると、この恒例となっているイベントを知らない新規の観客は、しらけたかも知れない)


その中で
以前は泣き虫で有名だったマイマイが意外に泣き崩れなかったこと
ルナが泣かないんだと頑張っていたことが印象的だった。


「感謝」というのなら、それはその場の涙で示すもんじゃない。

それがこころざしのあるアーティストだ、
と私は思う。










Android携帯からの投稿