青山のライブ会場に もちとちーず を観に行って
『Belet of crow style(通称 ベレクロ)』に出会った。
その時買ったCDは車の中でヘビロテした。
ソウルフルな声、自由闊達な楽曲。
妻もすっかりファンになった。
観たい、観たいと思っていた。妻はマメにツイートをチェックしていた。
そしてやっと叶った。
12月3日、渋谷gee-ge
『シブヤdeワン! ツー!! スリー!!! 』
やっぱり、ライブ!
CDとは違う。
怒涛の6曲、
解き放たれた歌声
会場の空気が震えた――
歌姫: BluEさん…これ、名前?(笑)
ピアノマン : クワハラ康スケさん
(因みに、私達と同じ北海道出身。彼らは函館、私は旭川、妻は札幌)
この二人、ビジュアルがいい!
……と言ったら当人たちは驚くかな?
でも、CDジャケットの写真よりも、実物は遥かにいい!
↓これはCDにプリントされていたイラスト

BluEさんの歌う姿
黒いロングスカートを摘まみ、マイクを抱きしめ、跳ねるように踊る
グレーとブルーに染めた髪から、三角の耳が覗く
――この人、エルフだ!
最新曲『eyes』
渾身の歌声で言霊を紡ぐ、
ベレー帽の頭を抱えるようにし、身を捩る――
だって私は強いから……♪
ステージが揺らぐ
迸る情念が黒い炎のようだ
ビアノマンは鍵盤を鳴らしながら、時に立ち上がり、彼女の様子を伺う。
歌姫とピアノマン
いにしえの名作映画が頭に浮かぶ――
繊細な天才歌手と、それを支えるピアノマン
これは音楽映画の定番だ。
例えばジュディ・ガーランドの『スター誕生』
ダイアナ・ロスの『ビリー・ホリディ物語 奇妙な果実』……
演奏後、物販場所に挨拶に行った。
「青山で知ってから、ずっと観たかったんです、今日は女房も連れて来ました」
CDは一種類のままだったので
「もう一枚買いますね。離婚した時、分けられるように(笑)……」
康スケさんはステージ衣装のままだったが、BluEさんはラフな姿に着替えていた。
ステージ上での緊迫感が抜けて、気のいいスタッフさんみたいだった。

↑ブログ用に撮らせてもらった。
興奮覚めやらぬファイミル夫妻は、そのあと居酒屋に寄り、
「これだよね!
こんなライブが観れるのが、東京にいる醍醐味だよね……」
と話し合ったのであった。
私の東京ライブ体験――
さっちゃんに始まってpredia、もちとち、そしてべレクロに行き着いた――
辿ったなあ、と思う。
次のベレクロライブは多分1月、まだ詳細が決まっていない。
ツイートチェックの日々は続く――





この日のもう一つの収穫
『あきは奏しき』

女性ふたりのユニット
素足のピアノ奏者
フェミニンなドラム奏者
ふたりがセッションのように歌声を紡ぐ。
女性のドラムっていいね。
音が優しいんだよ
ドラムセットに囲まれ、せっせとスティックを運ぶ姿は、台所でパスタを打っている若妻のよう
このユニット、結成してまだ2ヵ月。
終演後に当人たちからアンケート用紙が配られた。
私のコメントを読んだ妻が笑い出した
ふたり揃って「早くCDを作って」と書いていた。
こんな編成のユニットは初めて観た
ステージ上の構図がいい!
上手前方にドラム
下手に少し奥まってグランドピアノ
奏でるピアノ、打ち鳴らす太鼓……
「この構図って、風神・雷神みたいだよねっ!」
妻は鼻でふふんと笑った
「左右逆だよ――」
……いや、そういう問題じゃなく(汗)
Android携帯からの投稿