第148回天皇賞秋 | 花鳥風月文々草紙

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独身女と愛しの文鳥との平和でのほほんとした日々と、料理や好きな手芸や音楽と言った趣味のブログです。


花鳥風月文々草紙秋の天皇賞、東京府中での開催ですニコニコ

あのファンファーレが鳴るとわくわくしますねぇ音譜


一着は 「ジャスタウェイ」 先週に続いて

福永君金星ですよ~星


見事な騎乗でしたねぇにひひ


最後の追い込みは見事の一言に尽きます。

人気は最終的に5番人気。

一番、二番人気を退けての勝利でしたチョキ


お父さんの 「ハーツクライ」 ですが、

産駒のGⅠ勝利はこれが初めてだそうで、

これで来年は人気が出ると思います。


二着ばかりのシルバーコレクターで、

これで能力が証明された訳です。

競りで1200万ちょっとだったそうで、

こう言う馬が走ると何だか嬉しくなってしまいます音譜
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 女王 「ジェンティルドンナ」 惜しかったなぁ・・


 名前はイタリア語で貴婦人の意味だそうな。


 「トウケイヘイロー」 の大逃げで始まった天皇賞。

 彼女はゲートが開くとそのまま先頭を争ってしまって、

 勢いが衝き過ぎたかなぁ。


 おそらく気性も激しい所があるんだろうな。

 

 女馬は繊細なとこがあるんで、

 これまでのレースが苦しかったりすると

 燃え尽きてしまったりする事があるそうです。


 「ディープインパクト」 を始めとするサンデー系は

 3歳時はすごい強さを発揮するけど、

 4歳になると普通の馬になってしまう事が多い気がします。


 女子は大事な役目があるので、

 もう無理はさせないで欲しい、そんな気がするんですが・・



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去年の覇者 「エイシンフラッシュ」 ですニコニコ

今回は僅差の3着でした。

もうこの子は種牡馬決定でしょう。

山ほどいるサンデー系の牝馬に種付けできる

貴重な存在になるかと思われます。


今回の天皇賞、 「ジャングルポケット」 の子が

何頭も出走していました。


ダービー馬なのにあまり子が活躍しなくて、

どうも日陰の存在だったんですよねぇ・・ 

彼ももう年です。


この中から後を継ぐ馬が出て来ると良いなぁ、

と密かに願っているんですがね。


「タイキシャトル」 とか 

「サクラバクシンオー」 とか

聞いただけで懐かしくなる名前が出てきまして、

この中から血を繋ぐ馬が出て来て欲しいです。




毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm


 

 

 




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