人の話しを聞いたり

聞けてなかったり

人に近付いたり

避けたり

人の為にとか言いながら

自分の為だったり

考えて行動してたつもりが

考えられてなかったり

今年を振り返る

大体

この文章自体がもう人が読んでもいい風に

頭の中で

作り替えられている

それもどうかと少し思いながら

メリクリ!


来年というよりも40までの

計画を立てようと思うのだが

何も思いつかないのは

全くどうしようもない

そして

今ふと思いついたのは

責任をきちんと取っていかなければ

ならない



そこから考えてみよう
寄席日和

落語の回

舞台セットで

落語を打つ

禁酒番屋

池田の猪買い

文七元結

どれも面白い

文七元結は

僕が注目しているカンパニーで

舞台で再演までしてたのにもかかわらず

2回ともタイミングが合わず

見逃していたものなので

今回

聴く事が出来とても嬉しい

実は昔

僕も舞台で

噺家の役をやった事があり

その時は芝浜を劇中で披露した

立川談志師匠の芝浜のDVDを

よく見て研究したのを思い出す

舞台は色々あって

結果散々なものだったけど

芝浜に出逢えて

落語の凄さと面白さ

それを知るきっかけとなった

今回の柳家喬太郎さんの文七元結は

何役も出てくるし

シチュエーションも変わるので

面白い

この前の舞台で御一緒させていただいた

全楽師匠も大変面白く

落語は凄い

噺が面白いというのは

その人が面白い

僕は口下手というか

災いの大口なので

話すのが苦手だからか

曽世さんや山口さんがあんなに

つらつらと噺が止まらないで出てくるのが

それが人を笑わせるとは

もう本当に凄い事だなと

ただただ感心してしまう

話せるというのは

話すというのは

今度はあなたが話す番という

ある舞台の台詞を

思い出すが

話すという行為は

相手と自分に希望を与える

僕も下手なりに話をしていこうと思う

より良く生きて行く

もっと楽しめるように

風邪もどこからか貰ったけど

良いクリスマスプレゼントだ

メリークリスマス!!
{7455540F-35BB-4C40-AF5C-33465E9AEF12:01}




































初日カゾクマン
幕がいよいよ開きました

赤坂レッドシアターは

縁がある

今回の縁もここから

初めて

見ず知らずの団体に

飛び込んだ

そこから始まった

赤はラッキーカラー

というのを僕は信じている

そして

無事に初日を迎えられて

とても良い滑り出しで

東京の人達の反応が良く

こんなに面白いと言ってくれる

作品に関われて

とても充実している

初めて初日乾杯の楽しさを

実感した気がする

今更ながら舞台は

こういうものなのかと

役者

スタッフ共に

それぞれに感動させてくれる

局面が垣間見れる

それは幸せだ

とても幸せだと

皆喜んでいる

もっと高い所が見たくなる

百発百中

全戦全勝で

臨みたい

わからないけど

とても良い予感だ

嫌いな人がいないというのが

とても良い

カーテンコールの時に

全員を見渡せば

皆大好きだ

これは皆と

それを育んだ周りの人の力

こういう現場が増えたら

自然と演劇が

もっともっと

楽しくなる

今よりもっと良くなる筈だ
{C63E0CF8-24BF-45A3-A2D7-06A1B0E04A72:01}